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大輔さんの「将棋漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/01

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ランキング結果

1月下の棋士(漫画)

月下の棋士(漫画)

引用元: Amazon

作者能條純一
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(1993年~2001年)
巻数全32巻

将棋マンガと言えばコレ

将棋マンガというジャンルを確立させたのは、この月下の棋士といっても過言ではない程の大ブームでした。最初から主人公の氷室は強く、奨励会メンバーの猛者達をガンガン倒していく姿は爽快でした。また実際にいた棋士をモデルにした人物も出ており、読み応えのある作品です。

2りゅうおうのおしごと!(漫画)

りゅうおうのおしごと!(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:白鳥士郎 / 作画:こげたおこげ
ジャンル少年漫画
出版社スクウェア・エニックス
連載ヤングガンガン(2015年20号~2019年16号)
巻数全10巻

登場キャラが可愛い

全体的に登場人物の年齢層が低く、どのキャラクターも可愛いのがいいですね。主人公の九頭竜にしても本来なら高校生という年齢ですし、姉弟子も中学生ですから。それで竜王についてしまうんですから大したものですね。小学生のお弟子さんを取ってしまうのはビックリしましたけど、こういう微笑ましさが魅力です。

3燃えろ!一歩 

燃えろ!一歩 

引用元: Amazon

作者堂上まさ志
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオン(1984年~1985年)
巻数全6巻

子供なのに強すぎる!

私が初めてみた将棋マンガはこれです。子供ながら、パーフェクト将棋というものを編み出し、どんな相手でも勝ち抜いていくというのがとても印象的でした。それまで将棋マンガという物がなかった事もあり、将棋マンガの元祖的存在です。

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