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1位りゅうおうのおしごと!(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:白鳥士郎 / 作画:こげたおこげ |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | スクウェア・エニックス |
連載 | ヤングガンガン(2015年20号~2019年16号) |
巻数 | 全10巻 |
2位月下の棋士(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 能條純一 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1993年~2001年) |
巻数 | 全32巻 |
濃すぎるキャラ達
主人公は無味無臭、あまり個性的とは言えないものの、主人公と相対するプロ棋士達のキャラクターが非常に濃くキャラクターを見ているだけで面白いです。
自身の死期を悟り、将棋を指しながら息絶えるキャラ、チェスのルールを踏襲し対局するキャラ等、個性的な彼らの魅せる物語が魅力的。
3位リボーンの棋士
引用元: Amazon
作者 | 鍋倉夫 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2018年25号〜) |
巻数 | 全7巻 |
正統派な主人公
プロ棋士になれず挫折を経験した主人公が、再度将棋に対し熱くなる物語。
序盤、主人公の生活は冴えず、時々過去のトラウマを思い出したり、周囲からは軽視されたり、と陰鬱なシーンが続きますが、「それでも将棋が好き」と戦う姿は応援したくなります。
女の子が可愛いだけじゃない。
竜王のタイトルを獲得した主人公が女の子の弟子を取る話で、いわゆる女の子が可愛い萌系の漫画か、と思いきや将棋の対戦シーン、将棋を語る部分は非常にリアル、将棋を指す人には「分かる!」となる記載が良いです。
夜叉神 天衣の受け将棋を語るシーンはすごく良いです。