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一ノ関さんの「週刊少年サンデー漫画ランキング」

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更新日: 2020/04/15

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ランキング結果

1うしおととら(漫画)

うしおととら(漫画)

引用元: Amazon

作者藤田和日郎
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1990年6号~1996年45号)
巻数全33巻

主人公の成長と妖怪との戦いが面白い

主人公の武器が剣でなく、槍であるところが意外と他にない。妖怪の画力もおどろおどろしくていい。ラスボスの白面の物の無敵感とゲス感は、漫画史上トップクラスで、特に最後の戦い前に、主人公の周囲の人たちが主人公の記憶を無くしてしまう辺りの絶望感とそこからの逆転は感動した。

2健太やります!

健太やります!

引用元: Amazon

作者満田拓也
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー増刊号(1988年11月〜1989年5月)
週刊少年サンデー(1989年30号〜1994年24号)
巻数全26巻

主人公がレシーバーでアタックを拾いまくる

まずバレー漫画の主人公でアタッカーでなく、レシーバーで身長も低くジャンプ力も低いが、根性と反応のよさで、対戦相手や強豪校のアタックを拾いまくるところが感動する。主人公がキャプテンとして葛藤しながらも成長するところがお気に入り。

3ARMS(漫画)

ARMS(漫画)

引用元: Amazon

作者皆川亮二
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1997年16号~2002年20号)
巻数全22巻

バトルシーンのカッコよさ

作者の画力と内容が知的。物語のアリスに沿って登場する様々なARMSがカッコ良く、バトルシーンもスピードかんと迫力があって面白い。また敵も超頭脳を持った子どもや化学兵器を使う科学者など、知的な敵が多く、見ていて飽きない。

4今日から俺は!!(漫画)

今日から俺は!!(漫画)

引用元: Amazon

作者西森博之
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載増刊少年サンデー(1989年9月号〜1990年8月号)
週刊少年サンデー(1990年40号〜1997年47号)
巻数全38巻

ギャグ要素とヤンキー要素がちょうどよい

単純なヤンキー漫画でなく、ギャグ要素がかなり強い。喧嘩シーンも面白いが、それ以外の日常生活でのシーンがとても笑えて面白い。脇役がとてもいい味を出している。バトルシーンも意外と感動するシーンがある。

5MAJOR(メジャー)

MAJOR(メジャー)

引用元: Amazon

作者満田拓也
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1994年33号~2010年32号)
巻数全78巻

主人公の成長と試合のシーンの迫力

主人公の成長が見ていて面白い。投球シーンはとても迫力がある。主人公は様々な困難に遭遇するが、その都度努力し乗り越えていくところに、王道ではあるが、スポーツ漫画の真髄を見た。対戦相手にそれぞれ個性があり、嫌な相手も多いため、勝った瞬間はとても気持ちいい。

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