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1位クローズZERO(映画)
引用元: Amazon
バカかっこいい!
シリアスな役柄が似合う小栗旬において、コメディタッチな作品というだけでもかなり貴重です。
そして何よりも脇を固める俳優陣が異常に豪華なことにも関わらず、小栗旬の映画という印象付けがかなり高いです。
そしてコメディから一転、シリアスになるところが見どころです。
かなり難しい役どころを演じ切った
「小栗旬主演で『ルパン三世』実写化!」という時点で、原作に対してのプレッシャーしかなかったと思われますが、見事にルパンを演じきったと思います。
それも原作やアニメとは全く違った新しルパンという役を作り出したことに意義があります。
4位響 -HIBIKI-
引用元: Amazon
柳本光晴の「マンガ大賞2017」大賞受賞作を映画化。圧倒的な文才を持つ女子高生・鮎喰響を中心に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。人気アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が映画初出演にして初主演。
今までと違う、静のスタイル
芥川賞を目指す小説家として、日の目を当たらない役を演じきった。
今までの勢いのある役どころとは全く違う、生きていくことのリアルが台詞にではなく表情にこもっていた。
今までの小栗旬像を覆す、あたらしい表現だった。
寡黙な男らしさ
クローズゼロにおける小栗旬は、通常の倍以上にかっこよく見えます。
番の理由としては、髪形と姿勢がマッチしていること。
派手な金髪などではなく、りりしさが醸し出される黒髪と長髪、そしてそれを束ねるしぐさに色気を感じます。