響 -HIBIKI-の詳細情報
参考価格 | 2,635円(税込) |
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柳本光晴の「マンガ大賞2017」大賞受賞作を映画化。圧倒的な文才を持つ女子高生・鮎喰響を中心に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。人気アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が映画初出演にして初主演。 (引用元: Amazon)
響 -HIBIKI-がランクインしているランキング
感想・評価
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柳楽優弥出演の映画ランキングでの感想・評価
平手友梨奈出演の映画ランキングでの感想・評価
ハマり役過ぎてカッコイイ
ぶっ飛んでいるけれど一本筋の通った主人公の響のイメージにピッタリで、どハマりしてる役だと思う。どっちが面白い本なのかで、最後には本棚ぶっ倒す、作家に蹴りを入れるなど、次々に繰り出される変人っぷりに、現実じゃあり得ないけど、周囲が振り回されるのが痛快。1番印象に残っているのは、記者会見で担当編集者役の北川影子が槍玉に挙げられて、黙っていられずに暴力に訴えてしまうシーン。暴力はもちろんダメなんだけど、ちゃんとそこに理由があるし、小説に対しては真摯に向き合っているのが伝わってきた。平手さんのメガネの向こうから垣間見える真っ直ぐな瞳が、この世の理不尽に立ち向かっていくという覚悟が表れている。
ミミズクさんの評価
平手友梨奈出演の映画ランキングでの感想・評価
キャラのイメージとあっている
漫画原作の実写映画でありがちなキャラのイメージと違うようなことはなく、違和感なく楽しめました。平手さんは欅坂でのクールな印象しか持っていませんでしたが、意外な一面も見れてよかったです。
Sou_aotさんの評価
平手友梨奈出演の映画ランキングでの感想・評価
平手友梨奈の孤独で孤高な部分が表れている映画
無名な女子高生が天才小説家とう役柄の平手友梨奈。自由奔放で周りを寄せつけない雰囲気が、当時の彼女の世間のイメージそのままで、アイドル映画として申し分ない。
まりすんさんの評価
平手友梨奈出演の映画ランキングでの感想・評価
天才小説家が文芸部の部員になるという設定に惹かれました。
平手友梨奈さんは、高校生の天才小説家を演じています。
無口、無表情のキャラクターが彼女の魅力を際立たせているように思いました。
そのような孤高の存在が、平凡な文芸部に入って、他者と関わり合い、成長していく過程が好きです。
miriりすさんの評価
平手友梨奈出演の映画ランキングでの感想・評価
小栗旬出演映画ランキングでの感想・評価
平手友梨奈出演の映画ランキングでの感想・評価
平手友梨奈さんの憑依ぶりが凄まじい
なんといっても、主人公の響を演じている平手友梨奈さんが、正にイメージ通りという感じで取りつかれたように、才能はあるが世間離れ感がものすごい、変人の響になりきって演じている憑依ぶりが凄まじくて素晴らしいと思います。そして、共演者にも容赦なしという感じで、指を折ったり、ケリをカマしたりしていて、渾身の演技を披露しているのが見ごたえがあります。そして、編集者を演じている北川景子さんとのコンビも最高という感じがします。
ゲイダーさん(男性・40代)
1位(100点)の評価