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ピカチュさんの「押見修造漫画ランキング」

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更新日: 2019/09/04

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ランキング結果

1ハピネス(漫画)

ハピネス(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載別冊少年マガジン(2015年3月号~2019年4月号)
巻数全10巻

ドキドキの吸血鬼漫画

押見修造漫画を代表する、ダークファンタジー!
どこにでもいる普通の主人公が、突然吸血鬼に襲われるも、倫理的なものから人の血を吸えず、精神的に追い込まれるストーリー展開。

吸血鬼が血を吸うシーンなど、使い古されたネタでもゾッとする描写でたのしませてくれます。押見修造といえば、女の子を魅力的に描く天才。ハピネスでもその才能を惜しみなく発揮しています。

2血の轍(漫画)

血の轍(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスペリオール(2017年第6号~)

だれにも分かりえない、歪な親子愛

お母さんに依存する主人公・長部静一と、謎多き過保護な母親・静子を軸に描かれる本編。言葉数も少なく、展開がゆっくりなのもまた不気味。終始不穏な空気が漂い、静かな恐怖が劇中にはびこっています。


押見修造先生が自ら「これを描いたら引退してもいい」と公言しており、ファンにとってある意味波乱な作品です。

3漂流ネットカフェ(漫画)

漂流ネットカフェ(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載漫画アクション(2008年18号~2011年8号)
巻数全7巻

人間のこわさにゾッとする

ある日たまたまネットカフェに集まったお客さんが、お店ごと一斉に異世界に飛ばされるサスペンス漫画。楳図かずおの「漂流教室」を彷彿させる内容で既視感こそあるものの、さすがわ押見修造ワールド。先の読めないオリジナリティあふれる展開で、最後まで飽きずに読破できました。

究極の選択を迫られたとき、人間の嫌なところが出ますよね。

4惡の華(漫画)

惡の華(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載別冊少年マガジン(2009年10月号(創刊号)~2014年6月号)
巻数全11巻

5アバンギャルド夢子

アバンギャルド夢子

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載別冊ヤングマガジン(2003年44号~2003年49号)
巻数全1巻

6ぼくは麻理のなか(漫画)

ぼくは麻理のなか(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載漫画アクション(2012年6号~2016年18号)
巻数全9巻

7スイートプールサイド(漫画)

スイートプールサイド(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊ヤングマガジン
別冊少年マガジン(2011年5月号~2011年8月号)
巻数全1巻

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