ぼくは麻理のなか(漫画)の詳細情報
作者 | 押見修造 |
---|---|
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 双葉社 |
連載 | 漫画アクション(2012年6号~2016年18号) |
巻数 | 全9巻 |
参考価格 | 1円(税込) |
『ぼくは麻理のなか』(ぼくはまりのなか)は、押見修造による日本の漫画作品。双葉社発行の『漫画アクション』にて2012年6号(3月20日号)から2016年18号(9月20日号)まで連載された。当初は月1回連載で、2014年14号より毎号連載に変更された。単行本は全9巻。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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なりたい自分が何か考えさせられる
非日常的なものかと思ったが、読み進めていくうちにどんどんとその真相が明らかになっていくサスペンス寄りの漫画でした。
面白くて1日で読み切ってしまいました!
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美少女と体が入れ替わる
「惡の華」「血の轍」でおなじみの押見修造が描く入れ替わり漫画です。
引きこもりの大学生・小森功が美少女女子高生・麻理の体になってしまう。
ゲームとオナニーが趣味の冴えない童貞大学生が、コンビニで見かけた美少女の体に入ってしまう成人向け漫画のような設定であるものの、先にが気になる展開や伏線があり読み始めると止まらなくなる。
男女の体が入れ替わる漫画はたいていコメディチックな作品が多いが、この漫画はシリアスでミステリー要素が強い。
入れ替わりというより、憑依や意識の分離に近いなど徐々に謎が明かされていく感じも面白い。
また押見修造作品らしい思春期のドロドロや人間関係が壊れていく描写は秀逸。
男女入れ替わりのありがちな設定でここまで人間の闇の部分を描きつつ、予想外の展開にストーリーが進んでいく。
「悪の華」などの他の押見修造作品に比べて闇の描写はライトなので苦手と言わずに読んでみてほしい。
じろうさん(男性・30代)
1位(100点)の評価