ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位インターステラー

引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 169分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
メインキャスト | マシュー・マコノヒー(ジョセフ・クーパー)、アン・ハサウェイ(アメリア・ブランド)、ジェシカ・チャステイン(マーフィー・クーパー)、エレン・バースティン(マーフ)、マイケル・ケイン(ジョン・ブランド教授)ほか |
主題歌・挿入歌 | First Step / ハンス・ジマー |
公式サイト | - |
惑星上にたった1人…
火星にたった1人取り残されるという絶望的な状況にもかかわらず、主人公「マーク・ワトニー」の性格の明るさと柔軟な発想力で生き残る「圧倒的リアル感」が素晴らしい。そのリアル感のおかげで「将来人類が火星に到達したら…」ととてもワクワクする。ただ観ているだけでも面白い。ストーリーを全て理解しようとして深く観るのもさらに面白い。この映画を見て面白いと思ったら原作の「火星の人」も見てほしい!映画では端折られてるところにこそ「火星サバイバル」の面白さが詰まってると思う。
3位2001年宇宙の旅

引用元: Amazon
制作年 | 1968年 |
---|---|
上映時間 | 141分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | キア・デュリア(デヴィッド・ボーマン船長)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・R・フロイド博士)、ダグラス・レイン(HAL 9000)、ダニエル・リクター(月を見るもの)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
傑作か?
1968年公開の映画''にしては''映像がとても綺麗。ただし撮影技術だけは現代の監督も含めてもスタンリー・キューブリックを超えれないとは思う。映画の内容に出てくるAIなどの構想がこんな当時からあり、映像化されているのは凄いが、今を生きる自分には当たり前すぎて驚きもない。冒頭に類人猿から人類に進化する起点が描かれているが、猿が叫んでるだけの映像で20分くらいありとても退屈。また、今どきの映画では当たり前の「無重力」の映像など魅せる時間もとても長く(映像も昔の映画なのでそこそこ綺麗なストーリーもない映像を永遠見させられる)この映画を見ているうちの6割くらいはとても退屈で早く終わらないかなぁと思って最後まで耐えた。
エンタメの新着記事
おすすめのランキング




あわせて読みたいランキング





これ以上の映画には出会える気がしない
ストーリー、映像、音楽そのどれをとっても圧倒的な完成度。冒頭の「父は農夫でした…」というセリフや、本棚の後ろにいる''幽霊''、愛の力などの伏線が一気に回収される圧巻の終盤。必ず2回目を見たくなる。さらに現代物理学の知見を数多く取り入れ、ブラックホールを初めて現実的に映像にしたノーラン監督や、キップ・ソーン博士は本当に凄すぎる…しかし、相対性理論やブラックホールなどの難解な設定やsfではよくある重力ターン、人工重力などが多く使われているので、この映画を真に理解するにはそれなりの知識がいる。映像面でも様々な惑星に行くので見ていて絶対に飽きることはない。