インターステラーの詳細情報
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 169分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン |
メインキャスト | マシュー・マコノヒー(ジョセフ・クーパー)、アン・ハサウェイ(アメリア・ブランド)、ジェシカ・チャステイン(マーフィー・クーパー)、エレン・バースティン(マーフ)、マイケル・ケイン(ジョン・ブランド教授)ほか |
制作 | エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン、リンダ・オブスト |
主題歌・挿入歌 | First Step / ハンス・ジマー |
公式サイト | - |
インターステラー | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
参考価格 | 1,009円(税込) |
感想・評価
全 36 件中 1 〜 20 件を表示
これ以上の映画には出会える気がしない
ストーリー、映像、音楽そのどれをとっても圧倒的な完成度。冒頭の「父は農夫でした…」というセリフや、本棚の後ろにいる''幽霊''、愛の力などの伏線が一気に回収される圧巻の終盤。必ず2回目を見たくなる。さらに現代物理学の知見を数多く取り入れ、ブラックホールを初めて現実的に映像にしたノーラン監督や、キップ・ソーン博士は本当に凄すぎる…しかし、相対性理論やブラックホールなどの難解な設定やsfではよくある重力ターン、人工重力などが多く使われているので、この映画を真に理解するにはそれなりの知識がいる。映像面でも様々な惑星に行くので見ていて絶対に飽きることはない。
Lennyさんの評価
混乱と感動👽(笑)
2014年に公開されたSF映画👽👾
ノーラン監督らしい難解映画だなーーって、終始思ってた(笑)
序盤は常に頭が混乱してて、がんばって追いついて、追いついたと思ったらまた展開が加速して・・・つまり大変(笑)
専門用語も多すぎて、よくわからなくなるけど、引き込まれるから最後まで見ちゃう👀日本映画と比べ物にならないくらい、映像が綺麗で壮大。
時間の進み方とか、相対性理論とか、文系出身のわたには今だに全部理解はできてないけど、結局、愛が勝つってことだよね?🥰
胸にしみるセリフがいくつかあって、名言集作りたくなった(笑)
テネットもだけど、3回は観た方がいいかもね!(笑)
子ども出してくるのは、ノーラン監督、ちょっとずるいな👧!
次作希望
当時発表?された、ブラックホールの
想像画?を映画の中でも再現?されてた
のと、5次元空間?とか頭が???に
なる様な感じで最高でした。
出来たらインターステラー2 を
観たいです!
独りぼっちで遥かな遠い星で待ってる
女性博士を迎えに行って欲しい、、
kazuさんの評価
シンプルに演技力のうまさが感じられる作品
宇宙を飛行する科学者ということでアンハサウェイでは珍しく着飾っていないというかキラキラした女性の役ではないのだが、そこが良い。シンプルに演技のうまさが感じられる役だし芯の強いところが合っていて素敵。着飾っていないけど元々のキレイさも感じられます。
ほっしぃ☆さんの評価
アンハサウェイの違う一面がみれた作品
私が初めてアンハサウェイの作品を見たのはプラダを着た悪魔でした。ロングヘアでとても女性らしくセクシーでした。
インターステラーを観た時、ベリーショートにされていて、役柄も宇宙飛行士とガラリと雰囲気が変わっていて、こんなにも役でオーラの変わる女優さんなんだと驚きました!
ミニオン☆さんの評価
世界観がくつがえる
最新の科学的知見を基にしたSFでありながら、人間の幸せとは何なのか?とも考えさせられるストーリーであり非常に面白かった。恒星間飛行など荒唐無稽な話に思えるが、論理的には不可能ではないとのこと。特殊相対性理論、多次元などの概念は科学に詳しくなくても聞いたことのある人もいるだろう。アン・ハサウェイ演じるアメリア博士が、到達した星ですでに亡き恋人の墓を守りながら一人移住者を待つシーンは胸を打った。冷徹な科学者の一面を持ちながら、心は恋人のいる星へ向かおうとする。子供が親より先に老いる、究極の孤独に耐えられなくなるなど、本当に恒星間飛行が実現したら起こりえることをリアルに見せてくれていた。人の心の機微と、科学的知見とが複雑に絡み合って見ごたえがあった。
たまねぎさんの評価
最高に"科学的"な映画
物理学の世界では知らない人がいないほど有名な物理学者キップ・ソーンがその科学構成に携わった作品。これを観た人が「ブラックホールに突入したら無事でいられるはずがない」と言ってるのをときどき見かけるけど、ブラックホールが十分に大きければ物理学的には大丈夫と言えるのです…
映画ブログ『ヨシュアの理系映画記』管理人
Joshuaさん (男性・20代)
3位(70点)の評価