みんなのランキング

2001年宇宙の旅に関するランキングと感想・評価

2001年宇宙の旅

引用元: Amazon

最高評価

84.8

(28人の評価)

スタンリー・キューブリック監督映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

2001年宇宙の旅の詳細情報

制作年1968年
上映時間141分
監督スタンリー・キューブリック
脚本スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
メインキャストキア・デュリア(デヴィッド・ボーマン船長)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・R・フロイド博士)、ダグラス・レイン(HAL 9000)、ダニエル・リクター(月を見るもの)ほか
制作スタンリー・キューブリック
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格400円(税込)

『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、原題:2001: A Space Odyssey)は、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックのアイデアをまとめたストーリーに基いて製作された、SF映画およびSF小説である。映画版はキューブリックが監督・脚本を担当し、1968年4月6日にアメリカで公開された。(引用元: Wikipedia)

全 14 件を表示

SF映画ランキングでの感想・評価

「我々はどこから来たのか?」という根源的疑問に答えを与えるSF

原作のアーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」では実は宇宙人がしっかりと登場してくる。キューブリックも原作に倣って、宇宙人を登場させようとしたが、CG技術が無かったために断念。ただ逆にそれが功を奏した作品だと思ってる。(面白いけど寝不足の状態で観ようとすると、殺人的な眠気の誘いにやられ死ぬ)

Joshua

映画ブログ『ヨシュアの理系映画記』管理人

Joshuaさん (男性・20代)

2位(85点)の評価

SF映画ランキングでの感想・評価

映画史上最高の作品

作品の創造性は説明するより見たほうが早い。
この撮影技術を使ってこれ以上の作品を作らせようとすると、キューブリック以外の映画監督では不可能だろう。IQ200とされるスタンリーキューブリック、この映画を見ると『本当か?』から『確かに!』に変わる。それだけ知恵を絞った撮影で映画を完成させている。

全ての映画を含めこの作品以上の撮影技術で撮られた映画は存在しない。
CGの無い時代にこれ程の映像を完成させるキューブリックは別格だ。
スターウォーズといったSF映画等もこの作品の撮影技術を元に行っており、映画界に多大な影響を与えた作品だ。

TSOS

TSOSさん(20代)

1位(97点)の評価

玄人向け

キューブリックといえば、これではないでしょうか。映像も音楽も素晴らしい。今でもCMや効果音に使われるしすぐわかる。しかしながら個人の主観で5位です。ストーリーとしてはワクワク感が少し難しいかな、と。玄人映画ファン向きの作品かな、と思います。

ぷーちゃろ

ぷーちゃろさん

5位(70点)の評価

なんと言っても映像美とスケール感!

長いけど、絶対みたほうがいいと薦められて観た映画。シンメトリーの宇宙船とか、真っ白な豪邸の室内など、美しい構図で「映像美!」という感じがする。ストーリーは、ややこしいところもありますが、モノリスという謎の黒い石柱の存在とか、人工知能の「HAL」が暴走しはじめるところとか、現代にも通じる怖さがあって、スケールの大きさとキューブリックの先見性には、唸る。

ナル

ナルさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

SF映画の基軸となった作品。

この作品は月に人が住むようになった世界で月から謎の石碑が見つかることからストーリーが始まります。最終的に人工知能であるHALが人類に反乱を起こすのですが、この時代にそこまでしっかりと練り込まれた作品には驚きです。SF映画の基礎を作った作品ではないでしょうか。

アイアンロッジ

アイアンロッジさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

SF映画好き必見

言葉では説明するのが難しいこの作品
死ぬまでに一度は見ておいたほうが損しない作品。
CG技術が確立する前に作成されたこの作品。
間違いなくキューブリック作品の中でも一番人気が高く評価も高い作品。
Watch mojo.comという映画関連のランキングを中心にYouTubeで動画をあげてる方たちがいるのですが…
最高の映画ランキングTop100にて「2001年宇宙の旅」は…
だいぶ高い順位でした。
YouTubeのリンク貼って置きます。
こちら→https://youtu.be/Fdg1RedOBO0
どうぞご覧下さい

麦茶17さんの評価

宇宙映画ランキングでの感想・評価

傑作か?

1968年公開の映画''にしては''映像がとても綺麗。ただし撮影技術だけは現代の監督も含めてもスタンリー・キューブリックを超えれないとは思う。映画の内容に出てくるAIなどの構想がこんな当時からあり、映像化されているのは凄いが、今を生きる自分には当たり前すぎて驚きもない。冒頭に類人猿から人類に進化する起点が描かれているが、猿が叫んでるだけの映像で20分くらいありとても退屈。また、今どきの映画では当たり前の「無重力」の映像など魅せる時間もとても長く(映像も昔の映画なのでそこそこ綺麗なストーリーもない映像を永遠見させられる)この映画を見ているうちの6割くらいはとても退屈で早く終わらないかなぁと思って最後まで耐えた。

Lennyさんの評価

Masterpiece of Siece-Fiction

SF映画を語る上で欠かせないSF映画の金字塔。
1960年代当時の技術をカッスカッスまで使い込んだ映像美。
特にDVDのパッケージになってるシーンはいつ見てもニヤけが止まらない

麦茶さんの評価

斬新。

現代ではこの表現の斬新さについて実感しがたい部分もあると思いますが、当時の衝撃はとてつもなかった。
特に終盤の怒涛の展開、突然の静かな白い部屋の描写など、哲学的、芸術的でありながら観客を引き離しすぎないバランス感覚も見事。

川内

川内さん(男性)

1位(100点)の評価

印象的

1968年製作で原作者がアーサー・C・クラークの話題作なので観てみましたが、極端にセリフが少なく驚きました。プロットも面白く、映画中に流れるクラシック音楽がいい味を出していて、印象的でした。

keichan

keichanさん

1位(100点)の評価

面白い洋画ランキングでの感想・評価

巨大なオブジェ

テーマの壮大さに圧倒されます。
動くオブジェ?全体を俯瞰して自分なりに解釈したときに感動が後から押し寄せてきます

古き良きサブカルたちさんの評価

クオリティが高い

少し難しい映画だった。この映画が50年も前の映画とは信じられない。クオリティが高すぎる。

mor

morさん

4位(85点)の評価

頂点

映画の頂点。人類の宝。映像・ストーリー共に完璧で美しく何度でも観たくなる。

konno

konnoさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

一言

これが好きって言えば通ぶれる

石油

石油さん(男性・20代)

38位(40点)の評価

関連しているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング