2001年宇宙の旅の詳細情報
制作年 | 1968年 |
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上映時間 | 141分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
脚本 | スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク |
メインキャスト | キア・デュリア(デヴィッド・ボーマン船長)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・R・フロイド博士)、ダグラス・レイン(HAL 9000)、ダニエル・リクター(月を見るもの)ほか |
制作 | スタンリー・キューブリック |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 440円(税込) |
『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、原題:2001: A Space Odyssey)は、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックのアイデアをまとめたストーリーに基いて製作された、SF映画およびSF小説である。映画版はキューブリックが監督・脚本を担当し、1968年4月6日にアメリカで公開された。(引用元: Wikipedia)
2001年宇宙の旅がランクインしているランキング
全 14 件を表示
SF映画好き必見
言葉では説明するのが難しいこの作品
死ぬまでに一度は見ておいたほうが損しない作品。
CG技術が確立する前に作成されたこの作品。
間違いなくキューブリック作品の中でも一番人気が高く評価も高い作品。
Watch mojo.comという映画関連のランキングを中心にYouTubeで動画をあげてる方たちがいるのですが…
最高の映画ランキングTop100にて「2001年宇宙の旅」は…
だいぶ高い順位でした。
YouTubeのリンク貼って置きます。
こちら→https://youtu.be/Fdg1RedOBO0
どうぞご覧下さい
麦茶17さんの評価
傑作か?
1968年公開の映画''にしては''映像がとても綺麗。ただし撮影技術だけは現代の監督も含めてもスタンリー・キューブリックを超えれないとは思う。映画の内容に出てくるAIなどの構想がこんな当時からあり、映像化されているのは凄いが、今を生きる自分には当たり前すぎて驚きもない。冒頭に類人猿から人類に進化する起点が描かれているが、猿が叫んでるだけの映像で20分くらいありとても退屈。また、今どきの映画では当たり前の「無重力」の映像など魅せる時間もとても長く(映像も昔の映画なのでそこそこ綺麗なストーリーもない映像を永遠見させられる)この映画を見ているうちの6割くらいはとても退屈で早く終わらないかなぁと思って最後まで耐えた。
Lennyさんの評価
Masterpiece of Siece-Fiction
SF映画を語る上で欠かせないSF映画の金字塔。
1960年代当時の技術をカッスカッスまで使い込んだ映像美。
特にDVDのパッケージになってるシーンはいつ見てもニヤけが止まらない
麦茶さんの評価
「我々はどこから来たのか?」という根源的疑問に答えを与えるSF
原作のアーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」では実は宇宙人がしっかりと登場してくる。キューブリックも原作に倣って、宇宙人を登場させようとしたが、CG技術が無かったために断念。ただ逆にそれが功を奏した作品だと思ってる。(面白いけど寝不足の状態で観ようとすると、殺人的な眠気の誘いにやられ死ぬ)
映画ブログ『ヨシュアの理系映画記』管理人
Joshuaさん (男性・20代)
2位(85点)の評価