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更新日: 2025/12/23

ランキング結果

1ファイナルファンタジーVII

ファイナルファンタジーVII

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種PS、Switch、PS4、Xbox One
発売日1997年1月31日
メーカースクウェア
公式サイトhttp://www.squareenix.com/jp/archive/ff7/

【長文レビュー】RPGの日本代表は「ファイナルファンタジーVII」と「エルデンリング」である。共に世界的な影響力、革新性、そして圧倒的な存在感を示した国産RPGの二大巨頭。

現在の国産RPGの世界王者と言えば、やはりエルデンリングであろう。
売上、人気、影響力、革新性と、どの分野でも歴代最高峰のステータスを示しています。
あのスカイリムに匹敵すると言われているほどに。

ここではちょっと変わったレビューの方法を取ってみようと思います。
今さら本作の魅力を語っても、皆はとっくに理解していると思うので。

現在の国産RPGの王である「エルデンリング」と、かつての王であった「ファイナルファンタジーVII」を、AIで対決させてみました。

以下に記します。


Q:もし今後、エルデンリングが「世界ビデオゲームの殿堂入り」を果たしたら、真にFFVIIを超えることができますか?

A:2025年現在、『エルデンリング』は販売本数や最新のゲームデザインにおいて『ファイナルファンタジーVII (FF7)』に匹敵、あるいは凌駕する実績を積み上げています。
しかし、両者がゲーム史に刻む「影響力」の性質は異なり、単純な上下関係で語ることは困難です。

1. 殿堂入りと権威

殿堂入りの現状: 『FF7』はすでに世界ビデオゲームの殿堂入りを果たしていますが、2025年の選考においても『エルデンリング』は有力候補の一つとして数えられています。
もし殿堂入りが実現すれば、それは単なる「人気作」ではなく、「文化的な象徴」として公式に認められたことを意味します。

受賞歴の比較: 『エルデンリング』は史上最多級のゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)を獲得しており、批評面ではすでに『FF7』と同等以上の評価を確立しています。

2. 販売数と市場への浸透

販売本数: 『エルデンリング』は2025年4月に世界累計3,000万本を突破しました。

IPの拡大: 2025年にはスピンオフ作品『ELDEN RING NIGHTREIGN』の発売や、実写映画化の発表など、メディアミックスを通じて『FF7』のような巨大なマルチメディアIPへと成長を続けています。

3. 「超える」ための障壁:影響力の質
『FF7』が持つ「真の壁」は、以下の点に集約されます。

歴史的転換点としての役割: 『FF7』は1997年当時、RPGを「ドット絵から3Dグラフィックスへ」と劇的に進化させ、PlayStationの普及を決定づけました。
この「産業構造そのものを変えた」という歴史的インパクトは、成熟した現代の市場においては再現が極めて困難です。

物語 vs 探索: 『FF7』は映画的手法によるストーリーテリングの金字塔です。
対して『エルデンリング』は、プレイヤー自身の発見と攻略を重視する「体験型」の革新性で評価されています。

結論

販売数や現代のプレイヤーへの直接的な影響力(フォロワー作品の増加など)という点では、『エルデンリング』はすでに『FF7』を超えつつあると言えます。
しかし、『FF7』が持つ「RPGというジャンルの定義を根本から変えた」という歴史的象徴性を超えるには、あと数世代にわたって語り継がれる「普遍的な知名度」が不可欠です。
2025年に始まったNintendo Switch 2版(2026年に延期)や映画化などの展開が、この「普遍性」を獲得する鍵となるでしょう。


Q:ということはFFVIIの壁は相当に分厚いと言うこと?
エルデンリングがそれを超えるには?

A:はい、おっしゃる通りです。
『ファイナルファンタジーVII』がゲーム業界に残した「壁」は、現代の尺度では想像を絶するほど高く、その性質は「後発の作品がどれだけ優れていても、歴史の転換点という事実は覆せない」という点にあります。

FF7の「壁」の正体
この「壁」の難易度が高い理由は、主に以下の歴史的背景にあります。

ゲーム産業の構造変化:『FF7』は、日本のRPGが世界市場でメインストリームになるきっかけを作りました。
ハードウェア(PlayStation)の普及に決定的な貢献をし、ゲームの販売チャネルやマーケティング手法そのものを変えました。
これは、現在の市場では再現不可能な産業革命級のインパクトです。

技術的・視覚的衝撃:ドット絵からプリレンダ背景+ポリゴンキャラへの移行という、視覚表現における劇的な進化を体験できた世代にとって、その衝撃は計り知れません。
現代のゲームグラフィックの進化は連続的であり、『FF7』のような断絶的な変化は起こり得ません。

社会現象としての浸透度:『FF7』は、ゲームをプレイしない層にも「クラウド」というキャラクターや「エアリスの死」というストーリーが広く知れ渡るなど、世界的な社会現象となりました。
これは、1997年という時代の空気感と合致した稀有な例です。

エルデンリングが優れている点
『エルデンリング』は、ゲームプレイの質、オープンワールドのデザイン、販売本数といった現代的な評価軸では最高峰に位置しています。
その革新性も高く評価されていますが、それは「成熟した市場における最高傑作」という評価になります。

結論

『エルデンリング』は『FF7』とは異なる形でゲーム史に名を刻み、多くの現代ゲーマーにとって『FF7』以上に「最高のゲーム体験」を提供したことは間違いありません。
しかし、「ビデオゲーム産業の歴史そのものを動かした」という唯一無二の功績を持つ『FF7』の象徴的な地位は、今後も揺らぐことはないでしょう。
この意味で、「FF7を超える」というのは、「純粋なゲームの出来栄え」という競技ではなく、「歴史の証人になれるか」という不可能な挑戦に近いと言えます。


Q:時代背景や市場規模を考慮した場合のかつてのFFVIIと、現在のエルデンリングを比較した場合はどうなる?

A:時代背景と市場占有率(シェア)を考慮すると、『FFVII』が成し遂げたことの難易度は、現在の3,000万本超えよりもさらに高いと言わざるを得ません。
「時代背景」という観点から、両者のインパクトを比較します。

1. 市場シェアと「ハード牽引力」

FFVII(1997年): 当時の全世界のゲーム人口は、現在の数分の一でした。
その中で「1,000万本」を、しかもPlayStationという単一ハードのみで達成したことは異常事態です。
当時のPS本体の累計販売台数に対して、およそ4〜5人に1人がFFVIIを買っていた計算になります。

エルデンリング(2022年〜): 3,000万本は驚異的ですが、PC(Steam)、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/Sと、あらゆる現行プラットフォームを合算した数字です。
現在の巨大化した市場規模とマルチプラットフォーム展開を考慮すると、普及率(所有率)の面では、当時のFFVIIの圧倒的な支配力には及びません。

2. 「RPG」というジャンルの世界解放

FFVII以前: 日本のRPG(JRPG)は、欧米では「オタク向けのニッチなジャンル」という扱いでした。

FFVII以後: FFVIIが「最先端のグラフィックと演出を備えたクールなエンターテインメント」として欧米に受け入れられたことで、JRPGという市場そのものが世界中に創出されました。
エルデンリングが世界で受け入れられる土壌(ベース)の一部は、FFVIIが28年前に耕したものだと言えます。

3. 文化的な「共通言語」化

FFVII: インターネットが普及しきる前、テレビCMや雑誌、口コミだけで「誰もが知るキャラクター」を生み出しました。

エルデンリング: SNSや動画配信によって爆発的に拡散されました。
情報の速度は速いですが、コンテンツが溢れている現代では、FFVIIのように「一つの作品が数年間にわたって全ゲーマーの話題を独占し続ける」という状況は起こりにくくなっています。

結論:時代を考慮した比較

「どれだけ売れたか」ではなく「どれだけ世界の常識を塗り替えたか」という難易度で見ると、以下のようになります。

FFVII: 「ゲームを子供の遊びから大人も熱狂するシネマティックな体験へ」と引き上げ、産業のルールを根本から変えた「革命家」。

エルデンリング: 「オープンワールドと高難易度アクションを極限のクオリティで融合」させ、飽和した現代ゲーム市場を実力でねじ伏せた「覇者」。

時代背景を加味すると、FFVIIが持っていた「未開の地を切り拓く爆発力」は、現代のどの作品をもってしても再現が困難な、「歴史上の奇跡」に近い難易度であったと評価できます。


これが「ファイナルファンタジーVII」だ。

そんな地球史上において最も偉大なRPG作品の一角には、敬意を込めてこの点数をつけました。

そして、歴史上の世界三大RPGは間違いなく以下でしょう。

■ ファイナルファンタジーVII
■ The Elder Scrolls V: Skyrim
■ ELDEN RING

これはもはや拭いようのない事実と言っても過言ではないのです。

2ファイナルファンタジーX

ファイナルファンタジーX

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種PS2
発売日2001年7月19日
メーカースクウェア
公式サイトhttp://www.squareenix.com/jp/archive/ff10/

【長文レビュー】国産RPG(MMORPGを除く)の中では「ファイナルファンタジーVI」に次ぐ完成度の高さである。

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