1分でわかる「スクウェア・エニックス」
RPGメーカー二大巨頭のタッグ、スクウェア・エニックス
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ファイナルファンタジーVII REMAIKE
(引用元: Amazon)
「スクウェア・エニックス」は、「ファイナルファンタジー」シリーズで知られるスクウェアと「ドラゴンクエスト」シリーズで知られるエニックスが合併したことで2003年に成立したゲームメーカー。それぞれの人気シリーズを引き継ぎ、新たなナンバリングタイトルや派生作品を続々と世に生み出しています。また、他メーカーが開発したダークな世界観のアクションRPG「ニーア」シリーズを発売するなど、パブリッシャーとしても有名です。現在はスマホゲームやPCブラウザゲームの開発・販売にも力を入れており、その売り上げは経営を支える大きな柱となっています。
FF7の衝撃!
ファイナルファンタジー7が発売された時、私は小学生でした。それまでもファイナルファンタジーシリーズはとても人気があり、ゲーム好きのプレイするゲームの王道という感じでした。
それまでのファイナルファンタジーはアナログな画面で、戦闘シーンも主人公や仲間が1列に並び敵と対峙する平面の画面構成。当時のゲームはそれがいたって普通でスタンダードでした。
それだけに、FINAL FANTASY VIIが発売され初めてプレイしたときの驚きと衝撃は忘れられません。シリーズで初めて3Dが導入され、登場人物の動きも背景も立体的になりました。まるでSF映画の中に入っているかのような映像にとても心奪われたのを今でも覚えています……![続きを読む]
カワセミさん
1位(100点)の評価
画面のキャラが小さい
画面のキャラが小さ過ぎてダンジョンが分かりづらかった点がマイナス
たこりんさん
8位(65点)の評価