若手プロ選手の活躍によって人気が高まっているのが「卓球」。野球やサッカーなどに比べると数は少ないものの、卓球を題材にした漫画はあり、卓球ファンを中心に人気を集めています。今回みんなの投票で決めるのは「卓球漫画人気ランキング」。週刊少年ジャンプで連載されていた恋愛ラブコメ系作品『卓上のアゲハ』や実写映画も話題となったスポ根青春漫画『ピンポン』、記憶喪失の主人公と周囲の人間との友情を描いた『少年ラケット』などがランクイン。あなたがおすすめしたい卓球漫画を教えてください!
最終更新日: 2021/01/04
このお題は投票により総合ランキングが決定
卓球は、世界大会における日本人選手の活躍によってそれまでの地味な印象を払拭。近年、盛り上がりを見せているスポーツの一つです。卓球を題材にした漫画作品も注目を集めており、2002年に窪塚洋介主演で実写映画化された『ピンポン』や、記憶喪失の少年を主人公と仲間との友情を描いたスポーツ漫画の王道を取り入れた『少年ラケット』、週刊少年ジャンプに掲載された『P2!』と『卓上のアゲハ』などがあります。これらの作品に比べて試合をするシーンは決して多くはないですが、卓球部員が織りなすギャグ漫画『行け!稲中卓球部』も有名です。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位ピンポン(漫画)
2位少年ラケット
3位行け!稲中卓球部(漫画)
4位フルドライブ
5位P2!−let’s Play Pingpong!−(レッツ プレイ ピンポン!)
1位ピンポン(漫画)
2位少年ラケット
3位行け!稲中卓球部(漫画)
4位フルドライブ
5位P2!−let’s Play Pingpong!−(レッツ プレイ ピンポン!)
条件による絞り込み:なし
記憶喪失からまさかの展開!
少年ラケットでは、イチローという少年が卓球が強かったのでしたが、父親の死によってショックを受けてしまい記憶喪失になってしまったのでした。しかし、そこから再び1人の元ライバルにより徐々に卓球を思い出して強くなっていくところが物凄く面白かったです。
試合のシーンがリアル
卓球の戦術や細かい作戦などは知りませんでしたが、この漫画を読んだことで卓球は色々な駆け引きがあるということを知りました。野球やサッカー、バスケのスポーツ漫画にはないマイナー感、少し閉鎖的な感じが魅力的です。
心理描写が熱いです
こちらの漫画も試合のシーンが白熱します。心理描写が凝っていて卓球は単純なスポーツじゃないんだな…って改めて感じさせてくれたというか。コミックスは全部で13巻です。卓球の漫画ってあんまり長続きしないのでしょうか…読みやすくて好みの長さではあります。
とにかく笑わせてくれました!
この行け!稲中卓球部では、卓球がテーマだというのに、非常に個性的なキャラクターが出ており、卓球と言うよりかはただただ笑わせてくれた印象でした。本当に卓球漫画でありながら、卓球のシーンよりかは個性的なキャラクターによる演出だけが印象に残っています。
まさにコメディ
中学の卓球部がメインと思いきや、とにかくギャグがメインでとにかく登場する中学生がみんな面白い。ここまでスポーツよりも笑いをメインにしているのに、タイトルが卓球部と入っているギャップが良いのかもしれません。
思い出の卓球漫画
1990年代に多感な時期を過ごした身としては、卓球の漫画=稲中卓球部だ。わかってくれる方は多いだろう(と思いたい)。
はっきり言ってみどころは卓球ではなくて、前野や井沢、田辺、田中といった個性的な面々によるギャグ。男性陣は中学生か小学生くらいに思える言動であったが、女性陣は高校生くらいに見えて非常に大人びていた。
精神的に大人になるのが早い女性像を表していたのだろうか、そにかくそれが思春期にはたまらなかったのだ。
キャラとギャグが最高
卓球に力を注いでいるわけではありませんが、卓球を扱っている漫画自体が少なかった時代の卓球描写もあるギャグマンガとしてかなり印象的な作品ではあるので、ランキングに入れてしまいました。はみちんサーブは非常にくだらないですが、リアルでやっている卓球部男子を見たことがあります。岩下京子と竹田のエッチなシーンを見てエッチな気持ちになりました。田原年彦も最高でした。冗談は顔だけにしてください。
ものすごく勇気をもらいました!
このフルドライブでは、1人の少年が日本からドイツへと引っ越しした際にもそこでいじめに合うのですが、卓球の元世界王者である祖父からの影響により、どんどん心も強くなっていくところが観ていてものすごく勇気を貰いました。
王道卓球漫画
「ピンポン」と同じくちょっと熱血系の王道卓球漫画。ただ、それぞれ魅力があって、当たり前だけど設定や絵、ストーリー展開が違う。まあ、おじいちゃんが卓球の元世界王者だったらそれを周りにひけらかして、自分はやらないかもしれない。笑
キャラクターが魅力
あっさりと打ち切られてしまった本作だけど、連載当時毎週欠かさずに読んでいました!
可愛いキャラクターに熱い展開が盛り込まれていて今では思い出のマンガの内の一つになっています!
かわいい少年主人公の頑張りが魅力
週刊少年ジャンプで連載されていたこの作品。運動オンチの少年が、優れた動体視力を武器に中学卓球界で活躍するお話だ。努力型の主人公の頑張りに、読者である自分も大いに励まされた。
ヤンキーが卓球をするというギャップに驚きました!
この卓球Dash!!では、ヤンキーが卓球をすると言うのにまずはそのギャップに驚きました。しかし、いざ中身を観てみると非常に面白かったのでした。始めは1人の女の子と卓球勝負して敗れてしまい、そこからその女の子に一目惚れと言う理由で卓球を始めるのでしたが、そこがまた面白かったです。
懐かしのペンホルダー
主人公の荻村朝日はペンホルダーの選手で、昔ながらの伝統を守ったスタイルで戦います。今はほとんどの人がシェークハンドなので、懐かしさを感じます。私が小学生の時はペン持ちと呼んでいて、よく遊びで卓球をしていたことを思い出します。
親父への復讐を誓った元卓球少年
親の期待を背負い卓球を続ける少年・日高司は、過酷な練習が原因で左足に大怪我を負う。それでも父親は卓球を続けさせようとするが、母は猛反対し、結果離婚。卓球に取り憑かれた父親は司を見捨てる。
そんな父親への復讐を決意した司が、卓球部へと入部し、才能の原石と出会ったり、先輩やマネージャーたちと強くなるためにさまざまな方法を考えたり……。とにかく熱くなれる漫画。サイコミで読んでいるのだが、続きが待ち遠しい。
新しい
卓球そのものだけではなく、高校生が異性との交流、学校生活などさまざまなもに目を向けながら生きている姿を描く作品です。卓球メインのスポ根ではなく、ある意味、青春漫画ともいえるような新しい感覚が好きな漫画です。
青春
ピンポンは映画で知ったのですが、漫画もすばらしいです。青春を感じさせるすばらしい作品です。卓球に青春を捧げるストーリーなので、恋愛要素などはないです。卓球というスポーツはモテたくてやる感じではないので、このあたりもリアルで良いです。
リアル
卓球をかなりシリアスなスポーツとして描いた作品として大好きでした。天才少年が卓球といろいろな思いを重ねながらも、真摯に向き合い、強豪と闘う姿が非常に面白かったです。もちろん、脇を固める仲間もうまきからんでいました。
主人公がかわいい
運動音痴の主人公がひたむきに頑張る姿に心打たれるものがあります。
すぐに終わってしまったみたいですけど、こういう可愛いキャラクターのタッチが好きなので連載のときにジャンプを立ち読みしていました。
昔に良く楽しませてくれた卓球漫画です!
卓球の漫画と言えばやはり印象に残っているのが、このピンポンです。ペコとスマイルという2人の少年がいて、さまざまな個性的な敵と戦っていくところが物凄く格好良かったです。また、時折見せるクールなセリフも印象的でした。
卓球漫画の金字塔
シリアス寄りのスポ根作品。球が止まって見える。窪塚洋介とARATA共演の実写化映画も面白かった!
完成度の高い卓球漫画
松本大洋ってすごいんだなって感激した漫画です。卓球のシーンは臨場感があって躍動感があって、画力えげつないなと思ったんです。卓球って昔は地味なスポーツの代表格という気がしてましたけどそんなことは無かったですね。絵のタッチ自体は少々独特ではありますが、面白いので気にならなくなりました。展開もスピーディなんですよね。全5巻なので空いた次回にサクッと読めます。そういう漫画もっと増えてくれないかな。ペコとスマイル。最高!窪塚洋介と
井浦新が出ていた映画も最高でした。
王道の卓球漫画。名作!
ピンポン(卓球)をスポーツとして、正々堂々と描いていた漫画。
自分は原作から入った口だが、映画もかなりよかった。漫画も映画もどちらも名作というのはあまり多くは無いと感じる。
やっぱり
映画も面白過ぎた。
卓球漫画といえば本作がやっぱり上がってきます。
キャラクターも独特な奴らが多くて、読んでいて飽きない。
名作の内の一つ!
映画も面白い
映画を見て原作を知りました。卓球と卓球漫画にハマったのはこれがきっかけです。