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1位花總まり
引用元: タレントデータバンク
2位映美くらら
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 | 6月15日 / ふたご座 |
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出身地 | 熊本県 |
プロフィール | 1999年4月、宝塚歌劇団入団。2001年、入団3年目というスピードで月組のトップ娘役となる。2004年10月に宝塚歌劇団退団。以後、女優としてドラマ、舞台に出演。主な出演作品は、TBS『"新参者"加賀恭一郎「眠りの森」』『ホテルコンシェルジュ』『99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ』、NHK『木曜時代劇「銀二貫」』、フジテレビ『鈴子の恋』、テレビ東京『僕らプレイボーイズ~熟年探偵社~』、映画『愛しの座敷わらし』、舞台『赤い靴』『リ・メンバー』など。特技はバレエと日舞。 |
代表作品 | ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ』(2018)
ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(2015) ドラマ『僕らプレイボーイズ~熟年探偵社~』(2015) |
トップ娘役では珍しい、妹キャラが似合う娘役
まず、映美さんは同郷の熊本出身ということで応援していました。
紫吹淳さんの相手役として娘役トップに就任されたのですが「長い春の果てに」という公演で妹キャラのような幼い役を演じられたのがとにかく可愛いかったです。
娘役さんのイメージは美しく儚げな印象が強いのですが、映美さんはどちらかというと天真爛漫そうな無邪気そうな妹キャラがすごく似合う娘役さんだなと思いました。
3位檀れい
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 | 8月4日 / しし座 |
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プロフィール | 1992年に宝塚歌劇団に入団し月組、星組のトップ娘役を務める。2005年に退団してからは、映画『武士の一分』に出演し、その年の映画各賞を多数受賞した。その他の主な出演歴は、映画『母べえ』(監督・山田洋次/野上久子役)、『感染列島』(監督・瀬々敬久)、『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』(監督・松岡錠司)、テレビ東京『父からの手紙』、NHK『八日目の蝉』(主演・野々宮希和子役)、TV-CM『サントリー「金麦」』『資生堂「ベネフィーク」』『全日空「LIVE 中国 ANA」』等。 |
代表作品 | CM『サントリー「金麦」』『近畿日本鉄道』
映画『武士の一分』ヒロイン・三村加代役(2007) テレビ『福家警部補の挨拶』(2014) |
容姿端麗
顔は小さいのに、目は大きく、美人の一言に尽きる娘役さんです。
壇さんはちょっと異例で、現役時代2回トップに就任されています。真琴さんの相手役をされていた頃はまだ若手だったと思うのですが、後に湖月さんの相手役に就任されたときは演技に深みや迫力が増していて、1回目のトップ就任時との違いに驚きました。
トップさんの成長過程が見られたのは、ファンにとってもレアな経験だったと思います。
永遠のエリザベート皇后
宝塚代表作の1つ「エリザベート」のタイトルロールを、宝塚現役時代に2回も演じられています。
通常は男役さんにスポットライトが当たりがちな宝塚ですが、花總さんのエリザベートは本当に素晴らしかったです。
美しさだけでなく、高貴な気品や芯の強さまで表現できるエリザベートは花總さんが一番じゃないかと思います。
何度も再演され、多くの娘役トップスター(時には男役さんも)が演じてこられましたが、花總さんに勝るエリザベートを見たことがありません。