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武士の一分(いちぶん)に関するランキングと感想・評価

武士の一分(いちぶん)

引用元: Amazon

最高評価

85.5

(13人の評価)

木村拓哉出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

武士の一分(いちぶん)の詳細情報

制作年2006年
上映時間121分
原作藤沢周平『盲目剣谺返し』
監督山田洋次
脚本山田洋次、平松恵美子、山本一郎
メインキャスト木村拓哉(三村新之丞)、檀れい(三村加世)、笹野高史(徳平)、岡本信人(波多野東吾)、左時枝(滝川つね)ほか
制作久松猛朗
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格1,653円(税込)

感想・評価

全 13 件を表示

時代物でも光る木村さんの演技!

木村さんの映画はよくドラマなどでは見ていたのですが時代物を見たのはこの作品が初めてでした。守るべきものを一心にひたすらに守る、まさに映画のタイトルそのままのプライドに心を打たました。ストーリーは割とシンプルですが木村さんの演技が最高です。

ひろ

ひろさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

武士の姿も中々似合う

木村さんと武士のイメージが全然合わなかったのですが、映画を観てみると意外としっくりきていました。失明してしまった武士の役ですが、口数も少なく落ち着いた雰囲気は、とても凛々しくて素敵です。決闘のシーンなど見所も多いのですが、私はやっぱり終盤の奥さんとのやり取りが大好きです。上位2作品と比べると、少し知名度が落ちるかなと思ったので3位にしました。

はな

はなさん(女性・40代)

2位(85点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

武士としての誇りと夫婦の絆

映画のタイトル「武士の一分」は侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目という意味だそうで、この映画の中では武士としての誇りを貫こうとする主人公の姿が描かれている一方、夫婦の絆も描かれていて感動しました。そんな主人公を演じた木村拓哉さんが素敵でしたし、その妻を演じた檀れいさんが美しかったです。

めめめ

めめめさん(女性)

3位(90点)の評価

侍×木村拓哉の格好よさ

木村拓哉演じる三村新之丞が毒味をしたことで失明してしまうのだがその時の侍の道を閉ざされた時の取り乱す演技とそれを支える妻の献身が心に響く。そして、失明した後に妻がある侍に家を守るために身体を預けるのだがそれを許せない三村新之丞が妻を追い出し、その男に失明した状態で闘いを挑もうとする時のタイトル通り武士の一分というセリフを言うシーンが侍という人種を深く現していて感動的だった。

shun

shunさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

キムタクなの!?

現代ドラマを主に出演しているキムタクが武士?!と最初に今回は見るのやめようと思いましたが、やっぱりキムタク出演なわけで見応えのある作品でした。やっぱりキムタク演技であったものの、演技ひとつひとつが現代ドラマと違い味わいのある温かい作品です。

めぐみ

めぐみさん(女性・30代)

3位(70点)の評価

木村拓哉さんの殺陣が見物

映画にドラマに大活躍の木村拓哉さんですが時代劇に余り出てなかったので、髷のカツラがこんなに似合うとは思いませんでしたね。目が見えなくなる役で難しい役だとは思うのですが、特に殺陣が見物でラストはどうやって戦うのかハラハラ、ドキドキしました。

ブラックニーモツ

ブラックニーモツさん(男性)

1位(100点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

盲目な武士の切ない姿

とにかく感動した。
毒味をしたことにより失明してしまい、妻にも裏切られた新之丞の生き様がとてもかっこよく素敵。
妻への切ない愛情も描かれており、世の結婚している男性諸君にこそ見てほしい映画。

山男

山男さん(男性)

1位(100点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

武士の誇り

盲目の侍、木村拓哉の格好良さ、渋さ、切なさが画面の中に凝縮されています。侍の誇りとは何かを、真っ直ぐに描いた映画で感動しました。

いさむ

いさむさん

5位(70点)の評価

文句なし

演者も演出も文句なしの作品。見る前は主演の木村拓哉の演技に不安があったが、それは杞憂でした。特に盲目になってからの芝居は目を見張るものがあった。愛するものを守るために命を賭して戦う武士の生き様を見せつけられました。

あさひな

あさひなさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

キムタクを使った山田洋次監督映画

山田洋次監督が、木村拓哉が主演として東北の下級武士の生き様を演じさせた興味深い映画であり、テレビでも放映されて見ました。山田洋次監督らしい絶妙な奥深さを、木村拓哉が上手に演じていたと思います。

羽衣天女

羽衣天女さん

3位(90点)の評価

キムタクの初時代劇主演の話題作

山田洋二監督の描くとても面白い時代劇です。盲目の武士の一分を見事に演じる姿がやはりキムタクにしかできないことだと思いました。また、標準語のイメージのキムタクが東北弁を使うところも魅力の一つです。檀れいさんとの掛け合いも素晴らしかったです。

noda.s

noda.sさん(男性・40代)

2位(90点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

切ない

夫を想う妻、そして妻を想う夫の姿がとても切なく感じられた

このちゃん

このちゃんさん

1位(100点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

落ち着いている

落ち着いた雰囲気が在りゆっくりと見ていらられました。

peluve8246

peluve8246さん

1位(100点)の評価

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