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1位ALWAYS 三丁目の夕日
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 東京の下町に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた、六子(むつこ)が住み込むことになる。大企業を期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の「鈴木オート」に内心ガッカリしていた。そんな六子だったが、時間を重ねるごとに鈴木家のみんなと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、向かいにある駄菓子屋の主人で、売れない作家の芥川竜之介は、居酒屋の美人店主・石崎ヒロミから親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、面倒を見ることに。次第に距離を縮めていく芥川と淳之介だったが、そこに本当の父親が現れる。昭和33年を舞台に、心温まるエピソード満載の感動作が幕を開ける。 |
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制作年 | 2005年 |
上映時間 | 133分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 吉岡秀隆(茶川竜之介)、堤真一(鈴木則文)、小雪(石崎ヒロミ)、堀北真希(星野六子)、薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)ほか |
主題歌・挿入歌 | ALWAYS / D-51 |
公式サイト | - |
2位永遠の0(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 144分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか |
主題歌・挿入歌 | 蛍 / サザンオールスターズ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
3位ALWAYS 三丁目の夕日’64
引用元: Amazon
現代では決して感じられない
昭和33年春の東京の下町を舞台に、売れない小説家・茶川竜之介と見ず知らずの子供・古行淳之介との共同生活を描いた映画です。昭和の町並みがとてもリアルに再現されていて、タイムスリップというより映画の世界に入ったような気分になりました。作中では、ツギハギだらけ服を着てたり、カラーテレビが庶民に買える値段ではないので近くの家に見に行ったりといった光景も広がっています。でも、物理的には貧しくても心の貧しさは感じさせません。みんな笑顔で助け合っています。今はインターネットがあるのであそこまでの近所づきあいはほとんどありませんし、今より生活水準は上がっていてもお金に対する不満を抱えている人が多い時代を生きているので、とても新鮮に映ったのと同時に心が温まりました。