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ALWAYS 三丁目の夕日に関するランキングと感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日

引用元: Amazon

最高評価

81.7

(8人の評価)

山崎貴監督の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ALWAYS 三丁目の夕日の詳細情報

あらすじ・スト-リー東京の下町に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた、六子(むつこ)が住み込むことになる。大企業を期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の「鈴木オート」に内心ガッカリしていた。そんな六子だったが、時間を重ねるごとに鈴木家のみんなと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、向かいにある駄菓子屋の主人で、売れない作家の芥川竜之介は、居酒屋の美人店主・石崎ヒロミから親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、面倒を見ることに。次第に距離を縮めていく芥川と淳之介だったが、そこに本当の父親が現れる。昭和33年を舞台に、心温まるエピソード満載の感動作が幕を開ける。
制作年2005年
上映時間133分
原作西岸良平『三丁目の夕日』
監督山崎貴
脚本山崎貴、古沢良太
メインキャスト吉岡秀隆(茶川竜之介)、堤真一(鈴木則文)、小雪(石崎ヒロミ)、堀北真希(星野六子)、薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)ほか
音楽佐藤直紀
主題歌・挿入歌ALWAYS / D-51
公式サイト-
参考価格2,300円(税込)

全 25 件中 1 〜 20 件を表示

面白い邦画ランキングでの感想・評価

自分を奮い立たせてくれる。

携帯電話もインターネットも無く今よりもずっと不便なはずなのに、クリエイティブでエネルギッシュなこの時代で青春時代を過ごした人を羨ましいと感じた。人間の豊かさというのはテクノロジーだけで測れるものではないことを実感。見終わった後で単純に当時に憧れ思いを馳せるのではなく、私は私なりにこの時代を豊かにしていかねばと奮い立たせてくれる映画でした。きっとその時代ごとの良さがあるんだと思う。今も昔も。

スキあらばGAME 管理人

ゲームブログ『スキあらばGAME』管理人

スキあらばGAME 管理人さん

1位(100点)の評価

東京下町の様子が最高です

人情あふれる東京下町を舞台に繰り広げるドラマで、子供の面倒を見る様子にほっこりします。配役は吉岡秀隆さんが売れない小説家で、堤真一さんは工場の社長で怒らすと怖いですがやさしい性格をしているところがぴったりです。街並みの美しさは当時の頃にタイムスリップをしたような感じで、懐かしさを感じながらそれそれの人間模様を観察できます。下町といえば人情あふれる場所であり人間の温かみを感じるため、現在社会では失われつつあり貴重だと感じるものです。

七味一味

七味一味さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

古き良き日本が見られる作品

ALWAYS 三丁目の夕日を堤真一が出演している映画の中で1位に選んだ大きな理由は、作品としてとても素晴らしくて感動してしまうからです。わたし個人は昭和の時代をあまり長く生きた人間ではありませんがそれでも古き良き日本を見せてくれる映画で、とても好きな作品です。

ウイングきゃのん

ウイングきゃのんさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

映画として最高級★

原作の漫画はまた、ほっこりほのぼのした作品で好きですが、、、これは全くの別物ですね(笑)原作とは別物だけれど、この時代の世界観を崩さずに、尚且つ映画として、ストーリーも音楽も美術も・・・最高のクオリティだったと思います!!1~3まで、何度も観ました!その度に号泣してしまいます・・・(>_<)★

月詠

月詠さん(女性・30代)

2位(95点)の評価

現代では決して感じられない

昭和33年春の東京の下町を舞台に、売れない小説家・茶川竜之介と見ず知らずの子供・古行淳之介との共同生活を描いた映画です。昭和の町並みがとてもリアルに再現されていて、タイムスリップというより映画の世界に入ったような気分になりました。作中では、ツギハギだらけ服を着てたり、カラーテレビが庶民に買える値段ではないので近くの家に見に行ったりといった光景も広がっています。でも、物理的には貧しくても心の貧しさは感じさせません。みんな笑顔で助け合っています。今はインターネットがあるのであそこまでの近所づきあいはほとんどありませんし、今より生活水準は上がっていてもお金に対する不満を抱えている人が多い時代を生きているので、とても新鮮に映ったのと同時に心が温まりました。

大村家

大村家さん(女性・30代)

1位(100点)の評価

心が温まる

昭和33年(1958年)の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の温かな交流を描く人情劇。建設中の東京タワーや上野駅、蒸気機関車C62、東京都電など当時の東京の街並みをミニチュアとCGで表現されていたり、映画に出てくる町並みはオープンセットで再現され、その他の家電や三輪自動車などは本物を使用していたりと当時の情景が細部まで再現されています。日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞も受賞しました。本映画の主人公は茶川竜之介という売れない小説家。酔った勢いで母親に捨てられた淳之介を預かる羽目になるところから展開していきます。主人公の竜之介は名家出身で東大文学部卒のエリートコースまっしぐらにもかかわらず、家を継がなかったことで実家を追い出され叔母のところへ転がり込むというだらしないキャラです。淳之介のことも毛嫌いしていました。しかし、ストーリーが進んでいくごとに竜之介の不器用でやさしい性格や、淳之介の世話を通じて成長していくところが明らかにされていきます。とくにクリスマスのエピソードはとてもほっこりしました。竜之介だけでなく、鈴木一家や六子などの周りの人々も皆温かくていい人です。竜之介が主人公と明記されていますが、全員が主人公でいいと感じました。心がじんわりと温まるというのを体感させられた名作です。

千代子

千代子さん(女性・20代)

1位(100点)の評価

人情味あふれるお父さん!

頑固者だけど本当は優しくて情にもろい、人情味あふれるお父さんの役がぴったりハマっていて、ものすごく愛着がわいてたまりませんでした!ちゃぶ台をひっくり返したり、大声で怒鳴りつけたりのシーンも、憎めないキャラクターが滲み出ていて親近感がわきました!(笑)

チコっちゃま

チコっちゃまさん(女性)

1位(100点)の評価

昭和の懐かしい風景と家族の絆が描かれていて感動するシーンがたくさんあって凄く良い作品

この映画には昭和の懐かしい風景と家族の絆が描かれていて感動するシーンがたくさんあって凄く良い作品だと思います。キャスト達の演技はどれも良かったですが、特に堤真一さんの演技が素晴らしかったので、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞したのも納得です。

Miyo💙

Miyo💙さん(女性)

2位(85点)の評価

昭和の雰囲気

今や国を代表するような映画になったわけなのですが、その魅力というのは昭和の雰囲気をうまく表現できていることだと思いますね。戦後の日本を描いていて、まだあまり発展できていない日本をよく知ることができました。テレビや洗濯機などが家庭にやってきて、人々が興奮している姿を見ると、こんな時代があったんだなと思います。

ビジター

ビジターさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

前半で笑って後半で泣く

昭和33年の東京の下町を舞台にしたヒューマンドラマ。
ジャンルとしてはヒューマンなのだろうけれど、序盤はコメディ色が強く、ぷぷっと笑ってしまうシーンが沢山。
なかでも堤真一演じる頑固おやじが新しい堤さんを見た感じで新鮮で笑えます。
だけれどもいつのまにかじーんと来て最後には泣いている。
昭和33年を知らない世代でも何故か懐かしさを感じ、ほっこりする、そんな温かい映画。
家族と観るのにオススメです!

けいぽん

けいぽんさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

昭和の良さ

自分の知らない一昔前の日本の時代。人情溢れる人の街。下町を舞台に描いたこの作品はどこか非現実的のようで、昔の日本を若い世代にしっかりと教えてくれる大事な作品だなと思う。笑いあり、涙ありのこの作品は心が温かくなる。

あや

あやさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

昭和の雰囲気がたまらない

映像の端々から漂う昭和の雰囲気がたまりません。街並みもそうですし、人情の暖かさだったり。三丁目の夕日を見ると、今の日本ではなかなか見ることのできない、在りし日の日本にタイムスリップできたような気がします。

まもるぅ

まもるぅさん

1位(100点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

昭和なニッポンにほろり

もはや原作よりも映画の方が三丁目の夕日のように思えてなりません。
山崎貴監督のCGが創り出した昭和の世界は、昭和世代の人々が見ても納得がゆく作品でした。

2578

2578さん(男性・60代以上)

4位(85点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

日常にある小さな幸せを感じる

私のランキングの上位の作品のように大きな事件や、ダークな感じはありません。日常にある小さな幸せを私たちに改めて教えてくれる作品です。

ゆうやぎ

ゆうやぎさん(男性・30代)

5位(70点)の評価

昭和の親父がピッタリ

この作品での堤真一さんは昭和の親父の感じがすごくぴったりでとても見ていてしっくりきました。頑固のところもありますが、とても家族思いのいいお父さんでした。
あのくたびれた服も失礼ですが、とても似合っていてスーッと物語に入り込めました。

shiroスイ

shiroスイさん(女性)

1位(100点)の評価

人柄が出ている

懐かしくなぜかホッとするお話で堤真一の存在感が際立っている。堤真一のいい加減でお調子者で憎めないお父さんの姿が昭和の時代にこんな人がいたなと思い起こさせてくれました。昭和生まれの私にはストーリー、背景すべてが懐かしく楽しい作品です!

マスコ

マスコさん(女性)

2位(95点)の評価

家族映画ランキングでの感想・評価

昭和レトロ

知らないはずなのに懐かしい。ご近所まるごと家族のようなあったかーい空気感。下町の風景やレトロ家電など、細かいところを観察したくなる作品です。

色

さん(女性・40代)

6位(72点)の評価

家族映画ランキングでの感想・評価

昔の日本の良さを感じることができる

東京の下町に住む家族やその家族に関わる人達のお話。
昭和33年東京タワーがまだ建設される前、贅沢な暮らしはできなくても家族で支え合いながら楽しく暮らしている姿を見ると心が穏やかになった。
映画中に流れる音楽も素晴らしい。

あいのり

あいのりさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

何度でも見たくなる映画!

東京タワー建設中の東京。戦後間もなく、ようやく戦争の傷跡から立ち上がろうとしていた日本。その小さな片隅にある自動車修理工場に住み込みの出稼ぎに来たろくちゃんと、下町の人たちの人情味あふれるストーリーは感動しますよ!!

masacco

masaccoさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

昭和

生まれる前だけど、こんなだよ昭和。

御免亭太

御免亭太さん

3位(97点)の評価

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