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永遠の0(映画)に関するランキングと感想・評価

永遠の0(映画)

引用元: Amazon

最高評価

92.8

(46人の評価)

岡田准一出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

永遠の0(映画)の詳細情報

あらすじ・スト-リー大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。
制作年2013年
上映時間144分
原作百田尚樹『永遠の0』
監督山崎貴
脚本山崎貴、林民夫
メインキャスト岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか
音楽佐藤直紀
主題歌・挿入歌蛍 / サザンオールスターズ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし
参考価格3,340円(税込)

全 35 件中 1 〜 20 件を表示

面白い邦画ランキングでの感想・評価

百田直樹原作の感動巨編

内容は第二次世界大戦中の特攻隊をテーマにした作品でなのですが、場面転換がとにかく秀逸!どんどん物語に入り込めるので最後には号泣間違いなしな作品です。
ラストに連れて精神を病んでいく、岡田准一の熱演もよかった

富田 大樹

富田 大樹さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

とにかく泣ける戦争映画

死にたくないと言って臆病物だと言われた戦争時代。そんな戦争中に生き抜いた人々の物語です。この事実を風化させないように子供にもこの映画を見せたいです。岡田准一の演技が素晴らしいです。映画を見て素晴らしかったので本を買って読みました。

かずみき

かずみきさん(女性・30代)

7位(67点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

戦時中の特攻隊

特攻隊の話。どんな状況下でも1人の人間として当たり前に生きることの強さ・何があっても家族のもとに戻る。そのために必ず今日を生き延びる・命は奪い合うものではなく、繋いでいくものであるということを教えてもらえる。

wgkf

wgkfさん(男性・20代)

2位(85点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

家族を想う隊員の気持ちに共感

国のために死んでいくことがよしとされた時代に、家族を想うからこそ死にたくないと思う主人公の気持ちがリアルで共感できました。ただすごいのはその気持ちを継続してもち努力ができること、行動ができることそして決して自分勝手ではなく大事な部下のことも考えていること。これらがしっかりと伝わってきたからこそ最後のシーンには考えさせられるところがあり感動しました。同時に戦争はあってはならないと強く思いました。

YU

YUさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

百田直樹の小説

百田直樹の小説を実写化したものです。
この映画は、特攻隊のことを描いています。
感動的な作品のため、ぜひご覧いただきたいです。

ちなみに百田直樹さんは、ほかにも小説が映画化されておりますので、他の感動的な映画もご覧ください。

kei

keiさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

その理由が分かった時に号泣

国のために戦争で死すことこそが栄光とされた時代。
そんななかただ一人、特攻隊を拒み続ける男、宮部(岡田准一)。
だが臆病者と疎まれた彼は、実は特攻隊で亡くなっていた。
どうして彼は特攻隊を拒み続け、そして最後には自ら特攻隊で死んでいったのか。
その謎を探るため、当時の生存者の戦友たちを訪ね歩くうちに、彼の強さと心の葛藤とが分かってきて、後半は泣きっぱなしです。
泣いて泣いて泣いた後は色々と深く考えさせられる作品です。

けいぽん

けいぽんさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

内容に引き込まれない

これは飽くまでも個人的に感じたものなのだけれど、原作がそうだったから仕方がないのだけれど、まず現代があり孫が過去を調べ上げる。そして戦時中の真実を知って、いろいろな涙を潤ませなければ見ていられない事柄があって、また現代に戻り、真実を知った孫たちが出てくる。この流れがどうしても馴染めない。戦時中だけに絞った全くの戦時中の物語だけのほうが私は引き込まれた。現代に戻って観客と同じ立ち位置の気持ちになっている家族の姿は、なんとなく泣かせどころの押し売り感がして正直興ざめしてしまった。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

122位(10点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

今だからこそ見てほしい

岡田くん演じる、久蔵の生き方について本当に泣けます。なぜ国のために命を落とさないといけないのか、なぜ娘に一目会うために生きて帰ってきたいと思っては、いけないのか、本当に考えさせられした。「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」こう言われた男の最期の決断。涙が止まらなかった。架空の話ではなく、こういうことが100年も経っていない日本の現実だったことを踏まえて見て欲しいです。

kabo

kaboさん(女性)

3位(90点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

戦争で苦悩する零戦パイロットと当時の映像がリアル

当時を振り返るような構成で、太平洋戦争のエピソードを描いた作品となっており、零戦を駆使して特攻した主人公のエピソードが中心となって描かれています。
零戦のほか当時の大日本帝国海軍の空母などがVFXによってリアルに再現されており、それだけでも映画的な価値があるように思えました。
運命に翻弄されて苦悩していく主人公の姿は、戦争のむごさを如実に表しており、胸に迫るものがありました。

jine

jineさん(男性・30代)

5位(75点)の評価

岡田准一といえばこれ。

日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した作品でもあり、今では年配の方は岡田准一といえば永遠の0か大河の官兵衛なのではないかと思います。この映画は本当に辛かったです。戦争は体験していませんが、零戦が飛んでる様子は本当にリアルで感動しました。戦争の恐ろしさや戦争後の様子など、本当に怖かったですが、永遠の0の岡田准一は本当に兵士に見えます。素晴らしかったです。

ひな

ひなさん(女性・30代)

5位(75点)の評価

渾身の戦争映画

堂々の第一位です。これほどまでに、感動した映画はありません。戦争のむごさを痛感する一方で、人が人を愛すること、仲間とともに助け合うことのいとしさを感じさせてくれる作品です。そして、帰る家があり、待っている家族がいる、ということの意味を感じさせてくれる作品です。随所随所に感動ポイントがありますが、ラストは大号泣です。

もも

ももさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

家族愛

戦争時の凄腕の零戦乗りで、完璧な飛行をする主人公がかっこよかった。戦争の為に自分は死にたくない、家族の為に生きて帰るという思いをもって常に飛行をしていた。国の為より家族を一番に思っている姿は、周りの兵士達に最終的には慕われていた。

nikoniko

nikonikoさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

彼は臆病者なんかじゃない

国のために死す、それこそが英雄と讃えられ、胸を張って特攻隊へと出撃していく戦闘員たち。
その中でただ一人、特攻隊を拒否し続け航空戦でも遠巻きに眺めているだけの宮部(岡田准一)。
臆病者と周りから疎まれた彼の生きざまを探っていくうちに、その彼の頑なさは臆病からくるものではなく、とてつもなく固い決意からくる強さであることが分かっていく。
彼の心の葛藤が痛いほど伝わってきて、もやもやしてどうしようもない気持ちになる。
家族を大切にしよう、と心の底から考えさせられる作品です。

けいぽん

けいぽんさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

とにかく号泣😭

この映画の井上真央かわいかった!!岡田准一も三浦春馬も井上真央も、出演してるキャスト全員私の好きな俳優・女優さんでテンション上がった💜 戦争がテーマの物語で、気づいたら涙がこぼれ落ちていました😢私は戦争をしらない世代の人間だけど、こういう映画を見るたびにいろいろなことを考えさせられています。戦争に関して無知な人こそ、戦争を題材にした作品はみるべきだと思う!!!

ヒカリ

ヒカリさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

シリアスな演技の濱田岳さんに役者としての深みを感じます

作品内で現代と第二次世界大戦中の回想シーンを行ったり来たりしているのですが、ユーモアやコミカルなシーンなどは皆無です。そういった雰囲気の映画の中で、濱田岳さんは主人公・宮部久蔵の真実を知る井崎という人物の若い頃を演じるのですが、「こういった役も演じられるのか」と唸りました。

ぱちもんてぃ

ぱちもんてぃさん(男性・40代)

3位(90点)の評価

妻と子供を守るために空を飛んだ特攻隊員の姿を生々しく演じていました。

いつくしみ深い青年が、妻と子供を守るために戦場に出ていくという物語です。目の前で死んでいく多くの同胞の命の儚さに苦悩し、病みやつれていく様子と、吹っ切れたように飛び立っていくときの表情の違いは彼でなければ演じられなかったはずです。

SAKURA

SAKURAさん(女性・50代)

4位(85点)の評価

泣ける

特攻隊の祖父の追体験を主軸に展開していくストーリー。特攻隊の自己犠牲や戦争の被害者となった家族など、戦争の真実のひとつを知らされました。そして残された未来の自分たちの生き方を考えるきっかけにもなります。何度見ても泣いてしまいます。

食い倒れ

食い倒れさん(男性)

1位(100点)の評価

命の重さを考える

戦争を通して命の重さについて考えさせられました。はっきり言って泣きます。宮部久蔵は、国のために死ぬことを嫌い他の人間に疎まれていました。しかし、愛する人達に対する思いが明らかになるとこちらにも感じるものが多く感動しすぎました。

まさるば

まさるばさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

感涙のストーリー

百田尚樹の作品を映画化したもので大ヒットしました。戦争の是非をいつも自問し、決して周りの空気に安易に流されることのなかった男の生き様がカッコいいです。亡くなってもなお、愛した女性を守りきるという愛の深さに泣けます。

ヴァン

ヴァンさん(女性・50代)

2位(90点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

いろいろと考えさせられる物語

戦争について、家族についてさまざまな形で描かれています。一言では言い表せないくらい深く、感動、また考えさせられる物語です。

tamao

tamaoさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

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