ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位ALWAYS 三丁目の夕日

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 東京の下町に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた、六子(むつこ)が住み込むことになる。大企業を期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の「鈴木オート」に内心ガッカリしていた。そんな六子だったが、時間を重ねるごとに鈴木家のみんなと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、向かいにある駄菓子屋の主人で、売れない作家の芥川竜之介は、居酒屋の美人店主・石崎ヒロミから親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、面倒を見ることに。次第に距離を縮めていく芥川と淳之介だったが、そこに本当の父親が現れる。昭和33年を舞台に、心温まるエピソード満載の感動作が幕を開ける。 |
---|---|
制作年 | 2005年 |
上映時間 | 133分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 吉岡秀隆(茶川竜之介)、堤真一(鈴木則文)、小雪(石崎ヒロミ)、堀北真希(星野六子)、薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)ほか |
主題歌・挿入歌 | ALWAYS / D-51 |
公式サイト | - |
2位ALWAYS 続・三丁目の夕日

引用元: Amazon
3位ALWAYS 三丁目の夕日’64

引用元: Amazon
4位STAND BY ME ドラえもん

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 何をやらせてもさえない少年のび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。
そこで聞かされたのは、のび太とその子孫たちの未来。のび太は会社に就職出来ず、自分で会社を作るも倒産。莫大な借金を残し、子孫達を困らせているという。 そんなのび太の未来を変えるため、お世話係として連れて来られたドラえもんだったが、乗り気ではない。そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。(公式サイトより引用) |
---|---|
制作年 | 2014年 |
上映時間 | 95分 |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
監督 | 八木竜一、山崎貴 |
プロデューサー | 大倉俊輔、守屋圭一郎、渋谷紀世子、岡田麻衣子 |
メインキャスト | 水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、妻夫木聡(のび太青年)ほか |
主題歌・挿入歌 | ひまわりの約束 / 秦基博 |
制作会社 | 白組、ROBOT、シンエイ動画 |
公式サイト | http://doraemon-3d.com/ |
エンタメの新着記事
おすすめのランキング




あわせて読みたいランキング





心が温まる
昭和33年(1958年)の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の温かな交流を描く人情劇。建設中の東京タワーや上野駅、蒸気機関車C62、東京都電など当時の東京の街並みをミニチュアとCGで表現されていたり、映画に出てくる町並みはオープンセットで再現され、その他の家電や三輪自動車などは本物を使用していたりと当時の情景が細部まで再現されています。日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞も受賞しました。本映画の主人公は茶川竜之介という売れない小説家。酔った勢いで母親に捨てられた淳之介を預かる羽目になるところから展開していきます。主人公の竜之介は名家出身で東大文学部卒のエリートコースまっしぐらにもかかわらず、家を継がなかったことで実家を追い出され叔母のところへ転がり込むというだらしないキャラです。淳之介のことも毛嫌いしていました。しかし、ストーリーが進んでいくごとに竜之介の不器用でやさしい性格や、淳之介の世話を通じて成長していくところが明らかにされていきます。とくにクリスマスのエピソードはとてもほっこりしました。竜之介だけでなく、鈴木一家や六子などの周りの人々も皆温かくていい人です。竜之介が主人公と明記されていますが、全員が主人公でいいと感じました。心がじんわりと温まるというのを体感させられた名作です。