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スマートさんの「岩手観光地ランキング」

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更新日: 2020/06/11

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ランキング結果

1中尊寺金色堂

中尊寺金色堂

中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)は、岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。堂の所有者は宗教法人金色院である。

荘厳

中尊寺金色堂に訪れたのは、ちょうど中学生の時です。ちょうど歴史の授業で、藤原家の隆盛や衰退を習ったところでした。実際に藤原家が最後の場所がどんな場所であるかを目の当たりにしました。山道を登り、うらぶれた感じの建造物の中で、ガラスで囲まれたお墓を見て藤原氏の隆盛に想いを馳せた記憶が鮮明に残っているのが理由です。

2龍泉洞

龍泉洞

龍泉洞(りゅうせんどう)は、日本の岩手県下閉伊郡岩泉町にある鍾乳洞。岩泉湧窟(いわいずみわっくつ)とも言う。総延長約1,200m(日本の洞窟中第62位)。高低差約249mは日本の洞窟中第5位。

涼しい

だいたい岩手を訪れるのは真夏なのですが、東北といえど本当に暑いのです。特に北海道から南下すると干上がってしまうくらい暑いのです。そんな最中行った龍泉洞は、本当に救いの神ともいえる場所でした。そこからでるのが本当に嫌だった暑い夏の日を思い出します。

3石割桜

石割桜

石割桜 byNoriko YAMAMOTO/ CC BY

石割桜(いしわりざくら)とは、岩手県盛岡市にある一本桜。巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m、樹齢360年を越える桜である。見ごろは4月の半ばから。

不思議

岩手県、盛岡市のど真ん中にそびえたつ石割桜。たしか、公の施設の敷地内に鎮座しているのですが、道路を挟むとオフィスやお店が連なっているような人通りの多い場所にどーんとしたその姿に、驚いたのが選んだ理由です。

4毛越寺

毛越寺

毛越寺(もうつうじ)は、岩手県西磐井郡平泉町(創建時は陸奥国磐井郡平泉)に所在する、天台宗の寺院。現在の本尊は薬師如来立像(平安時代後期の作。脇侍は日光菩薩・月光菩薩)。建築は平安様式。

広い

庭という文化が北海道は少ないのです。ですので、庭を見に行くためにわざわざ言ったことに不満をもちつつも行きました。
庭なんて見て何が楽しいのか、と。木と草ばかりの場所じゃないか、と。しかし、毛越寺の庭は、広さもあることながら、大きな松の木が、心地よい距離間を保ち、水辺が涼しさを演出し、どこかすがすがしく気持ちがよいと思いました。庭の概念の違いを始めて知ったのが選んだ理由です。

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