ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位ダンベル
圧倒的手軽さ
「ダンベルを用意するのが難しい」といった場合は、灯油タンクや飲料水用のタンクがオススメです。
水の入れ方次第で1‐20kgまで調節できるので、ほぼ重量が変えられるダンベルだと思って構いません。
ダンベルで20kgのものをふたつ買おうとすると1万ほど費用がかかりますが、灯油タンクならば1000円ちょっとの金額で済みます。「まずは小さくトレーニングを始めたい」という方には、とっておきの筋トレアイテムといえます。
※ショルダープレスやダンベルカールはできないが、ワンハンドローイングやサイドレイズ、スクワットは可能。
ダンベルと組み合わせよ
ダンベルでも十分トレーニングできるが、サイドキックでお尻の上の部分である中殿筋や、プレスダウンで上腕三頭筋の外側頭を鍛えたいといった、ちょっとマニアックで細かい部位を鍛えたい場合はトレーニングチューブがオススメ。
より細かいところまでいうと、ダンベルは重力の方向に対して…つまり、下から上への方向に対してしか負荷の方向をかけられないが、トレーニングチューブは重力が関係ない。
上から下、前から横というように負荷をかけらるため、行える種目数もダンベルだけで鍛えるよりも格段に増やせるところがポイントです。
何でもできる
本格的にトレーニングをはじめるなら、やはり必ずダンベルは揃えておきたいところ。工夫次第で全身のトレーニングを網羅することができます。
ダンベルを購入する上でオススメしたいのは、3kgや5kgなどの重量が固定されたものではなく、最大20kg-5kgというように、ひとつのダンベルで重量を自在に変えることができるタイプのダンベルをオススメします。
トレーニングに慣れるにつれて物足りなくなってくるはずなので、女性でも念のため片側20kgのダンベルを買っておいたほうがよいでしょう。