みんなの投票で「筋トレグッズ人気ランキング」を決定します!マッチョな体づくりやスポーツのトレーニングに欠かせない筋トレ。近年は、ダイエットやボディメイクのために筋肉を鍛える女性の姿も目立つようになりました。ジムへ行かなくても自宅で簡単に筋肉が鍛えられる、「ダンベル」や「腹筋ローラー」などの筋トレに欠かせない道具が各メーカーから多数販売されています。そのなかで多くの人に指示されている器具は?あなたのおすすめする筋トレグッズを教えてください!
最終更新日: 2020/09/01
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1位ダンベル
2位ベンチ台
3位腹筋ローラー
4位チンニングスタンド・ぶら下がり健康器具
5位トレーニングチューブ
1位ダンベル
2位ベンチ台
3位腹筋ローラー
4位チンニングスタンド・ぶら下がり健康器具
5位トレーニングチューブ
条件による絞り込み:なし
筋トレメニューのレパートリーを増やせる!
私が今回2位に選ばさせて頂いた筋トレグッズは、ベンチ台です。中でも特に“インクラインベンチ”がよいと思います。
インクラインベンチは背もたれの角度を調整できるので、筋トレのメニューの幅を広げてくれるのが魅力的。1位に挙げたダンベルと併せると、ジムでやる筋トレメニューのほとんどが代用できるかと思います!
ジムに行けない方や行くのがめんどくさい人は、家にダンベルとベンチ台を揃えるだけで、かなり本格的な筋トレが自宅でもできるはずです。
できれば角度が変えられるベンチ台がおすすめです!
もしかしたら意外だと思った方もいると思いますが、2位はベンチ台なんです!ベンチ台は工夫次第で、どこの部位でも鍛えられます!
例えばトレーニーならわかると思いますが、背中の種目ってベンチ台がないと難しいですよね?でも角度の変えられるベンチ台があれば、ロウイング種目・シュラッグ種目も取り掛かれます!
45度くらいに角度をつけてベンチ台にうつ伏せに寝て、ダンベルで腕を内旋しながらロウイングすると、効かせやすいです!
コスパも良いものが多く、収納スペースもあまり邪魔にならないので自宅トレーニングにオススメ。是非参考になればと思います!
ホームジムで必須の筋トレグッズ
ダンベル同様に家で鍛える際には必須の筋トレグッズのインクラインベンチ。
インクラインベンチだと角度が自由に変えられるので鍛えたい部位(上部中部下部など)ごとに応用がききます。
値段も10000円を切るものも多く、手頃に買うことができるので初心者の方は絶対に手に入れたいアイテムです。
腹筋以外にも全身を鍛える優れ物!
腹筋ローラーと言うだけあって、腹筋への刺激は抜群!バキバキにするなら必見のグッズです。
それ以外にも腹筋ローラーは全身を鍛える事が出来ます。例えば背中や肩、腕など。
カッコいい体になるには必要不可欠なグッズですね!
腹筋の筋トレの中で1番効きます!
私が今回3位に選ばさせて頂いた筋トレグッズは、腹筋ローラーです!私が今までやってきた腹筋のトレーニングの中で1番効きました笑。
腹筋ローラーは立ってやるやり方と膝立ちでやるやり方で強度を調節できるので、初心者の方から上級者の方まで満足できるかと思います!自宅に置くときもあまりスペースをとらない点もよいと思います。
おそらく日本最強の腹筋を持つ筋トレYouTuberのサイヤマンさんも、この腹筋ローラーで腹筋を作ったと言っていたので、効果も間違い無いと思います笑。
家でとりあえず腹筋を鍛えたい方におすすめなので、是非試してみてください!
自重トレーニング史上最強の懸垂が出来る!
懸垂は効率的な筋トレですが、中々場所の問題で行う事が少ないですよね。それを解決するのがこのぶら下がり健康器具!
このグッズがあれば自宅でも懸垂が出来ます。懸垂では、鍛える事が難しい背中を重点的に刺激する事が出来ます。
家で懸垂が出来るなんて考えた事なかった!あなたのその考えが変わります!
置く場所がない自宅でも邪魔になりにくい!
縦長になっているチンニングバーは、収納の幅もとりにくく自宅に置いても邪魔になりにくいマシン。ダンベルだけだと難しいような、上から引き上げるようなトレーニングができるので、ダンベルの弱点の補強としてチンニングバーをおすすめします。
女性縦長になっているチンニングバーは、収納の幅もとりにくく自宅に置いても邪魔になりにくいマシン。ダンベルだけだと難しいような、上から引き上げるようなトレーニングができるので、ダンベルの弱点の補強としてチンニングバーをおすすめします。
ジャンプチンニング(ジャンプしてバーを掴み、一気に上まで体を引き上げる懸垂)をすると、背中の筋肉を鍛えられるので女性にも是非チャレンジしてみてほしいです。
自宅に筋トレグッズを置くスペースがあまり無い人や、筋トレグッズにあまりコストを割けないという人は、是非チンニングバーから試してみてはいかがでしょうか。
背中が効果的に鍛えられる
【オススメの理由】
チンニングスタンドのオススメポイントは、自宅で唯一鍛えることが難しい背中(特に大円筋や広背筋の広がり)を効果的に鍛えることができる点。やや場所を取ってしまいますが、値段も1万円前後でしっかりしたものが手に入り、背中だけでなく胸や腹筋のトレーニングも可能です。使わないときには洗濯物干しにすることもできます。
【選ぶ際のポイント】
ポイントはぶら下がる部分のバーにいろんな角度があったり、ディップスバーが付いていたり、レッグレイズする際のパッドが付いているかタイプかどうかです。背中だけでなく胸や腹筋も効果的に鍛えることができるので、購入前にチェックしてみてください。
【筋トレの例】
背中・・・チンニング(ナローやワイド、リバースグリップ)
胸・・・ディップス
腹筋・・・ハンキングレッグレイズ
とにかく汎用性が高い!!
下半身のトレーニングから上半身、コアまで、様々な部位のトレーニングに使うことができます。かさばらないので持ち運びも便利です。
負荷の調節が簡単なので、トレーニング初心者やシニアの方へのトレーニングツールとしても非常に便利。先日、父にチューブをプレゼントしました(笑)。
トレーニングとしては、特に「コア(体幹)トレーニング」を実施する際にとても重宝しています。チューブの特徴は「引っ張った方向に負荷がかかる」こと。ダンベルは必ず「重力方向(垂直方向)」へ負荷がかかりますが、チューブは引っ張ればその方向に負荷をかけることができます。
この特性を利用し「捻る」「まわす」といった動作に負荷をかけることで、コアに非常に効果的に効かせることができます。これは「歩く」といった日常生活の機能向上や、アスリートのパフォーマンス向上にとても有効。さらに「少し引くだけで負荷がかかる」ので、小刻みに動かすと筋肉に強い刺激を与えることができる点も大きな特徴です。
実際に私のクライアント様には、「肩」のトレーニングにおいてチューブを活用しています。肩の前部・中部・後部へと、ほぼインターバル無しで以降できることが大きなメリットです。
ダンベルと組み合わせよ
ダンベルでも十分トレーニングできるが、サイドキックでお尻の上の部分である中殿筋や、プレスダウンで上腕三頭筋の外側頭を鍛えたいといった、ちょっとマニアックで細かい部位を鍛えたい場合はトレーニングチューブがオススメ。
より細かいところまでいうと、ダンベルは重力の方向に対して…つまり、下から上への方向に対してしか負荷の方向をかけられないが、トレーニングチューブは重力が関係ない。
上から下、前から横というように負荷をかけらるため、行える種目数もダンベルだけで鍛えるよりも格段に増やせるところがポイントです。
お手頃に健康作り
【オススメの理由】
バランスボールは値段がお手頃で2000円程度で購入することができます。大きさもそんなに大きくなく、自宅のインテリアに馴染みやすい上に、万が一不要になったら空気を抜けば簡単に破棄することもできます(ダンベルとかチンニングマシンは捨てるのが困難)。エクササイズは主に腹筋トレーニングメインで利用できます。
【選ぶ際のポイント】
大きさが自分の体にあっていないとエクササイズが行いにくい場合があります。身長に合わせてバランスボールのサイズを選びましょう。サイズは基本的にはS、M、Lとサイズ展開があるので、商品を購入する際には間違ったサイズを購入しないようにしましょう。
【筋トレの例】
・バランスボールレッグレイズ
・バランスボールクランチ
・バランスボールペルビックチルト
・椅子としての利用
圧倒的手軽さ
「ダンベルを用意するのが難しい」といった場合は、灯油タンクや飲料水用のタンクがオススメです。
水の入れ方次第で1‐20kgまで調節できるので、ほぼ重量が変えられるダンベルだと思って構いません。
ダンベルで20kgのものをふたつ買おうとすると1万ほど費用がかかりますが、灯油タンクならば1000円ちょっとの金額で済みます。「まずは小さくトレーニングを始めたい」という方には、とっておきの筋トレアイテムといえます。
※ショルダープレスやダンベルカールはできないが、ワンハンドローイングやサイドレイズ、スクワットは可能。
体幹トレーニングに効果的
私自身、「運動は体育の授業以来です」というような運動初心者の方のトレーニングや、トレーニングに慣れている方へのウォーミングアップに使用するツールとして非常に重宝しています。
特にTRXのサスペンションがおすすめ。TRXのサスペンションはアメリカ海軍から生まれたトレーニングツールです。ゆらゆらと揺れるサスペンションを利用して、様々なトレーニングを行うことができます。
「揺れる」状態の中で、良い姿勢を保つことがTRXにおいては重要。背骨を安定させるためのインナーマッスルをしっかり働かせられるので、姿勢の改善や肩こりの解消、呼吸機能の改善を図ることができます。いわゆる「体幹トレーニング」です。
自分の体重を負荷として利用するため、運動初心者の方やウォーニングアップとしても最適。
スポーツクラブに設置されていることもありますが、自宅のドアにひっかけて設置することもできます。実際、私も自宅用に購入してベランダのドアにひっかけて妻が利用しています(笑)
家で背中を鍛えるならコレ!
家だと背中が思うように追い込めない、ダンベルだけじゃ物足りないという悩みを解決してくれる優れ物。ぶら下がり健康器具ほど場所を取らず、価格も5000円以下という超コスパ品!賃貸でも工具なしで簡単設置が可能。ダンベル、インクラインベンチ、ドアジムがあれば全身を満遍なく鍛えることができます。これらがあれば他はとりあえずいらないってくらい!笑
引き締まったボディを自宅で手に入れるための筋トレグッズが大集結する「筋トレグッズ人気ランキング」!ほかにも「プロテイン人気ランキング」や「プロテインバー人気ランキング」など、投票受付中のランキングを多数公開しています。ぜひチェックしてみてください!
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これがあれば大体の筋肉は鍛えられます!
私が今回1位に選ばさせて頂いた筋トレグッズは、ダンベルです。筋トレグッズの中でも1番汎用性が高いと思います!。
胸、背中、脚、肩、腕、腹筋…すべての筋トレに使うことができます!工夫次第でいろんな刺激を与えることができるので、家トレをする人はまずダンベルを揃えることをオススメします。
刺激に慣れてきても、重りを買い足せばさらに強い刺激を与えられて、自分の成長に併せてトレーニングを進化させることもできるのが魅力。
私も家トレでまずはじめに買うのはダンベルです。皆さんも是非ダンベルからスタートしてみてはいかがでしょうか!
フィジーク選手
これさえあれば全身が鍛えられる
上半身も下半身もダンベルがあれば、全身鍛えられるので一位に選びました!使い方に少し工夫も必要ですが、トレーニングをしている人達ならダンベルさえあれば、基本的にどこの部位でも鍛えられます。
ダンベルは可変式のタイプがおすすめ。取り外しの手間がかからないのもラクなので、可変式のダイヤル式が便利だと思います。
金銭的に余裕があれば、男女問わず40キロのダンベルを買ってみてください。トレーニングを重ねるに連れて重量が増えていくので、20キロ程度のダンベルだと物足りなくなってしまうかと…。
先を見越して40キロのダンベルを購入して、理想的なボディメイクをしましょう!
パーソナルトレーナー・パーソナルジム経営
全身鍛えられる
【オススメの理由】
ダンベルは、何と言っても全身を鍛えることができる万能のアイテムです。ダンベルさえあれば自宅で鍛えたい部位に強い負荷を与えることができるので、何か一つだけ自宅に置くとするのであれば迷わずダンベルを選びます。また、ダンベルの種類によりますが、ぶら下がり器やベンチ台に比べるとそんなに場所を取らないといったメリットもあります。
【選ぶポイント】
選ぶ際には目的にもよりますが、重量が変えられる可変ダンベルがオススメです。筋トレをする目的が健康づくりであれば可変ダンベルまで必要ないと思いますが、筋肉をつけたい&ボディメイクしたいという人であれば可変式ダンベルを買うと、必要に応じて負荷を調整できるので値段は高いですが後悔しないと思います。
【筋トレの例】
ダンベルがあれば全身鍛えられます。
脚・・・ダンベルスクワット
肩・・・ダンベルショルダープレス
胸・・・ダンベルチェストプレス
背中・・・ダンベルベントオーバーロー
腕・・・ダンベルカール、エクステンション
などなど、これはほんの一例にすぎず、ダンベルさえあれば正直ジムがなくでも十分に鍛えることが可能です。
パーソナルジムかたぎり塾 代表
みんな大好き!安定のダンベル!
自粛中に家にダンベルがあれば、、、。
こう思った方も多いのでは無いでしょうか。
ダンベルがあれば手軽に体を鍛えられます。使い方を考えればどこの部位でも鍛える事が出来る安定の筋トレグッズですね!
筋トレ初心者でもトレーニングを楽しめる万能型の道具!それがダンベル!
筋トレマイスター
何でもできる
本格的にトレーニングをはじめるなら、やはり必ずダンベルは揃えておきたいところ。工夫次第で全身のトレーニングを網羅することができます。
ダンベルを購入する上でオススメしたいのは、3kgや5kgなどの重量が固定されたものではなく、最大20kg-5kgというように、ひとつのダンベルで重量を自在に変えることができるタイプのダンベルをオススメします。
トレーニングに慣れるにつれて物足りなくなってくるはずなので、女性でも念のため片側20kgのダンベルを買っておいたほうがよいでしょう。
ボディビルダー・YouTuber
重量の切替が圧倒的に楽
5〜40kgまで重さを自由に変えられるダンベル。何より重さの切替がサクッとできてストレスフリーなところがめちゃくちゃ良い。普通のダンベルよりも高価だけど、利便性や機能性は格段に上です!もう一度何もない状態から家に何かひとつ筋トレグッズを買うとしたら、確実にこれを選びます!笑
筋トレマイスター
これがあれば全部の部位が鍛えられる
ダンベルとベンチさえあれば、どの部位でも家で簡単にトレーニングができます。
ですから絶対に外せない筋トレグッズです。
特に胸を鍛える際に、ベンチプレスのバーやラックを買おうとすると場所もとるし、値段も高いのでダンベルでのトレーニングがおすすめです。
可変式ダンベルは便利ですがやや値段が張ってしまうので、コスパ重視でダンベルを選びました。
筋トレといえばコレしかない
なんだかんだ言って、筋トレといえば「ダンベル」は欠かせません。筋肉は、与えられた負荷に反応して成長・発達していきます。日常生活と同じ程度の負荷であればたいして反応しませんが、それ以上の負荷をかけられると、より強くなろうとします。
その負荷とは、言い換えれば「重量」。より強い負荷、つまり「より重たいモノ」を使えばそれだけ筋肉は反応するわけです。下半身のトレーニングとしてスクワット、胸ならダンベルプレス、背中ならローイング…等、代表的なトレーニングにダンベルは欠かせません。自分のトレーニングでダンベルをよく使う場面は、「上半身」。特に腕のトレーニングで重宝します。
インクラインアームカールをした時の上腕二頭筋の張り。
ダンベルプッシュアウェイをした時の上腕三頭筋の熱くなる感じ。
これらは、チューブでは感じることができない感覚です。
また、クライアント様によく実施していただく種目は「サイドレイズ」です。言わずと知れた「肩」の種目ですね。ダンベルサイドレイズは逆三角形の見た目を作るために、とても大切な種目です。
今は1つのダンベルで重量を変えることができる「可変ダンベル」なるものも売られています。ぜひ、ご自宅にダンベルを備えてみるのはいかがでしょうか。
パーソナルトレーナー・野菜ソムリエ