みんなの投票で「長渕剛出演の人気ドラマランキング」を決定! 男の中の男・長渕剛。音楽活動だけでなく、俳優としてもしびれるような生き様を見せています。家庭を振り回す家庭教師の主人公を演じたドラマ『家族ゲーム』、人間愛を描いた任侠ドラマ『とんぼ』、弱い立場に愛を注ぐ主人公が、仲間のために権力に立ち向かう物語『しゃぼん玉』など、数多の作品から1位に選ばれるのは? あなたがおすすめする、長渕剛出演ドラマを教えてください!
最終更新日: 2021/01/31
このお題は投票により総合ランキングが決定
長渕剛は1956年9月7日生まれ、鹿児島県出身。幼少期は身体が弱く病院通いをしていたそうですが、現在は"男の中の男"とされ、醸し出す強さと逞しさが人気です。歌手としての印象が強いですが、ドラマや映画に出演するなど役者としても才能を発揮しています。
中学時代から独学でギターを学び、大学で本格的にアーティスト活動をはじめた長渕剛。数多くの名曲を残していますが、なかでも1988年にリリースされた『乾杯』と『とんぼ』は特に有名。任侠ドラマ『とんぼ』(1988年)の劇中歌として大ブームを巻き起こし、カラオケの定番になりました。
初主演ドラマであり、家族をかき回す家庭教師役をつとめた『家族ゲーム』(1983年)、権力を嫌って弱いものに寄り添う医者・ポーを演じた『しゃぼん玉』(1991年)、前述の、劇中で流れる曲をすべて手掛けた『とんぼ』(1988年)など。漢らしさが際立つ作品を残しています。
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1位とんぼ(ドラマ)
2位しゃぼん玉(ドラマ)
3位家族ゲーム(1983)
4位親子ゲーム
5位RUN(ドラマ)
1位とんぼ(ドラマ)
2位しゃぼん玉(ドラマ)
3位家族ゲーム(1983)
4位親子ゲーム
5位RUN(ドラマ)
条件による絞り込み:なし
メインキャスト | 長渕剛(矢島鉄平)、清水美砂(青山涼子)、哀川翔(中村三郎)、国生さゆり(西原ゆかり)、山村聡(南条英輔)、宮川一朗太(平野丈次)、畠田理恵(矢島よし子)、石田純一(朝倉秀之)ほか |
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放送年 | 1991年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | 長渕剛 |
脚本 | 大久保昌一良 |
主題歌 | 長渕剛『しゃぼん玉』 |
公式サイト | - |
こんな医者いるわけないだろう。長渕剛にしかできない役柄
西新宿で医者をやっているという役回りだが、ウイスキーを片手に診療して、消毒の時には口に含んだウイスキーを傷口に吹きかけるなど、アバンギャルドな治療行為が目立つ。やくざ者の「とんぼ」の役どころより、少しユーモラスでもあり、同じ世界観でもある。長渕剛ファンは必見のドラマです。テーマ曲も同タイトルでいい曲だった。
ワイルドなお医者さん!
長渕剛さんが新宿で医者をやっているのですが、とてもワイルドで酒を吹きかけて消毒するところなんかは笑ってしまいました。しかしとてもかっこいいのです。これが長渕剛さんの凄みでしょう。ユーモアセンスの光るドラマでした。主題歌も当然よかった。
悪に立ち向かう悪、まさに長渕お得意のキャラクター
長渕剛の人気を一気に高めた「とんぼ」から3年、放映されるテレビ局はTBSからフジに変わりましたが、長渕剛のイメージとして根付いた「権力・巨悪に立ち向かう、弱者にやさしい必要悪」という姿を医者という立場で表したドラマです。見終わったあとの爽快感もある名作だと思います。
男の生き様を学びました。
元チンピラの開業医で、巨悪に真正面から立ち向かう主人公・通称ポーは、長渕のはまり役です。正義のために暴力団や大物政治家と本気で戦う姿は、私の好きな長渕の生き様そもののように感じました。今の世の中に登場してほしい、憧れのヒーローです。
男を学ぶことができた。
主人公のぽーさんは男として、舎弟を守ったり好きな女を守ったり本当にかっこよく生きています。そんな姿をまず見習いたいと思いました。また優しい一面もあり、こんな男になりたいと思いました。そんなことを思うドラマです。
長渕剛の破天荒な家庭教師ぶりがGOOD
長渕剛のかなり破天荒な家庭教師ぶりが素晴らしいですし、生徒役の松田洋治さんの演技も深みが感じられてとても見ごたえがあります。
今はまったくテレビに出なくなった二谷友里恵さんなども出ていて、再放送でも見てほしいドラマです。
長渕剛が家庭教師に!今では考えられない役どころ
松田優作の家族ゲームも、全く別印象で名作だが、ドラマシリーズの長渕剛バージョンも素晴らしい。人間臭さと、教訓めいた感じはこのころから始まっていますが、若くて、軽妙さがあります。愛される人間像を演じるのがうまい俳優(歌手)なんだと思います。
メインキャスト | 長渕剛(矢板保)、志穂美悦子(三石加代)、柴田一幸(吉田麻理男)、植木等(早川巡査)、南果歩(百合)、石倉三郎(大塚巡査)ほか |
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放送年 | 1986年 |
放送局 | TBS |
原作 | - |
脚本 | 黒土三男 |
主題歌 | 長渕剛『SUPER STAR』 |
公式サイト | - |
親子以上の親子になった疑似親子。
「親子ゲーム」は、俳優としての長渕を見た最初の作品です。フォーク歌手・長渕のファンだったものの、俳優活動には違和感がありました。それが、期待せずに見てみると、すっかりハマりました。疑似親子の父親役として、ひょんなきっかけで一緒に暮らすことになった麻理男、志穂美悦子が演じた同棲相手・三石加代が次々に起きる騒動の中で、本当の親子以上の親子になっていく過程に、何度泣かされたことか分かりません。また、後に結婚する志穂美悦子との激しい喧嘩のシーンが見物でした。
家族ゲームとは似て非なる作品。ラーメン屋の剛。
長渕剛が、人情ラーメン屋をやります。現在のリアル奥さんの志穂美悦子も登場して、ドラマ内で恋人の役。困っている人を見ると、ほっといちゃいれねえ、という役どころが長渕剛に基本的にあっていると思います。このころからすでに石倉三郎とも共演し始めているんですね。名脇役ですよね。
人情のあるドラマ
長渕剛さんと志穂美悦子が知り合った記念すべきドラマで夫婦役をやっており感慨深いです。その夫婦が対人恐怖症の男の子を引き取り育てるという内容でどんどんと関係性が深まり親子になっていく流れにとても感動しました。
対人恐怖症を抱えた子供を預かって育てる夫婦の物語
実の子どもではない子どもをひょんなことから預かることになり、一緒に生活を始める夫婦の物語。
その子どもは対人恐怖症という障害を持っているところも、ドラマを面白くさせているポイントでした。
今は夫婦の長渕剛と志穂美悦子が知り合ったドラマでもあります。
悪を退治する占い師役
長渕剛が占い師役をしているドラマ作品。
でもそれはオモテの顔で、裏の顔は悪どいことをしている連中を退治していくネズミ小僧を演じていて、ハラハラドキドキさせられる内容となってます。
長渕剛の役のなかでは特に合ってる役でした。
金が全てじゃない
金について語るシーンがあります。世の中金じゃない、金にこだわるやつは目が死んでいる、そういう風にあらわしてくれています。金が無くても幸せになれる!そんな風に見た後に思いました。これを見た後人生観が変わりました。
巨悪に立ち向かう男、このドラマでも冴えてます
とんぼ、しゃぼん玉ときて、長渕剛の役者として染み付いたキャラクターもややマンネリ感が出てきた1993年のドラマですが、「巨悪に立ち向かう」という部分はそのままにこのドラマでは泥棒を演じています。江戸時代のヒーローだったねずみ小僧のオマージュしたような一面もある作品でしたが、ねずみ小僧にしてもルパンにしても泥棒というのは巨悪に立ち向かうヒーローとして適役の一つだということがRUNを見てもわかる、そんな作品でした。
メインキャスト | 長渕剛(下別府 勇次)、安田成美(安西 梨花)、伊崎充則(下別府 勇)、白川由美(安西 陽子)、加藤善博(酒井巡査)ほか |
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放送年 | 1987年 |
放送局 | TBSテレビ |
脚本 | 黒土三男 |
主題歌 | 長渕剛「ろくなもんじゃねえ」 |
公式サイト | ー |
奇想天外な物語
長渕剛が定食屋を営んでいる役で登場し、突然息子と名乗る男の子が登場し一緒に生活していきます。
さまざまなトラブルが発生しますが、それでも親子の絆がだんだんと深まっていく様子は、とても心を打たれて感動しました。
メインキャスト | 長渕剛(円城寺信)、財前直見(祝田恵)、大仁田厚(石田六郎)、川越美和(石田菜々子)、岩渕幸弘(祝田勉)、宝田明(恩田薫)、夏八木勲(山崎静男)、神保悟志(沢木実)ほか |
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放送年 | 1997年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | - |
脚本 | 黒土三男 |
主題歌 | 長渕剛『ひまわり』 |
公式サイト | - |
長渕剛のかっこいボディーガード役は見る価値あり
ボディーガード役を演じた長渕剛。後輩ボディーガード役には大仁田厚が選ばれています。
このコンビがとても良いハーモニーを生み出していて、大変ハラハラドキドキする内容に仕上がっていました。
この役も長渕剛に特にマッチした役だったと思います。
不朽の名作、その後の印象に一番残る作品
今のコンプライアンス全盛期には考えられない、テレビドラマの枠組みを超えた、やくざをテーマにした作品。血なまぐさいシーンもあるが、それよりも、丁寧に描かれた人間模様、愚直なまでの主人公のまっすぐな生きかた。後の長渕剛のキャリアに大きく影響した名作ドラマだと思います。哀川翔の下っ端っぷりもまた素晴らしい。
長渕演じる小川英二に男の美学を教えられました。
長渕演じるヤクザ・小川英二が、虚ろな目に狂気性を秘め、対峙する相手を殴り、蹴りを入れるシーンは圧倒的な迫力で衝撃的でした。その強さの背景にある人としての正義感に共感し、男の中の男を感じる生き様に憧れたのを覚えています。同名の主題歌「とんぼ」を聞くと、今でも壮絶なラストシーンが浮かびます。
まさに代表作と言っていいドラマ
長渕剛がフォーク歌手から一歩進んでカリスマ的人気を獲得するきっかけとなった作品で、まさに代表作と言ってもいいドラマ。主人公を演じる長渕剛の役どころはチンピラという一般受けしづらいものでしたが、あまりにもかっこよく、また主題歌もドラマのキャラクターにピッタリで、昭和の終わりを飾るにふさわしい人気ドラマとなっていました。
長淵さんの演技がいいね!
このドラマは極道の世界で生きる主人公の生きざまを描いたドラマで長淵剛さんが主演です。筋の通った男の生き方に感動せざるをえませんでした。男とはこういうものだよねと思いましたし、こういう風になりたいと強く思いました。哀川翔さんや梅宮辰夫さんなど脇を固める役者も素晴らしい。
スリルがたまらない
長渕のヤクザの役はたまらなくハマっています。男の中の男を学ぶなら間違いなくこのドラマでしょう。ヤクザの世界で生きる男を題材にしており、ハラハラしながら見れます。自分はなんと甘い世界に生きていたのか思い知らされました。