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2位イエスマン “YES”は人生のパスワード
引用元: Amazon
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 104分 |
監督 | ペイトン・リード |
メインキャスト | ジム・キャリー(カール・アレン)、ズーイー・デシャネル(アリソン)、 リス・ダービー(ノーマン)、ブラッドリー・クーパー(ピーター)、ジョン・マイケル・ヒギンズ(ニック)ほか |
主題歌・挿入歌 | Yes Man / ミュンヒハウゼン症候群 |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
前向きになれる物語
あらゆることに「NO」と答えていた男性が、「YES」と答えるようになったことで人生がより良く変わっていく様子が描かれている。
映画を見るまでは、イエスマンになったぐらいで人生が変わるとは思えないと否定的な感情を抱いていた。しかし、思い切って映画を見てみると、これぐらい物事に前向きなのは良いことなんじゃないかと思えてくる。
映画のため上手くいきすぎなところはあるが、それを含めて楽しくておもしろいと思える作品。落ち込んでいるとき、後ろ向きな考えになっているときにおすすめ。
思いっきり驚き、思いっきり笑える
気弱な男性が仮面(マスク)を手に入れたことで、超能力を持つ魔人に変身してしまう様子が描かれている。
主人公を演じたジム・キャリーの演技が素晴らしく、陽気で自由な魔人の言動がとてもおもしろい作品。心の底から思いっきり笑うことができて、元気が出ること間違いなし。
続編も出ているが、1作目が特におすすめ。主人公の元々の性格が気弱なのも良くて、魔人に変身した後のギャップに驚かされる。魔人の動きは言葉で表せられないぐらい凄くて、素晴らしい技術に脱帽する。
自信を失ったときに勇気と元気をもらえる作品
プレイガールのシェリーがひょんなことから大学寮の寮母になり、自分に自信がない寮生達を変えていく物語。
主人公のシェリーがとにかく明るい性格で、めげない姿に勇気をもらえる。またそれだけでなく、寮生達との掛け合いがまるで姉妹のようで素敵。
物語のラストも素晴らしかった。寮生達が無理矢理イケている女性に変わるのではなく、自分らしさを失わずに変わっているのが良かったなと思った。
自信を失ってしまったとき、きっとシェリーの言動に勇気をもらえるはずである。