イエスマン “YES”は人生のパスワードの詳細情報
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 104分 |
原作 | ダニー・ ウォレス『イエスマン』 |
監督 | ペイトン・リード |
脚本 | ニコラス・ストーラー、ジャレッド・ポール、アンドリュー・モーゲル |
メインキャスト | ジム・キャリー(カール・アレン)、ズーイー・デシャネル(アリソン)、 リス・ダービー(ノーマン)、ブラッドリー・クーパー(ピーター)、ジョン・マイケル・ヒギンズ(ニック)ほか |
制作 | ジム・キャリー、デヴィッド・ハイマン、リチャード・D・ザナック |
主題歌・挿入歌 | Yes Man / ミュンヒハウゼン症候群 |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
参考価格 | 1,257円(税込) |
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見る前に跳べ
私の座右の銘は、W・H・オーデンの詩の一節である「見る前に跳べ」です。この詩は考えて消極的になるより、積極的に行動することを賛美し、激励しています。そして、この映画もまた、詩の精神を受け継いでいます。何事にもイエスと言え、そうすれば幸福になれる。主人公はその言葉に困惑しますが、実際に友人との関係を修復し、新しい恋人もできるなど、幸せになっていきます。自分が普通は首を縦に振らないような事柄にも関係なく首を突っ込むことで、今までは経験したことのなかった世界に踏み込むことができるという力強いメッセージが込められた傑作コメディ映画です。ジム・キャリーの豊かな表情がそれを増幅しています。
元気が出る映画ランキングでの感想・評価
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落ち込んだ時でも元気になれるヒントをくれる
仕事でもプライベートでも答えは「NO」と言い続けてきた主人公カールが、怪しげなセミナーに参加したことをきっかけに、これからどんなことがあっても「イエス」と言い続け人生が大きく変わっていくストーリーです。
実話を元に制作したこともあって「そんなことある?笑」というくらい「イエス」と言うだけで色々な結びつきが起こり、この映画を見終わった後は実際私もかなりのイエスマンになれたと思います笑
しかしこの映画は「イエス」ということの素晴らしさだけでなく、嘘の感情はときに大きな失敗に繋がるという自分の心に嘘をつかず本心で回答することの大事さも教えてくれて、これからの人生においてとても教訓になる作品でした。
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元気が出る映画ランキングでの感想・評価
好きな作品だが,皮肉が効いているので
明るくなれる作品、という題目としてはそわないと思う。
アイロニーが効いていて、刺さる作品であるのは確か。宗教を盲目的に信じることの恐ろしさの一端を感じられる。
フィーユさんの評価
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現実を変えるきっかけを与えてくれる
何を言われても「NO」と返していた主人公が、すべての選択を「YES」と返すことで人生が好転していくコメディ映画。
生きていて何かしら行き詰まりを感じている人にとって、停滞した流れを変えるきっかけを与えてくれるはず。
僕も「最近行き詰まっているな……」と思ったときに、よく見返す作品です。
僕も実際に映画を見てから“イエスマン精神”で「YES」と返すようにしたんです。今までと違う選択をすることに怖気づかず、挑戦してみる大切さを感じました!
映画アドバイザー
ミヤザキタケルさん (男性・30代)
1位(100点)の評価