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ゆゆさんの「鬱漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/08

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ランキング結果

1大好きが虫はタダシくんの

大好きが虫はタダシくんの

引用元: Amazon

作者阿部共実
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオンほか(2010年~2012年)

今までの漫画で感じたことない不気味さがある漫画!

よくある日常話かと思いきや、読んでいくうちに今まで感じたことのない不気味さがある。それもオバケとかの類いではなく、人間の不気味さやストーリーの不気味さといったところで、あまりにすごい展開に読んだあとは呆気に取られる上に、心にずっとモヤモヤが残ってスッキリしない、そしてその感覚から鬱になっていくような、そんな漫画です。

2おやすみプンプン

おやすみプンプン

引用元: Amazon

作者浅野いにお
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載週刊ヤングサンデー(2007年15号~2008年35号)
ビッグコミックスピリッツ(2008年47号~2013年49号)
巻数全13巻

登場人物全てに闇がある

最初はほのぼのとしたギャグ漫画要素も強い作品なのかと思いますが、進むうちにどんどん話はディープに…。登場人物みんな闇を持って生きていて、そこから生まれるストーリーと、最後の結末に救われない気持ちになって鬱になること間違いなしの作品だと思います。

3ウツボラ

ウツボラ

引用元: Amazon

作者中村明日美子
ジャンル-
出版社太田出版
連載マンガ・エロティクス・エフ(2008年11月~2012年4月)
巻数全2巻

ミステリー要素も強い鬱作品

2巻完結で読みやすい漫画で、ミステリー要素も強い作品ですが、作中の登場人物それぞれに心の闇であり病みがあり、そこの部分の苦しさや、報われない人々の話に読んでいくうちに鬱になって行きます。ですが、鬱レベルも割とマイルドで、どちらかというと少し切ないような部分もあるので、ガッツリ鬱モードな漫画は苦手かもという方にもオススメできると思います。

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