みんなのランキング

harryさんの「戦争映画ランキング」

1 0
更新日: 2020/01/02

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1西部戦線異状なし(1930年)

西部戦線異状なし(1930年)

引用元: Amazon

『西部戦線異状なし』(せいぶせんせんいじょうなし、原題:All Quiet on the Western Front)は、1930年のアメリカ映画。ユニヴァーサル映画作品。第3回米国アカデミー賞最優秀作品賞、および最優秀監督賞を受賞した作品。アメリカ連邦議会図書館が1990年、アメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品でもある。原作『西部戦線異状なし』は、第一次世界大戦の敗戦国ドイツ出身のエーリヒ・マリア・レマルクが1929年に発表し、世界的な大ベストセラーになった反戦小説である。

ナショナリズムとは

少年たちは学校で先生に煽られ、勢いよく志願する。
戦場で残酷さを目の当たりにし、心を削られて行く。また、友達がどんどん犠牲になっていく。
休暇で故郷に帰ると、学校では先生が少年たちをまた煽り立てている。

ナショナリズムだけで少年たちを戦争に行かせてもいいのだろうか、と考えさせられる。
連射で皆が倒れて行くシーンがリアルだった。

2フューリー(2014年)

フューリー(2014年)

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間134分
監督デヴィッド・エアー
メインキャストブラッド・ピット(ウォーダディー・コリアー)、シャイア・ラブーフ(バイブル・スワン)、ローガン・ラーマン(マシン・エリソン)、マイケル_ペーニャ(ゴルド・ガルシア)、ジョン・バーンサル(クーンアス・トラビス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中

平和とは?

戦車隊の熟練したチームと新入りの若者。残酷さを目の当たりにした若者に対し、上官はこう言う。

「理想は平和だが、歴史は残酷だ。」

たしかに、平和が良いがどうにもならないことだってある。
ではどうすれば平和になれるのか?と考えさせられた作品。
また、戦車がメインの映画は見たことがなかったので、こういう風に戦場で動くんだと思った。

3戦場のピアニスト

戦場のピアニスト

引用元: Amazon

制作年2002年
上映時間150分
監督ロマン・ポランスキー
メインキャストエイドリアン・ブロディ(ウワディスワフ・シュピルマン)、トーマス・クレッチマン(ヴィルム・ホーゼンフェルト陸軍大尉)、エミリア・フォックス(ドロタ)、ミハウ・ジェブロフスキー(ユーレク)、ヘンリク(エド・ストッパード)ほか
主題歌・挿入歌夜想曲第20番嬰ハ短調 / ショパン
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

衝撃

ユダヤ人のピアニスト家族を描く。
ナチによる占領からゲットーでの暮らし、ユダヤ人迫害の様子があまりにもすごく忘れられない。
家族全員が収容所へと連行され、ただ一人ゲットーを歩きながら号泣する演技は圧巻。
そして、ナチも全てが悪い人というわけではないというのを教えられた。

4ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命

ユダヤ人を救った動物園  アントニーナが愛した命

引用元: Amazon

『ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜』(ユダヤじんをすくったどうぶつえん アントニーナがあいしたいのち、The Zookeeper's Wife)は、2017年のイギリス・アメリカ合衆国の伝記映画。監督ニキ・カーロ、主演ジェシカ・チャステインとヨハン・ヘルデンベルグが務めた。本作は詩人のダイアン・アッカーマンが2007年に上梓したノンフィクション『ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語』を原作としている。

命の価値

主人公は動物でも、人間でも命は等しいと考えており、ゲットーからユダヤ人を連れてきて、かくまい続ける。
命の価値について考えさせられる

5フランス組曲

フランス組曲

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間107分
監督ソウル・ディブ
メインキャストミシェル・ウィリアムズ(リュシル・アンジェリエ)、クリスティン・スコット・トーマス(アンジェリエ夫人)、マティアス・スーナールツ(ブルーノ・フォン・ファルク中尉)、ルース・ウィルソン(アドレーヌ・ラバリ)、マーゴット・ロビー(セリーヌ・ジョゼフ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

エンディングの衝撃

ドイツ占領下のフランスでナチ将校と既婚者のフランス人女性との交流を描いた作品。
二人が音楽で心を通わせて行く描写が美しい。

エンディング、この映画の原作について説明が。
女性人気作家がアウシュヴィッツの中で書き綴ったが、未完で亡くなりそれを完成させたものだ、と。
それを知った瞬間に深い感動に包まれた。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング