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1位マードックからの最後の手紙 / 樽屋雅徳
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2位エル・カミーノ・レアル / A・リード
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アメリカ大陸風行進曲
リードの曲の中でも定番中の定番の曲の一つでしょう。インディオまたはヒスパニック風のメロディが多く出てきます。それらが近代音楽の中にうまく融合しているところにリードの作曲の凄さがあると思います。彼はアメリカの作曲家ですが、カルフォルニアを想定して書かれた曲のようです。昔カルフォルニアがスペイン領であり、カリフォルニアがそういった文化を持っている地方であることを改めて想起させます。
3位陽はまた昇る / フィリップ・スパーク
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復興の曲
この曲は、みなさんご存じの通り東日本大震災の復興支援のために書かれた曲です。復興の希望を託す夜明けをイメージして書かれた曲かも知れませんが、それだけでなく東日本大震災で亡くなられた方々の鎮魂の祈りも感じます。私にとっては一種のレクイエムです。しかし悲壮ではなく、ゆっくりとしたメロディの中にほのかな望みを感じさせる曲です。
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日本人の感情に訴える旋律
アイリッシュ風のメロディの曲です。個人的にはアイリッシュ音楽はどこか叙情的な懐かしさを感じさせます。この曲も古風ながら威厳のある素敵な旋律にあふれており、アイルランドの素朴な田園または港の風景が浮かんできそうです。アイリッシュ音楽は日本人と相性が良いのでしょうか?日本人の作曲家でこのような音楽が出来たことに喜びを感じます。