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富田 大樹さんの「世界遺産ランキング」

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更新日: 2019/04/29

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ランキング結果

1アンコール遺跡

アンコール遺跡

アンコール遺跡(アンコールいせき、Angkor)は、カンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群である。1992年ユネスコの世界危機遺産に登録され、遺跡を中心とし修復に努めてきたが、第二段階として2004年世界文化遺産に登録され、今まで危機遺産だった遺跡エリア(ゾーン1)の周りを取り囲むように、ゾーン2エリアを設定し全体で「アンコール遺跡公園」と命名された。

2モン・サン=ミシェルとその湾

モン・サン=ミシェルとその湾

モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院である。モンサンミシェルとも表記する。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン=サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。

3ピラミッド(メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯)

ピラミッド(メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯)

メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」は、エジプトにあるユネスコの世界遺産登録物件のひとつ。その名前に端的に表れているように、エジプトのピラミッドとしてよく知られている特徴的なピラミッドの数々が含まれている。また、これもその名前に表れている通り、エジプト古王国期の首都メンフィスと、メンフィスに都した王たちの墓地遺跡であるギザやサッカラ、ダハシュールの遺跡群が含まれている。この遺跡群の多くは、エジプト古王国期にあたるエジプト第3王朝からエジプト第6王朝期にかけて建設された。

4グランド・キャニオン国立公園(アメリカ)

グランド・キャニオン国立公園(アメリカ)

グランド・キャニオン国立公園(グランド・キャニオンこくりつこうえん、英語: Grand Canyon National Park)は、アメリカ合衆国の最も古い国立公園の1つであり、アリゾナ州北西部に位置している。公園内には、コロラド川の峡谷であるグランド・キャニオンがあり、これは大自然の驚異の1つとされている。この公園は1,902 mi2 (4927 km2) の面積を占めている。

5ウルル=カタ・ジュタ国立公園 / エアーズロック(オーストラリア)

ウルル=カタ・ジュタ国立公園 / エアーズロック(オーストラリア)

ウルル=カタ・ジュタ国立公園 (Uluru-Kata Tjuta National Park) は、オーストラリア連邦ノーザンテリトリーにあるオーストラリアの国立公園の1つ。ダーウィンから1431km南、アリススプリングの440㎞南西にあり、オーストラリアのほぼ中心に位置する。ユネスコの世界遺産には1987年に登録された。 地球のへそと呼ばれるウルル(エアーズロック)と、同じく岩石の山であるカタ・ジュタ(オルガ山)を有し、壮大な景観を有する。

6イスタンブール歴史地域

イスタンブール歴史地域

イスタンブール歴史地域は、トルコ最大の都市イスタンブールの旧市街にある歴史的建造物群に設定されたユネスコの世界遺産リスト登録物件(文化遺産)。日本では「イスタンブール(の)歴史地区」などとも表記される。 イスタンブール歴史地域は、4世紀以来東ローマ帝国の帝都コンスタンティノポリス(英語名コンスタンティノープル)が、15世紀からはオスマン帝国の帝都イスタンブール(別名コスタンティニエ)が位置した、現在のイスタンブールの旧市街地区に設定されている。 この町はアジア州のアナトリア半島とヨーロッパ州のバルカン半島を隔てるボスポラス海峡のヨーロッパ側にある半島に位置し、海峡を抜けて北に出れば黒海、南に抜ければエーゲ海に至る海上交通の要衝でもある。

7プラハ歴史地区

プラハ歴史地区

プラハ歴史地区(プラハれきしちく)はチェコ、プラハにあるユネスコ世界遺産の日本における呼称である。1992年に登録された。プラハ市街中心部、ヴルタヴァ川の東岸に位置する旧市街から南の新市街まで、西岸のフラッチャニ地区およびマラー・ストラナ地区、計866ha が登録対象地域となっており、11世紀から18世紀にかけてのさまざまな時代様式の建築物が残る。

8グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフ(英: Great Barrier Reef)は、オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯。漢字表記は大堡礁(だいほしょう)。南緯10度から24度にかけて広がり、2600km(1,600マイル)を超える長さに2,900以上の暗礁群と約900の島を持ち、総面積は344,400km2以上となる。地理的な位置は、クイーンズランド州沿岸の珊瑚海に存在する。

9ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(ローマれきしちく、きょうこうりょうとサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラだいせいどう)は、イタリアのローマおよびバチカンにあるユネスコの世界遺産の登録物件。登録は1980年で、ヴェネツィア広場を中心としたエリアが登録されている。1990年には、アウグストゥスの霊廟、ハドリアヌス帝の霊廟などが拡張登録されている。また、同じく世界遺産に登録されている「バチカン市国」とも隣接し、こちらと一体となった保全活動が実施されている。

10ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

ギョレメ国立公園(トルコ語:Göreme Milli Parklar)はトルコのカッパドキア地方ネヴシェヒル県にある国立公園である。奇岩群と古代ローマ時代にギリシア人のキリスト教徒によって建設された地下都市がある。カッパドキア観光の中心地であり、1985年、ユネスコの世界遺産(複合遺産)に「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石遺跡群」として指定された。

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