1分でわかる「高橋洋子」
数々の名曲を手掛けてきたアニソンシンガー、高橋洋子
高橋洋子は、1966年8月28日生まれ、東京都出身の歌手。名だたるアーティストのバックコーラスを務め、1991年にバラードシンガーとしてソロデビューを果たします。その後、1994~95円にかけてロサンゼルスに音楽留学し、帰国後も多くの名曲を世に送り出し、アニソン界にはなくてはならない存在に。現在は、日本のみならず海外からも高い人気を誇っています。
『残酷な天使のテーゼ』が大ヒット
彼女の知名度を最もあげたのは、1991に放送された大人気テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマに起用された『残酷な天使のテーゼ』。同作は、発売・アニメ放送終了から20年以上経った今でも幅広い世代に愛され、他のアーティスト・声優によるカバーや、リマスタリングによるセルフカバーなども行い、時代を超えて進化し続けています。
高橋洋子の楽曲
彼女が歌う作品にはほかにも多くの人気曲があり、エヴァシリーズに起用されたや『FLY ME TO THE MOON(1995年)』や『魂のルフラン(1997年)』、『暫し空に祈りて(2013年)』などがあたります。
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一度聞いたら癖になる
エヴァを見た事がなかった幼い頃から自然と知っているこの曲は、一度聞いただけで耳に残るメロディと不思議な歌詞で、エヴァを見始めてからアニメとぴったりだなと思いました。テンポがいいのでこの曲を聞いただけで一気にテンションが上がるので大好きですが、生で聞いた時には高橋洋子さんの歌唱力の高さに改めて驚かされ、また意外と歌うのが難しい曲だったことを知りより好きになりました。
もぬけさん
1位(100点)の評価
心沸き立つ一曲です!♪
この曲もアニメ『エヴァンゲリオン』のオープニング曲として誰もが知っている一曲ですね。
子どもが親元を離れ旅立っていくような様子が描かれているように思います。《ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に 呼ばれる朝が来る・・》複雑な親心を表しているようにも聴こえます。歌詞はそうした切なさや未来へと羽ばたいて行く愛子(いとしご)を送り出す心を描いています。でも高橋さんのパワフルな歌声とテンポの良さや歯切れの良いリズムには心が沸き立ちますね!
momakiさん
2位(95点)の評価
小学生でも、何故か知ってる・・・認知度No.1!
言ってもエヴァ放映自体が25年近く前。つまり当時10歳~40歳で見てた人が35歳~65歳になってるって事?・・・時の流れが怖すぎる。
極端な話し【残酷な天使のテーゼ】リアルタイムの時に生まれた人ですら25歳。なのに10代は勿論、小学生でも知っているという恐るべき認知度!
エヴァ自体が新・旧劇場版など、メディア露出が絶えないというのも大きな理由だとは思いますが。これだけの多くの世代に支持されるのは、やっぱり楽曲の完成度の高さあっての事だと思います。
みよさん
1位(100点)の評価