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ちゃんと役者してた頃の正統派作品
いまでこそK-POP&韓流スターが人気で、日本人⇔韓国人はシームレスな異文化交流をおこなってるけど(政治は別)、「GO」が公開された2001年当時はまだまだ国民同士のつながりも低かった印象。そのため「在日朝鮮人」がテーマというだけで、結構衝撃を受けました。
結果「GO」は各方面で大絶賛され、いまもなお根強いファンがいる伝説的な名作映画に昇華。「国境線なんか俺が消してやるよ」のセリフ通り、国境なんてまじで関係なかったね。
窪塚洋介×降谷建志の最強コンビ!
Dragon Ashの降谷建志と豪華共演を果たした、2017年の作品。
窪塚くんは主人公の朝秀晃(通称:マル)という、元・ボクシングの東洋チャピンオンの役。野良猫を追っかけて、降谷建志演じる梅津郁巳(通称:リリィ)と出会います。
そこからは割とハチャメチャなんですけど、暴力性を孕んだストーリーのなかに良いヌケ感があって、頭空っぽにしても見れる感じがよかったです。
猫かわいい!
バカっぽくて最高
品川ヒロシ監督作品。日本では珍しいゾンビ映画です。
今回は警察官で出演の窪塚くん。チャラそうでバカっぽくて“窪塚色”全開で最高でした。共演の般若と一緒に参加している挿入歌「Z DUB」のPVでは、ゆるーい卍LINEな窪塚くんが見られます。
6位俺は、君のためにこそ死ににいく
引用元: Amazon
7位ピンポン(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 卓球を愛し、勝つことに絶対的な自信をもつペコと、卓球は暇つぶしと公言するが才能のあるスマイル。正反対の2人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場に通っていた。高校生になり、2人とも片瀬高校卓球部に入部したものの、練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。2人が対戦すると、必ずと言っていいほどペコが優位に立つ。スマイルは自分にはペコほどの才能がないと無意識に手を抜いていたのだ。ある日、そんなスマイルの秘められた才能に目をつけた卓球部の顧問・小泉が、強引にスマイルに詰め寄ってくる。熱血指導をする小泉だったが、一方スマイルは小泉の指導を拒絶するのだった。 |
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制作年 | 2002年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | 曽利文彦 |
メインキャスト | 窪塚洋介(ペコ)、ARATA(スマイル)、サム・リー(チャイナ)、中村獅童(ドラゴン)、大倉孝二(アクマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR |
公式サイト | - |
8位沈黙 -サイレンス-
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 162分 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
メインキャスト | アンドリュー・ガーフィールド(セバスチャン・ロドリゴ神父)、アダム・ドライヴァー(フランシス・ガルペ神父)、浅野忠信(通辞)、窪塚洋介(キチジロー)、イッセー尾形(井上筑後守 )ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://chinmoku.jp/ |
「脱・原発!」
稲中卓球部の作者によるダークな漫画を実写化した、映画「ヒミズ」。監督は園子温さんなので、いろいろお察し。
窪塚くんはちょい役で出演しているのですが、この役柄がまじでクレイジーで意味不明で、KINGっぽさがあって大好き!わずか数十分の登場シーンでこれでもか!と存在感をみせつけてくれました……。主演・染谷将太とバッティングこそしなかったものの、絡みがあったら食ってたかも。それくらいインパクトがあって、窪塚くんのシーンを何回も何回もリピートしちゃいました。
本人いわく、「ひやかし程度の出演ですけど、園監督と一緒にできてだいぶ楽しかったです」とのこと。コメントもいちいちカッコイイ〜〜!