ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位勇者ヨシヒコと魔王の城
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 純粋で正義感の強い若者ヨシヒコは、ある日勇者「いざないの剣」に選ばれる。疫病に苦しむ村人たちを救う薬草を求める旅に出る。薬草を持った父テルヒコとの再開を果たし、旅は終わりを告げたと思われた矢先、疫病の真の原因を突き止める冒険を始める。 |
---|---|
放送年 | 2011年 |
放送局 | テレビ東京 |
脚本 | 福田雄一 |
メインキャスト | 山田孝之(ヨシヒコ)、木南晴夏(ムラサキ)、ムロツヨシ(メレブ)、岡本あずさ(ヒサ)、佐藤二朗(仏)、宅麻伸(ダンジョー) |
主題歌・挿入歌 | エボ★レボリューション / mihimaru GT
愛し続けるから / TEE |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/ |
2位アオイホノオ(ドラマ)
引用元: Amazon
キャラの濃い人物が滑らずに存在している
島本和彦氏原作の本作品を実写化するのはかなり難しく批判も多いだろうと思いながら見たのですが、認識をすぐに改めました。
大変勝手な想像ですが、モユル役の柳楽優弥さんはこの作品でカンヌの呪縛を解き放たれたように思います。また、どうやって大学生役をやる気なんだろうといぶかしんだ庵野監督役の安田顕さんは若作りもせずそのままで役にはいっておられて驚きました。特に浴場でのウルトラマンの実演シーンでは頭を強打しそうで見ていてひやひやしました。
3位勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 伝説の勇者ヨシヒコによって平和が訪れてから100年後。何者かによって魔物の封印が解かれ、世界はふたたび悪の手に堕ちようとしていた。助けを求める人々の声を聞いた仏は、ヨシヒコと仲間たちを蘇らせることに。ところが、見事に復活したヨシヒコたちだったが、レベル0での復活となってしまう。魔物を封印する鍵を求めて旅に出るが、弱い敵にも負けてしまう始末。レベル0からスタートしたヨシヒコ達は、世界の平和を取り戻すことができるのか……!? |
---|---|
放送年 | 2012年 |
放送局 | テレビ東京 |
脚本 | 福田雄一 |
メインキャスト | 山田孝之(ヨシヒコ)、木南晴夏(ムラサキ)、ムロツヨシ(メレブ)、岡本あずさ(ヒサ)、佐藤二朗(仏)、宅麻伸(ダンジョー) |
主題歌・挿入歌 | From Noon Till Dawn(feat.TabuZombie&KunikazuTanaka) / ストレイテナー
どこへも行かないよ / moumoon |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko2/ |
勇者ヨシヒコの第二シーズンにあたります。相変わらずムラサキ(木南晴夏)は魅力的。このシリーズはメンタリスト盗賊(戸次重幸)さん回が特に気に入っています。
このシリーズはメンタリスト盗賊(戸次重幸)さん回が特に気に入っています。
TEAMNACS好きとしては盗賊役の森崎リーダー回も見逃せません。
4位勇者ヨシヒコと導かれし七人
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 勇者ヨシヒコが世界を救ってから数百年後、世界は最強の敵・天空の魔王によって支配されていた。魔王を倒すには運命の7戦士による攻撃のみ。仏の力で蘇ったヨシヒコと仲間たちは、運命の7戦士を探し出し、平和を取り戻す冒険へと出発したのであった……。 |
---|---|
放送年 | 2016年 |
放送局 | テレビ東京 |
脚本 | 福田雄一 |
メインキャスト | 山田孝之(ヨシヒコ)、木南晴夏(ムラサキ)、ムロツヨシ(メレブ)、岡本あずさ(ヒサ)、佐藤二朗(仏)、宅麻伸(ダンジョー)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Brave / JAM Project
きみがいるなら / 7!! |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko3/ |
勇者ヨシヒコシリーズ復活作。出演陣が豪華で意外過ぎ
4年ぶりの勇者シリーズで、福田監督は「変態仮面」などで映画界でも名を馳せた後であることもあり、とんでもない人たちが酷い(誉め言葉)で出演しています。
徳光さんや小堺さんなど、なぜ出演した??という人たちも楽しいです。
藤子・F・不二雄氏の作品を福田テイストにするとこのような結果になるのでしたか。
福田監督は深夜帯が似合うなどと思っていたので、21時台の本作品はどうなることかと思いましたら楽しい仕上がりに。
中の人ネタ(刈野 助造=サウダ=中村倫也)など、福田作品を見ているとわかる小ネタも見つけるとくすっと笑います。
衝撃の深夜ドラマシリーズの始まり。
福田監督の諸作品の中でも最も好意を持って語られる作品のように思います。中でも第一シリーズにあたる「勇者ヨシヒコと魔王の城」は実力派俳優からのちに大スターになる若手まで多種多彩な人材がそれぞれの魅力をのびのびと発揮しており、10年近くが経過してから見ても古さを感じさせません。
特に好きな回はサウダ回(中村倫也さん演)です。福田組常連でもある池谷のぶえさんとの絡みや声色に表情の使い方など、若いのに凄い人だと感心しました。