勇者ヨシヒコと魔王の城の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 純粋で正義感の強い若者ヨシヒコは、ある日勇者「いざないの剣」に選ばれる。疫病に苦しむ村人たちを救う薬草を求める旅に出る。薬草を持った父テルヒコとの再開を果たし、旅は終わりを告げたと思われた矢先、疫病の真の原因を突き止める冒険を始める。 |
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放送年 | 2011年 |
放送局 | テレビ東京 |
脚本 | 福田雄一 |
メインキャスト | 山田孝之(ヨシヒコ)、木南晴夏(ムラサキ)、ムロツヨシ(メレブ)、岡本あずさ(ヒサ)、佐藤二朗(仏)、宅麻伸(ダンジョー) |
主題歌・挿入歌 | エボ★レボリューション / mihimaru GT
愛し続けるから / TEE |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/ |
参考価格 | 4,680円(税込) |
勇者ヨシヒコと魔王の城』(ゆうしゃヨシヒコとまおうのしろ)は、2011年(平成23年)7月8日から9月23日まで毎週土曜日0時12分 - 0時53分(金曜日深夜)にテレビ東京系「ドラマ24」で放送された山田孝之主演の連続テレビドラマ。 (引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 57 件中 1 〜 20 件を表示
勇者はつらい?よ
タイトルからドラクエをもじったパロディなのはうかがえますが、まじめな話を想像していて、そのコメディぶりにびっくりするやら、面白いやら、全編笑いが絶えません。また、登場するゲストがとても豪華です。あの綾野剛がミノタウロスに扮して一コマの出演には度肝を抜かれました。
製作費があまりなかったとのことで、そても安い材料を使いまわしして、手作り感が満載のドラマです。が、制作サイドはここまで人気が出てシリーズ化されるのは想像していたのでしょうか。一人一人の個性が生きていて本当に面白いドラマです。ムロツヨシさんもこのドラマでその面白さに火がついたのではないでしょうか。
奇想天外で抱腹絶倒のドラマ
山田孝之さんが、勇者に選ばれて村を救うために旅に出るヨシヒコを熱演していてとても良かったです。勇者というと、しっかりしているイメージが強いですがヨシヒコは、空気が読めず天然ボケでムッツリスケベという、今までの勇者を完全にくつがえしているキャラを、さすがの演技力でとても魅力的に演じていてすごいです。宅麻伸さんが、渋いイメージをくつがえす新境地で、バトルマスターのダンジョーを熱演していて良かったです。ムロツヨシさんが、賢者なのに微妙な魔法しか使えなかったけれど、どんどん新しい魔法を使えるようになるメレグをとてもいい味を出して演じていて良かったです。
誰だこいつは?
山田孝之……わかるわかる。深夜のコメディドラマに出ちゃうんだ。
宅麻伸……うお、ベテラン。もみあげすごいな。
木南晴夏……はいはい、『20世紀少年』のリアル小泉響子の人ね。
ムロツヨシ……お前誰だよ!
……というのが初見の感想です。
ムロツヨシ知らんかった……。
完全に個人の思い出だけど、職場で勇者ヨシヒコの話をしていたとき、先輩が「あのおかっぱの魔法使いの役者、売れるよ」と言ってました。実際その通りで、ムロツヨシはヨシヒコをきっかけに、福田雄一作品だけでなく、いろいろな映画・ドラマに出るようになった気がします。
職場が変わって、その先輩とは疎遠になってしまったけど、いまの注目俳優を聞きたい。あのひとは今。
勇者ヨシヒコでのムロさんの存在感はハンパなかった。やっぱコメディできる人はなんでもできるのだなーって感じました。お笑い芸人がキャスターやるのと同じなのではないでしょうか。
完全に話がまとまってないけど、『ヨシヒコ』は俳優・ムロツヨシを語るうえで欠かせないっしょってことです!
キャラ設定が面白い
最初は、山田孝之さん演じる主人公のヨシヒコが1番印象強いんだろうなと思っていたけど、出演者皆さんとても個性強いのでとても飽きずに見れると思います。どの回も面白さがあるので期待を裏切らない!また、手作り感がある小物もいい感じに味が出てて面白いです(笑)
ミルクティーさん(女性)
1位(100点)の評価