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なるこさんの「一条ゆかりの漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/24

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ランキング結果

1砂の城(漫画)

砂の城(漫画)

引用元: Amazon

作者一条ゆかり
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載りぼん(1977年7月号~1979年7月、1980年9月号~1981年11月号)
巻数全7巻

疲労困憊……怒涛の展開すぎ!

まるで大映ドラマのようなストーリー展開。ありえない話なのにのめりこんでしまいます。昼ドラ化もされました。主人公のナタリーに降りかかる不幸の数々に、ずっとハラハラしながら漫画を読んでいた覚えがあります。フランシスがいい男すぎて子供のころに読んだのにキュンキュンしていました。

2恋のめまい愛の傷

恋のめまい愛の傷

引用元: Amazon

作者一条ゆかり
ジャンル少女漫画
出版社集英社

誰も傷つけたくないのに傷つけてしまう!

学生の時に初めて読んで、そのシチュエーションのあまりの切なさに衝撃を受けました。大人になってからもう一度読むと、切なさもそうだし年下の男の子からこんなにも熱く求められる主人公が少しうらやましくもなりました。みんなが思いあっているのに上手くいかない感じがもどかしく切なかったです。

3プライド(漫画)

プライド(漫画)

引用元: Amazon

作者一条ゆかり
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載月刊コーラス(2002年12月号~2010年2月号)
巻数全12巻

クラシックが聴きたくなる、重厚なドラマ

お金持ちのお嬢様で才能も何もかも持っているはずの主人公・史緒がめちゃくちゃいい子です。今までの少女漫画と反対に、貧乏で努力家の萌がすごく嫌な奴。萌に振り回されるのがすごくいらいらするんだけど、新鮮な展開で読み飽きることがなかったです。個人的には神野の不器用さが好きでした。

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