砂の城(漫画)の詳細情報
作者 | 一条ゆかり |
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ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | りぼん(1977年7月号~1979年7月、1980年9月号~1981年11月号) |
巻数 | 全7巻 |
参考価格 | 440円(税込) |
『砂の城』(すなのしろ)は、一条ゆかりの漫画である。『りぼん』1977年7月号から1979年7月まで、および1980年9月号から1981年11月号まで掲載された。最初の連載時は、ほぼ毎号4色カラー4ページ(うち見開き扉2ページ)を確保していた。 フランスを舞台にした長編漫画で、フランシスとナタリーの禁じられた恋愛と、その周囲の複雑な心情を描く。(引用元: Wikipedia)
砂の城(漫画)がランクインしているランキング
感想・評価
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一条ゆかりの漫画ランキングでの感想・評価
バッドエンド漫画ランキングでの感想・評価
有閑倶楽部など明るいコミカルな漫画とは真逆。シリアスで男女の愛憎がぐちゃぐちゃに絡み合ってます。でも引き込まれていきます。
幸せな恋人同士の男性が行方不明になる。女性が探し当てた時には男性は記憶喪失になっており、結婚して子供がいる幸せな家庭に。女性はその家庭にとって災いでしか無い。勝手に追い詰められた夫婦は子供を残して命を断つ。(いやいや
なに考えてるの!といまなら思うが)
残された子供を行きがかり上女性が育てるが最終その子と恋人同士に、、、。そこに至るまでの周囲の狂気が恐ろしかった。絵も少しこわかった。
花ちゃんさんの評価
一条ゆかりの漫画ランキングでの感想・評価
一条ゆかりの漫画ランキングでの感想・評価
一条ゆかりの漫画ランキングでの感想・評価
疲労困憊……怒涛の展開すぎ!
まるで大映ドラマのようなストーリー展開。ありえない話なのにのめりこんでしまいます。昼ドラ化もされました。主人公のナタリーに降りかかる不幸の数々に、ずっとハラハラしながら漫画を読んでいた覚えがあります。フランシスがいい男すぎて子供のころに読んだのにキュンキュンしていました。
なるこさん(女性・50代)
1位(100点)の評価