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アバンギャルドで個性的、クラッシックな上品さがあるイギリスの女優の魅力が伝わりますように!
ランキング結果
1位ジュディ・デンチ(Judi Dench)
引用元: Amazon
ジュディ・デンチ(Judi Dench, 本名: ジュディス・オリビア・デンチ、Dame Judith Olivia Dench CH, DBE、FRSA、1934年12月9日 - )は、イギリスの女優。
2位エマ・ワトソン(Emma Watson)
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1990年4月15日 / おひつじ座 / 午年 |
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出身地 | フランス |
プロフィール | フランス・パリ生まれ。幼少期にイギリスに移住し、6歳の頃より女優を夢見て歌や演技、ダンスの勉強を始める。2001年、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のハーマイオニー役をオーディションで勝ち取りデビュー。ハリー・ポッターシリーズ全7作に出演している。ハリー・ポッターシリーズ終了後は、テレビ映画『バレエ・シューズ』や、アニメ映画『ねずみの騎士デスペローの物語』で声優を務めるなど数々の作品で活躍している。女優業以外では、国連組織・UNウィメンの親善大使を務め、女性の権利についての活動を行なっている。 |
代表作品 | 映画『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)
映画『ノア 約束の舟』(2014) 映画『ザ・サークル』(2017) 映画『美女と野獣』(2017) |
永遠のハーマイオニー
みなさんご存知、デビュー作、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で世界的なスターへ。
子役から売れると身を崩しがちなアメリカ女優と比べると、人気絶頂期でブラウン大学へ進学したり、「フェミニスト」のリーダー的存在になるなど、英国女優ならではの洗練された雰囲気や上品さがある女優さん。
3位キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)
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キーラ・クリスティーナ・ナイトレイ(Keira Christina Knightley OBE, 1985年3月26日 - )は、イギリスの女優。 イングランド・ロンドンのテディントンで生まれ、リッチモンドで育つ。父親は舞台役者のウィル・ナイトレイ (Will Knightley) 、母親はウェールズ人の血を引くスコットランド人劇作家のシャーマン・マクドナルド (Sharman Macdonald) 。1978年生まれの兄キャレブがいる。
クラッシックな美貌をもつ演技派
どんな角度からみても美しいクラッシックな美貌。細身すぎてときどき折れるんじゃね?と心配になります。
美貌だけでなく、演技力も評価されています。
個人的おすすめ映画は、英国女流作家ジェーン・オースティンの世界を探求できる『プライドと偏見(Pride & Prejudice)』!英国名優ざっくざくで、何度みても発見がある。
イギリスに興味ある人は見といて損はなし!
4位エミリー・ブラント(Emily Blunt)
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エミリー・オリヴィア・レア・ブラント(Emily Olivia Leah Blunt, 1983年2月23日 - )は、イギリスの女優。 2001年にジュディ・デンチと共演した舞台でデビュー。2003年に『ウォリアークイーン』で映画デビュー。
幅広い演技ができる英国女優
『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープ演じる編集長のアシスタント役から大好きな女優さん。
エミリー・ブラントが出演する個人的おすすめ映画は、1964年の名作映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた『メリー・ポピンズ リターンズ (Mary Poppins Returns)』です。
5位エマ・トンプソン(Emma Thompson)
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デイム・エマ・トンプソン(Dame Emma Thompson, DBE, 1959年4月15日 - )は、イギリスの女優、脚本家。5度のアカデミー賞ノミネート経験があり、1993年に『ハワーズ・エンド』でアカデミー主演女優賞を、1995年の『いつか晴れた日に』でアカデミー脚色賞を受賞した。
アカデミー賞の常連女優
深く味わいのある演技が魅力的な英国女優。
『ハワーズ・エンド』、『日の名残り』、『いつか晴れた日に』はとくにおすすめ。
『ラブ・アクチュアリー』の主婦カレン役もとても印象に残っています。夫が準備した他の女性へのプレゼントを見つけながら、涙を家族にみせない姿に、見てるこっちも思わず感情移入してしまいました。
6位マギー・スミス(Maggie Smith)
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演技の三冠女優
『ハリー・ポッターシリーズ』のミネルバ・マクゴナガル役が印象的。
マギー・スミス出演のおすすめ映画は『眺めのいい部屋』、『ゴスフォード・パーク』、そして大ヒット英国ドラマ『ダウントン・アビー』。
オスカー、エミー、トニーの『演技の三冠』を受賞した数少ない女優の1人です。
7位ヘレナ・ボナム=カーター(Helena Bonham Carter)
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ヘレナ・ボナム=カーター, CBE(Helena Bonham Carter, CBE、1966年5月26日 - )は、イギリスの女優。 1983年にテレビ映画でデビュー。1985年公開の『レディ・ジェーン/愛と運命のふたり』、翌年公開の『眺めのいい部屋』で国際的に注目を集める。コスチューム・プレイ作品の出演が多いことからコルセット・クィーン(corset queen)やイングリッシュ・ローズ(English rose)という愛称を付けられた。
アバンギャルトな英国女優
ティム・バートン&ジョニー・ディップとの共演作品に何度となく出演。
『スウィーニー・トッド』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から4作品のハリポタにも出演し、強敵の死喰い人ベラトリックス・レストレンジを奇演。
野性の猫のようなしなやかさとアバンギャルドな雰囲気が魅力的。どんなに崩してもまったく下品にならない上品さがあります。
8位ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)
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ケイト・ウィンスレット, CBE(Kate Winslet, CBE, 1975年10月5日 - )は、イギリスの女優。7度のアカデミー賞ノミネート経験を持つ実力派女優として知られ、第81回アカデミー賞では『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞した。
イギリス国民から愛される実力派女優
ケイト・ウィンスレットといえば『タイタニック』のローズ役を忘れることができない!
おすすめ映画は、『アイリス』、『エターナル・サンシャイン』、『ホリデイ』、『愛を読む人』など多数。
実力派女優としてイギリス国民から愛されてる、ケイト・ウィンスレットです。
9位リリー・ジェームズ(Lily James)
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リリー・ジェームズ(Lily James、1989年4月5日 - )は、イギリスの女優。 イングランド・サリー州で生まれる。祖母は『エイリアン』のマザー役(声)などで知られるアメリカ出身の女優ヘレン・ホートン。2008年に癌で他界した父も短い期間、俳優をやっていた。姓の「ジェームズ」は父のファーストネームから付けた。
10位エミリア・クラーク(Emilia Clarke)
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エミリア・クラーク(Emilia Clarke、1986年10月23日 - )[1]は、イギリスの女優。HBOのドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン役で知られる。
『ゲーム・オブ・スローンズ』のドラゴンの母
世界的に大ヒットしたファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』のメインキャラ、デナーリス・ターガリエン役が忘れられない。
笑わない時の凛とした美しさと、くしゃくしゃの笑顔のギャップも魅力。
あとがき
さらにオックスフォード大やケンブリッジ大など名門大学卒業生も多く、頭脳も明晰です。
英国女優には、気品とクラッシックとアバンギャルドな雰囲気をもつ独特の個性があることが伝わると嬉しいです♪
イギリス生活で発見した面白いことを、Twitterやブログで情報発信していますので、覗いてみてくださいね。
イギリスの名女優といえばこの人
あるときはエリザベス1世(恋するシェークスピア)、あるときはビクトリア女王(ヴィクトリア女王 最期の秘密)、またまたあるときはジェームズ・ボンドのボス「M」を演じるカメレオン名女優。
ジュディ・デンチが登場するとその場がビシッと「英国」化する、イギリスが誇る素晴らしい女優です。
80歳以上でもまだまだ主役をはれる稀有な女優でもあります。