ハリー・ポッターと賢者の石(映画)の詳細情報
制作年 | 2001年 |
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上映時間 | 152分 |
原作 | J・K・ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』 |
監督 | クリス・コロンバス |
脚本 | スティーブ・クローブス |
メインキャスト | ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)、ルパート・グリント(ロン・ウィンズリー)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー)、リチャード・ハリス(アルバス・ダンブルドア)、マギー・スミス(ミネルバ・マクゴナガル)ほか |
制作 | デビッド・ハイマン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:配信中 |
参考価格 | 1,010円(税込) |
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闇の匂いがクセになるスネイプ先生
卓越したストーリーと表情豊かな子役達がセンセーションを巻き起こしたハリー・ポッターシリーズでも、アラン・リックマンは重要な役を担っている。ホグワーツ魔術学校のミステリアスなセブルス・スネイプ先生。魔法の技も言動もかなりひねくれた闇の匂いで一杯で、誰からも好かれないキャラクター。主人公ハリーの亡き父親の宿敵でもあったスネイプだったが、実はハリーの母親リリーと幼馴染でずっと惚れていて、ハリーが赤ん坊の頃に死んだリリーの亡骸を見て泣き崩れたらしく、とても切ない思いを心に秘めていたのだなと思うと痛々しかった。ひねくれ者ではあるが結果としてハリーを悪魔から常に守ってくれた第2の父親、どこかクールな空気をまとっていて格好良かった。
今夜も西小山でへべれけさん(女性・50代)
2位(85点)の評価
世界観、ストーリーが好きすぎる
ハリポタシリーズ全作品大好きです‼︎
もともと洋画があまり好きではなかった私が好きになれた映画なんです‼︎
まず、世界観が素敵で、魔法使いや魔女しかいない世界。というのが個人的な魔法の世界の概念だったのですが、
魔法族じゃない一般の人(マグル)たちの世界と共存して、魔法使いや魔女ということを隠して生活している。という世界観が素敵で好きになりました。
もしかしたら身近に魔法使いや魔女がいるんじゃないかとワクワクさせられます。
そして、ハリーポッターの一番いいところが完璧な人がいないところ。
誰1人として完璧な人がいなくて、誰かどこかには欠点があるんです。
キャラ一人一人にストーリーがあって、伏線も面白いし、何度も見返して考えさせられます。
なんにしろ、素敵な映画です‼︎‼︎
ゆららさんの評価
人生で1番ハマった映画!
ハリーポッターって本はとんでもなく分厚くて読む気もしなかってけど映画からなら見てみもかなと思い見始めてもうセリフまで覚えたり、
英語も日本語版も全部見てて次に何が起こるのかも分かっているのに見るのを止められなくて最高の作品です!役者ももちろん世界観とかも最高に夢の世界で本読んでてもすぐに時間は経っちゃうし、独学で勝手に呪文の勉強もしました!笑個性豊かなキャラクターも沢山いて魔法動物などホントに出会えて良かったなとおもえます!
ハリポタファンさんの評価
子供たちの大冒険
子供たちが経験する勉強やスポーツ、肝試しなんかを魔法界と言う設定で描いた作品。私としては特にロンの演技が良かったです。列車の中でのロンの演技を見て ルパート・グリント って名前を覚えました。 ただクィデッチってのは競技としてはどうなんでしょうか?あれではゴールポイントがほぼ無意味になってしまう。
ウェルトオブゲートさんの評価
魔法のような出会い
エマ・ワトソンが何者でもない少女だった。そんなことは今や信じられないが、全てを変えたのはこの映画だった。主人公のハリーポッターは自分が魔法使いであると突然告げられて人生が変わるが、エマ・ワトソンも人生がまさに変わってしまった。ハーマイオニーになった彼女がここから世紀の魔女よりも凄い存在になるとは、このときは誰も夢には思わなかった。魔法って本当にあるのかな。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
2位(95点)の評価