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ナタデココさんの「冬に見たいディズニー作品ランキング」

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更新日: 2021/01/18
ナタデココ

ディズニーマイスター

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ランキング結果

1アナと雪の女王

アナと雪の女王

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー幼い頃からいつも一緒で、仲良し姉妹のアナとエルサ。触れたもの全てを凍らせてしまう力をもつエルサは、自分が持つパワーに苦しんでいた。そして、とある出来事によってアナを傷つけてしまったエルサは怖くなり、部屋に籠るようになった。アナは、突然自分を遠ざけるようになった姉・エルサに寂しさを覚え、いつか自由な世界へ飛び出したいと考えていた。エルサが王位継承者として、女王に即位することになったある日、王国を巻き込む大事件が起こる。困難を乗り越え、姉妹は再び、絆を取り戻すことができるのか……?
制作年2013年
上映時間102分
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王』
監督クリス・バック、ジェニファー・リー
メインキャスト神田沙也加アナ)、松たか子エルサ)、原慎一郎クリストフ)、ピエール瀧オラフ)、津田英佑(ハンス王子)ほか
主題歌・挿入歌レット・イット・ゴー〜ありのままで〜 / May J.
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

ディズニー作品で一番冬に合う映画!

『アナと雪の女王』は、ディズニー作品で一番冬に合う映画と言っても過言ではないのでしょうか。
ディズニー作品はどれも映像クオリティが素晴らしいですが、アナ雪の雪や氷の描写が非常に美しい!!
エルサが雪山に氷のお城を作っていくシーンは、メチャクチャ奇麗で目を植われますね。
またそのシーンというのが、エルサが自分を抑えつけるのをやめて独りで生きていくと決意を決めたという場面でもあり、かなり印象に残っていています。
そして、アナ雪と言えば、音楽も素晴らしいものばかり!
「Let it go」や「雪だるまつくろう」など、キャラクターの心情を表現した曲もこの作品の魅力だと思います。

クリスマスにピッタリの心が暖かくなるディズニー作品

『ミッキーのクリスマスキャロル』は、原作「クリスマス・キャロル」に登場する”エベニーザ・スクルージ”をスクルージ・マクダックが、”ボブ・クラッチ”をミッキーマウスが演じており、子供でも見やすくした作品となっています。
強欲だったクリスマスさえ受け入れることができなかったスクルージが、優しさと寛大さを取り戻し、素敵なクリスマスを送る心温まる作品です。
ミッキーたちが登場するので子供向けのようにも感じますが、お金よりも大切なもの、本当の幸せとはなんなのか、など大人でも考えさせられる内容だと思います。

3美女と野獣(アニメ)

美女と野獣(アニメ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー読書と空想が大好きな町娘、ベル。そんな彼女を、みんなは変わり者だという。ある日、森の奥にあるお城に住んでいる、恐ろしい野獣に大切なお父さんが捕まってしまう。父の身代わりとなったベルは、屋敷のなかで暮らすことに。お城のなかには、野獣と同じように魔法によって、別の姿に変えられてしまった召使いたちがいた。共に生活するなかで、少しずつ心の距離が縮まっていく二人。真実の愛に目覚め、野獣に振りかけられた魔法を解くことはできるのか……?
制作年1991年
上映時間84分
原作J・L・ド・ボーモン夫人『美女と野獣』
監督ゲーリー・トゥルースデイル、カーク・ワイズ
メインキャスト伊東恵里(ベル)、山寺宏一(野獣/ビースト)、松本宰二(ガストン)、江原正士ルミエール)、熊倉一雄(コグスワース/ナレーター)ほか
主題歌・挿入歌Beauty and the Beast / セリーヌ・ディオン、ピーボ・ブライソン
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

身も心も温まる冬のラブストーリー

冬は恋愛物の映画を見たくなりますが、ディズニーの中でも特に好きなのが『美女と野獣』です。
ベルと野獣の偶然の出会い、次第にお互いの優しさを知り、意識しだして恋に落ちる。
ラブストーリーの王道で展開が読めるかもしれない、けれど王道だからこそストレートに心に刺さる!
王道ストーリーにディズニーらしいキャラクター達の仕草や表情といった描写、ストーリーに引き込ませる音楽、最高です。

4ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(映画)

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(映画)

引用元: Amazon

制作年1994年
上映時間76分
監督ヘンリー・セリック
メインキャスト市村正親ジャック・スケリントン)、土居裕子サリー)、三ツ矢雄二フィンケルスタイン博士)、大平透(町長)、園岡新太郎ロック)、松澤重雄バレル)ほか
主題歌・挿入歌-
制作会社タッチストーン・ピクチャーズ
公式サイト-

ハロウィンだけではなくクリスマスにもピッタリ!

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ストップモーションと当時の最新デジタル映像技法を取り入れたミュージカルアニメーション。
1993年公開の映画ですが、何度見ても色あせないくらい素敵な映像と音楽です。
登場するキャラクター達は、ジャックをはじめ「グロ可愛い」というか「独特の愛らしさ」があります。
クリスマスに憧れるジャック自分でもクリスマスを開こうと計画をするもののハロウィン気質が抜けきらず空回りしてしまうのを見ていると、つい応援したくなりますね。
クリスマスに初めて触れた時のジャックの表情を見ると、見ているこちらもクリスマスが待ち遠しくなります。

1を見たら2も!クライマックスは見逃せない!!

前作『アナと雪の女王』でも素晴らしかった映像美が、2になってさらにパワーアップしていて見た時にビックリしました。
波の飛沫や雪山、木々の描写は、実写と言われても違和感ないくらい。むしろ実写を超えてると言っても過言ではないくらい奇麗です!
そして、水から誕生した馬や岩の巨人たちが動き出すシーンの迫力、臨場感は作品に引き込まれましたね。
ストーリーもエルサの出生の秘密を探っていくというもので、クライマックスが気になりすぎました。

あとがき

冬に見たくなるディズニー作品をランキング付けしてみました。
雪国が舞台の映画だったり、クリスマスがテーマになっている映画はウィンターシーズンにピッタリ!
また、家族愛や友情、ラブストーリーがテーマの映画を見れば、ほっこり心が暖かくなるでしょう。
雪やイルミネーションで冬を楽しむのも良いですが、映画で楽しむ冬というのもオススメです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

また、私の運営しているブログ「No Disney,No Life」では、ディズニーに関する情報を発信しており、映画に関する記事も掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

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