ナイトメアー・ビフォア・クリスマス（映画）の詳細情報
| 制作年 | 1994年 |
|---|---|
| 上映時間 | 76分 |
| 監督 | ヘンリー・セリック |
| メインキャスト | 市村正親（ジャック・スケリントン）、土居裕子（サリー）、三ツ矢雄二（フィンケルスタイン博士）、大平透（町長）、園岡新太郎（ロック）、松澤重雄（バレル）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | - |
| 制作会社 | タッチストーン・ピクチャーズ |
| 公式サイト | - |
| 参考価格 | 909円(税込) |
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』（原題：The Nightmare Before Christmas）は、1993年公開のミュージカルアニメーション映画。原案・原作はティム・バートンによるもので、興行的に成功を収めた。 (引用元: Wikipedia)
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス（映画）がランクインしているランキング
全 37 件中 1 〜 20 件を表示
ハロウィンだけではなくクリスマスにもピッタリ!
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ストップモーションと当時の最新デジタル映像技法を取り入れたミュージカルアニメーション。
1993年公開の映画ですが、何度見ても色あせないくらい素敵な映像と音楽です。
登場するキャラクター達は、ジャックをはじめ「グロ可愛い」というか「独特の愛らしさ」があります。
クリスマスに憧れるジャック自分でもクリスマスを開こうと計画をするもののハロウィン気質が抜けきらず空回りしてしまうのを見ていると、つい応援したくなりますね。
クリスマスに初めて触れた時のジャックの表情を見ると、見ているこちらもクリスマスが待ち遠しくなります。
ハロウィーンシーズに1度は見ておきたい
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ストップモーションと当時の最新デジタル映像技法を取り入れたミュージカルアニメーション。
1993年公開の映画ですが、何度見ても色あせないくらい素敵な映像と音楽です。
登場するキャラクター達は、ジャックをはじめ「グロ可愛い」というか「独特の愛らしさ」があります。
そんな個性豊かなキャラクター達が繰り広げる物語は、ハロウィンにピッタリです。
映画ではなく、東京ディズニーランドのアトラクションの話になりますが、ハロウィン・クリスマスシーズンに期間限定で楽しめる「ホーンテッドマンション」ナイトメアー・ビフォア・クリスマスバージョンが好きです。
頑張れジャック
毎年ハロウィン時期とクリスマス時期に見たくなります。
皆に頼りにされているジャック、それに答えたくて今年はクリスマスをする計画を立てるんですが、上手く行かず四苦八苦します。
そこでサンタクロースに相談しようとするんですが、小鬼達にサンタクロースを誘拐され、
サンタクロースの代わりにサンタになり、クリスマスプレゼントを子供たちに届けに行く物語です。
良かれと思ってハロウィンの仲間達と手作りしたホラーな人形やビックリ箱、そんなプレゼントを子供たちが喜ぶわけなくジャックサンタは嫌われ者になってしまいます。
やっぱり自分にはサンタクロースにはなれないとサンタクロースを見つけ、助ける事にするのです。、
ティム・バートン監督による妖しく不思議な世界観が最高
舞台はハロウィンタウンという町、毎年同じようにハロウィンをお祝いしている。主人公であるカボチャの王様ジャックは変わり映えのない祭りに飽き飽きとして森の中を彷徨っているとクリスマスタウンにたどり着く。ジャックは「これだ！」とひらめき、ハロウィンタウンでクリスマスを開催するため住民の協力を仰ぐ。
妖しい空気を好むハロウィンタウンでメルヘンなクリスマスをやろうと画策している住民たちがとても可愛い。また、音楽も華やかで、ミュージカル風なので楽しく見られる。ストップモーションアニメによる撮影なので人形の柔らかい感じがCGと違って好き。
るびあん3世さんの評価
ティムバートンの世界
ジャックやサリー、幽霊犬ゼロ、バンパイアテディなどとにかくキャラクターが個性豊かで可愛くて大好きです。クリスマスに憧れたジャックが子どもたちにプレゼントを送ったり街中を飾り付けたりと奮闘するが、ちょっとズレてて不気味になってしまうのが面白いです。またサリーのジャックへの恋心がとても可愛らしいです。
すもも太郎さんの評価
クリスマスとハロウィンが融合した独特の世界観にハマる！
奇妙だけど、どこかオシャレな世界観を持つティムバートン監督の代表作で、人形が動いているかのような映像に心奪われます。ハロウィンの奇妙さと、クリスマスの幸せさを融合させているので楽しさも見どころも2倍です。ハロウィンのお化けがサンタの真似事をするとどうなるか、というファンタジーが渋滞した作品ですが、ハラハラしたりちょっとウルっと来たり、大人でも充分楽しめます！
純喫茶プリンさんの評価
映像の面白さ
人物実写でもなく、アニメでもない、コマ撮りの面白さが全面にでている映画だと思います。不気味だけど、リアルじゃない人形からこそ、小さい子でも楽しんでみれるのだと思い、ハロウィン〜クリスマスにかけて家族で見ることができる映画で、とても好きです。
あみあみさんの評価
シュールな世界観がクセになる、家族で楽しめる映画。
ハロウィンといえばこの映画！
ブラックユーモアたっぷりで、不気味だけど愛嬌のあるキャラクターたちがクセになる。小さい子は最初ちょっと怖がるかもしれないけど、どんどんこの独特の世界に引き込まれ、気がつけばラストまで一気見している。ミュージカルなので歌もたくさん流れ、その曲もキャッチーでいい。
家族みんなで楽しめるハロウィン映画！
文鳥さん(•θ•)さんの評価
自分の良さを大切にしたくなる。
いつでもハロウィンが行われている町の住人・ジャックがクリスマスを開催しようとするお話。おかしくて切なくも、自分が既に持っている良いところを大切にしようと思えるようにもなる映画である。
キャラクター達の容姿も言動も、恐ろしくもどこかかわいらしく、ハロウィンの楽しい部分をそのまま表しているようである。
バーン98765さんの評価
独特にして唯一無二の世界観！キャラクターが可愛い。
1993年公開のミュージカルアニメーション映画。原案・原作はティム・バートン。この映画の見どころは、鬼才ティム・バートン原案の魅力溢れるハロウィンタウンのキャラクターが織りなすクリスマス前のとある騒動を切り取ったところ。
ストップモーションアニメ特有の温かみある映像と、唯一無二のキャラクターの造形がとにかく可愛くて仕方がない！
当時小学生だった私は、映画のＣＭを見た瞬間、その魅力に一気に引き込まれてしまい映画館はもちろん、レンタルビデオも何回も繰り返し借り、特別版DVDも購入するほどハマってしまった。
唯一の不満点は、ストーリーにツッコミどころ満載な点。そこでそうはならんやろ(笑)いやそこはもっとこう・・あるだろう！！って感じ(笑)
ただ、キャラクターの魅力最高なので逆に変なストーリーもそれはそれで魅力に一役買ってるかもしれない(笑)
怖くない可愛いハロウィン映画なので女性や子供にも是非おススメ！
ジャックサイコーさんの評価
曲
ティム・バートン作のハロウィン時期のおばけたちが子どもたちのために楽しいクリスマスを作ろうとするお話です。
この映画はアニメーションなのですが、ただのアニメーションではなくクレイアニメです。
主人公のジャックにはサリーという可愛いお友達がいるんですが、クリスマスにあこがれていたジャックの事を見て「嫌な予感がする。」と言って止められても、ジャックが楽しいクリスマスを作りたいがために努力する様がとっても健気で止められず、そのままとっても恐ろしいプレゼントを子供達にあげ、夢を与えるはずが恐怖を与えてしまい、ジャック自身がかわいそうな目に合うシーンが毎回胸が痛みます。
この作品のいいところは絵や話だけではなく、中毒性のある曲や歌です。
つい歌いたくなる歌、頭に残る不思議な雰囲気の曲達が映画をより一層楽しませてくれます。
いつの時期見ても楽しいですが、冬を思い出すとふと見たくなる一作です。
関連しているランキング
関連しているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング
「映画」タグで人気のランキング
はたしてこれはクリスマス映画なのか
ティム・バートン原案の有名なアニメーション映画（ティム・バートンは監督していない）。アメリカでよく知られる詩「サンタクロースがきた（ナイト・ビフォア・クリスマス）」を大胆にアレンジ。そもそもこれはクリスマス映画なのかということについては異論もあるだろうけど、ハロウィン気分も味わえるし、お得だということにしておきましょう。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
1位(100点)の評価