みんなのランキング

高木 太郎さんの「歴代M-1グランプリ王者ランキング」

54 1
更新日: 2020/10/12

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1フットボールアワー

結成1999年
プロフィール岩尾望と後藤輝基により、1999年に結成されたお笑いコンビ。主に漫才を披露。「M-1グランプリ2001」大会に結成2年目にして決勝進出するも、結果は6位。2002年大会は準優勝、本命と言われた2003年大会で悲願の優勝を果たした。また、2006年大会ではV2を目指して参戦したものの2位に終わった。M-1グランプリでは予選敗退経験がなく、決勝進出率100%の記録を持ち、高く評価されている。(4回出場してすべて決勝進出)
代表作品フジテレビ『バイキング』MC・司会(木曜)(2014~)
読売テレビ『土曜はダメよ!』

いつの時代に見ても面白い

いつの時代に見ても面白いネタで、どの番組で見ても面白い漫才だと思う。今後もテレビ中心に活動をするのならわからないが、漫才中心に活動をしたら、いつの時代もNo.1漫才師でいられると思う。

2ミルクボーイ

ミルクボーイ

公式動画: Youtube

結成2007年
プロフィール吉本興業に所属しているお笑いコンビ。それぞれ駒場孝がボケ、内海崇がツッコミを担当。2014年までは吉本興業が運営するお笑い劇場「5upよしもと」に出演していた。2019年に第15回M-1グランプリで見事優勝。そのM-1グランプリが2019年初のテレビ出演だった。
代表作品-

最高得点、底知れない漫才の形

歴代最高得点をとったのは本物だと思う。一定の形しかないとも言えるが、決して簡単なものではなく、本人達の面白さがあってこその、あの形が成立すると思う。新たな天才が世に出た瞬間だと思う。

3チュートリアル

結成1998年
プロフィール徳井義実と福田充徳により、1998年に結成されたお笑いコンビ。漫才とコントの両方を披露。2000年に「ABCお笑い新人グランプリ」第21回優秀新人賞、2004年に「上方漫才大賞」第39回新人賞、2006年には「オートバックスM-1グランプリ2006」第6回優勝を果たすなどの実力派コンビ。現在は人気バラエティ番組に多数出演するなどして活躍。主な出演作は、日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』、『しゃべくり007』、KBS京都ラジオ『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』など。
代表作品バラエティー『人生が変わる1分間の深イイ話』
バラエティー『しゃべくり007』
KBS京都『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』

異形でありながら

漫才の形として異形で、ボケの徳井さんの変態的なボケに注目されがちだが、福田さんの間やトーンなどの様々な条件が揃ってこその漫才だと思う。唯一無二。

4中川家

結成1992年
プロフィール剛と礼二により1992年に結成された、実の兄弟漫才コンビ。漫才とコントの両方を披露。また、2人ともモノマネが得意で、「バラエティ番組のカメラマンとアシスタント」「大阪のおっちゃんやおばちゃん同士の会話」「ジャッキー・チェンなどのカンフー映画」などのモノマネを披露している。主な出演作は、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』、テレビ大阪『中川家 家電の流儀』、毎日放送『痛快!明石家電視台』など多数。
代表作品バラエティー『大阪ほんわかテレビ』
情報番組『中川家 家電の流儀』
バラエティー『痛快!明石家電視台』

これぞ漫才

漫才の1番の理想の形だと思う。ちょっと小話をする感覚で話をして、帰っていく。1番かっこよく、1番理想の形だと個人的に思う。そして同じネタを何度見ても同じだけ面白いのがすごいと思う。ランキングにはしにくい殿堂入りすら感じさせられる。

5銀シャリ

結成2005年
プロフィール鰻和弘と橋本直により、2005年に結成されたお笑いコンビ。主に漫才を披露。2008年に「笑いの超新星」新人賞、2010年には「NHK上方漫才コンテスト」第40回優勝を果たすなど、漫才師としての評価も高い。主な出演作は、関西テレビ『よ~いドン!』、『よ~いドン!サンデー』、NHK大阪『青春応援TVあほ!すき!』、お笑いライブ『なんばグランド花月』などがある。
代表作品情報番組『よ~いドン!』
情報番組『よ~いドン!サンデー』
情報番組『青春応援TVあほ!すき!』

安定安心

漫才の王道の形を追い続けた結果と、自分達のやりたかった漫才を組み合わせたような、新しい時代にフィットした新時代の王道漫才だと思う。

6アンタッチャブル

結成1994年
プロフィール山崎 弘也と、柴田 英嗣からなるお笑いコンビ。1994年結成。人力舎のお笑い芸人養成所、スクールJCAの同期(3期生)。2004年、NHK『爆笑オンエアバトル』第6回チャンピオン大会で優勝すると同時に、M-1グランプリでも優勝、その名が全国区に。以後、多くのバラエティーで活躍。主な出演作品に、ABC朝日放送『ブルブルアンタッチャブル』、テレビ朝日『虎の門』『クイズプレゼンバラエティQさま!』『いきなり!黄金伝説。』、フジテレビ『うまッチ!』、日本テレビ『歌スタ!!』『極上腹ペコ旅レシピ』『伊東家の食卓』、TBSラジオ『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』ほか多数。
代表作品NHK『爆笑オンエアバトル』(第6代チャンピオン)
テレビ朝日『いきなり!黄金伝説。』
朝日放送『M-1グランプリ2004』(優勝)

元祖楽しい漫才

漫才はかっこよく、クールに決めてやろうという時代が変わったきっかけにもなったような漫才で、今ではキャラが完成され過ぎていて、なかなかうけにくい形にはなったと思うが、ブランクがなければ今でも昔と変わらず笑えるコンビだったと思う。

7ブラックマヨネーズ

結成1998年
プロフィール小杉竜一と吉田敬により、1998年に結成されたお笑いコンビ。主にしゃべくり漫才を行い、2002年に「NHK新人演芸大賞」演芸部門 大賞、2003年に「上方お笑い大賞」(第32回)最優秀新人賞、2005年には「オートバックスM-1グランプリ2005」(第5回)優勝など、漫才コンビとして高く評価されている。また、関西テレビ『世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!』や、テレビ朝日『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』などではMCも担当。また、コンビ仲がよく、楽屋で2人きりでも会話をよくする珍しいコンビであると自ら認めている。
代表作品バラエティー『ブラマヨ弾話室~ニッポン、どうかしてるぜ!~』レギュラー
バラエティー『くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰』レギュラー
バラエティー『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』レギュラー

七位!

七位!面白い!

8笑い飯

結成2000年
プロフィール西田幸治と哲夫により、2000年に結成されたお笑いコンビ。ボケとツッコミの役割を固定せず、ボケとツッコミが交互に入れ替わるというこれまでの漫才にはなかった独自のスタイルを披露。「M-1グランプリ」決勝戦には、第2回から第10回まで過去9回進出し、2010年に「オートバックスM-1グランプリ2010」(第10回)で悲願の優勝を果たすなど、漫才師として高く評価されている。主な出演作は、サンテレビ『笑い飯のおもしろテレビ』(レギュラー)、MBSラジオ『笑い飯の金曜お楽しみアワー』、DVD『笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD』などがある。
代表作品バラエティー『笑い飯のおもしろテレビ』レギュラー
MBSラジオ『笑い飯の金曜お楽しみアワー』
DVD・Blu-ray『笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD』

8位!

面白い!

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

芸能人・著名人の新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング