ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位トランスフォーマー コンボイの謎
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
---|---|
対応機種 | FC |
発売日 | 1986年12月5日 |
メーカー | タカラ |
公式サイト | - |
2位ポートピア連続殺人事件
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | FC、MSXほか |
発売日 | 1985年11月29日 |
メーカー | エニックス |
公式サイト | http://www.squareenix.com/jp/archive/portpia/ |
理不尽な死の連続に僕は電源ボタンを切った
豪華船と思われるところで殺人事件が起き、その犯人を探す探偵が主人公というストーリー。記憶があいまいだがナイフが飛んできたり、落とし穴にかかって死ぬなど、船の上とは思えない即死ポイントが多数あった。プレイ当時、小学生だった僕はコンボイの謎と同じくらいやばいゲームだと思いましたね。
このゲームを販売しようと思った人たちが謎
当時、貧乏だった僕は少ないお小遣いが入った財布を握りしめ、ゲーム屋さんで何を買おうか悩んでいた。人気のドラゴンクエストにしようか。ファイナルファンタジーにしようか悩むなか、ロボットが大好きだったのと、パッケージがカッコイイという理由でコンボイの謎を選びました。
家についてカセットに息を吹きかけファミコンにセット。高鳴る鼓動とともにコンボイが走り出したと思ったら即死。なんで死んだのかもわかりません。ステージ開始の音もムカつくし、ゲームオーバーのBGMも煽ってくる。うざい。
結局、理不尽な死に方を何度も何度も何度も繰り返しながら、4面にも到達できずにゲームクリアを諦めました。
それから数年して小学校3年生になったとき、昔の自分とは違うという決意をもって、再びコンボイの謎をプレイ。連日ゲームオーバーを繰り返しながらも9面に到達。ボスを倒して喜びに漬かろうとしたら1面に戻るという悲劇が待っていました。は?なにそれ????
理不尽な難易度。理不尽なゴール条件。そして小さかった自分に植え付けた屈辱感。
僕にとってコンボイの謎は人生最大のクソゲーだ。