1分でわかる「民謡」
長い時を経て現代まで伝わる歌・民謡
古くから日本各地で歌い継がれる、民謡。炭鉱夫や漁師、出稼ぎの子守係などが労働のつらさを紛らわすために歌ったものが多く、別の地域に伝わっていく過程で似たメロディや歌詞の曲が続々と生まれていきました。現在も全国各地の祭りで民謡にのせた踊りが披露されたり、プロ歌手によるCDが多数発売されていたりと、各地方で唄い継がれています。老後の趣味としても人気で、独特の節回しや発声方法のレッスンを受けられる教室も存在。沖縄では、島唄生演奏が楽しめる居酒屋が観光客からの好評を博しています。
力強い北の民謡!
民謡!と言えば、田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんが昔を懐かしむような、温かみのある唄…。
若者にとっては、ちょっと古臭いって思うのかも?
しかしソーラン節は、今でも最先端!
なんだか衣装も踊りもかっこいい!
お年寄りから若者まで熱くなれる、そんな魅力があります!!
踊っている内にどんどん楽しくなり、ははちまきをつけたときには「自分は漁師だ!」と思い込んでしまします。
ひだりかなえさん
1位(75点)の評価
曲が流れるとつい踊りたくなる
小学生の運動会で一生懸命踊りました。簡単な踊りですが、上手に踊るためにはいろいろとコツがあり、何百回と聞いてみんなで練習したことが楽しく、良い記憶として残っています。大人になってからも踊れる友人が多く、街で曲が流れたりするとわくわくして踊りたくなるので、懐かしくて大好きな曲です。
Cakeさん
1位(100点)の評価
王道を征く
やっぱり民謡といえば王道を征く、ソーラン節ですよね。
いろんなとこに派生してるからたまには、ほんへに戻るのもいいゾ〜これ
やりますねぇ
野獣センパイさん
1位(100点)の評価