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1位ヒト
1位ゴキブリ
最強の生命力
ゴキブリは、戦闘能力を考えると最弱です。しかし、最強の基準はそこじゃないと思いました。どれだけ生き続けられるか、どれだけ絶滅せずに存在し続けられるか。それこそが強さだと思います。その点でゴキブリは最強だと思うのです。ゴキブリが誕生したのは今から約3億年前です。そこから、隕石落下による気候変動など、幾度も絶滅の危機がありました。しかし、その気候変動にも耐え、現代まで生き残ってきました。そしてこれから、地球温暖化などの気候変動が起きると思います(止めたい気持ちは山々)。しかし、それでもゴキブリは生存し続けて、地球がなくならない限り、永遠に絶滅しないと思います。ゴキブリの特徴はこんな感じです。
1つ目 水一滴飲んだだけで2週間は生きられる
2つ目 真空状態でも45分は平気
3つ目 汚染特攻を持っている
放射能も効きません
4つ目 頭を取られても1週間生きられる
5つ目 気候変動に強い
ゴキブリは、約3億年前から存在し、幾度もの大量絶滅期を余裕で生き残りました。
6つ目 圧倒的繁殖能力
ゴキブリは繁殖能力が非常に高く、現在、日本に236億匹、世界で1兆5000億匹います。
よってゴキブリは最強です。
2位シャチ
堂々の海洋最強生物
この生物の強さを語る上で特筆すべきなのは、海洋生物最強の知能と身体能力です。知能という点では、無類の賢さを誇ります。その知能がわかる狩りを3つ紹介します。1つ目は、数頭で波を起こし、氷の上で休んでいるアザラシを落として捕食する。2つ目は、魚を餌にして水鳥を釣り、捕食する。3つ目は、シロナガスクジラを狩る。シロナガスクジラを狩るときに、シャチは群れで狩りをします。シロナガスクジラも抵抗していましたが、シャチは持ち前の頭脳でシロナガスクジラを溺れさせようと、上を塞ぐように泳いでいたそうです。その間に数頭のシャチがシロナガスクジラの腹部に何度も噛みつき、シャチが勝利しました。その海洋生物最強の知能に加え、最高時速80キロで泳げるスピード、海洋生物最強のスタミナも加味して、海洋最強生物はシャチだと思います。
2位アフリカゾウ
陸上で二番目に強い動物
この生物の強さを語る上で特筆すべきなのは、陸上生物最強のパワーと防御力、高い知能です。まず、戦闘能力が化け物です。鼻で相手を絡めとり、引きずり倒し相手をあっさりと無力化した後、踏みつけて圧殺してしまう。至ってシンプルですが、ライオンやカバでも瞬殺できるほどの強さを誇ります。また、防御力も最強で、鹿撃ちの銃程度ではびくともしません。陸と海では比べるのは困難なのですが、単純な戦闘能力ではシャチを上回っているでしょう。また、知能も高く、木を投げつけて相手を驚かせて退散させるということもありました。ヒト科の動物や、オオカミほどではありませんがそれらに次ぐ知能を持っているのです。
2位キングコブラ
無類の強さを誇る猛毒生物
この生物の強さはとにかく毒です。毒の強さは弱いのですが、毒の量で相手をボコボコにします。その強さはゾウを倒すと言われるほど。もちろん人間に対しても強力で、僕が知っている限りこの蛇に噛まれて助かったヒトは一人しか聞いたことがありません。この理由から、キングコブラは最強です。ただ、弱点も少し存在します。まず、対ラーテルです。ラーテルには、神経毒が効きません。まあ、苦戦はするでしょうけど、キングコブラは出血毒も持っているのでラーテルには勝てると思います。もう一つは、シロナガスクジラの存在です。実際に戦わせることは不可能ですが、シロナガスクジラは大きすぎて毒が効かないのではないでしょうか。しかし、それを考慮したとしても、陸上では無類の強さを誇る生物なのではないでしょうか。
3位ホッキョクグマ
4位ヒグマ
かなりの強さ
体格やパワーという点で強いと思います。噛む力が強く、ボウリングの球を噛み砕きます。知能も高く、相手に背後を取られそうになった時、木に背中をくっつけて背後を取らせない行動をとったりします。
5位シロナガスクジラ
シロナガスクジラ(Balaenoptera musculus)は、哺乳綱偶蹄目(鯨偶蹄目とする説もあり)ナガスクジラ科ナガスクジラ属に分類される鯨類。 現存する最大の動物種であるだけでなく、恐竜やその他、これまでに地球上に存在したことが確認されている限りの動物を含めても、あらゆる既知の動物の中で最大の種であり、記録では体長34メートルのものまで確認されている。長身であることを指して、江戸時代にはナガスクジラとともに「長須鯨」と呼ばれた。「白」を冠した現在の和名は、浮かび上がる際に水上からは白く見えることに由来する。 英語では一般にblue whaleと呼ぶが、腹側に付着した珪藻によって黄色味を帯びて見えることからsulphur bottom(「硫黄色の腹」)の異称もある。
世界最大の生物
体格、スタミナ、パワー、防御力など、かなりバランスのとれた生物。特にパワーと防御力が高く、世界最大の巨体から繰り出されるパワーのある尾の叩きつけは、強烈すぎます。また、世界最大の大きさを誇る生物なので、噛みつきが1発程度なら絶対耐えられるし、毒もほぼ効かないと思います。
6位ラーテル
怖いもの知らずの悪魔
ラーテルは、神経毒に対する耐性があります。毒を持つ生物は、神経毒を持つ生物も多いので、かなり有効だと思います。ただ、出血毒などの他の毒は効いてしまいます。なのでヘビでいうとクサリヘビ科のヘビや、ナミヘビ科のヘビには弱いです。コブラは、基本的に神経毒を持ちますが、キングコブラのように出血毒も持つものがいるので、コブラでも一部の種類には弱いです。また、硬い装甲を持っているので、ライオンの噛みつきも耐えれます。また、体も柔軟なので、相手の攻撃をかわしてからのカウンターもできると思います。瞬発力もそこそこ高く、かなり強い生物だと思います。
7位ライオン
ネコ科最強の生物
ライオンは、とても俊敏な動物で、時速60キロ、頑張れば70キロいけると思います。また、ヌーを叩き潰すパワーもあるので、攻撃力はかなり高いです。さらに、オスは首を守るたてがみがあるので防御力も高いです。また、ライオンは、群れで狩りをしたりするので、それぞれ役割分担をし、獲物を狙います。そのことから、知能も高いように感じます。また、ライオンは、ボスの座をめぐってライオン同士で争います。つまり、ライオン同士で戦ってきた経験値もあるということです。これらの能力のバランスも考慮して、ライオンがネコ科最強だと思いました。
世界最強生物
ヒトは間違いなく世界最強生物です。理由としては
手を器用に使える
ヒトは、手を器用に使うことができます。
道具を使う
手を器用に使うということは、ライフルなども使えるということです。道具を持って戦ったら無敵だと思います。
高い投擲能力
ヒトは高い投擲能力を持っています。大きい石を相手の頭にヒットさせればかなりダメージを食らわせられるでしょうし、土や泥で相手の目を使えなくすることもできるでしょう。また、知能の相乗効果で、ナイフなども作って投げれば、致命傷を与えるのも容易いでしょう。また、知能が高いため、風向きや距離なども考慮した上で標的を正確に狙うことができるでしょう。
高い知能
人間の一番の強みはこれです。高い知能でこんなことをすることができます。
学習能力、創造力が高い
ヒトは学習能力が高く、相手の弱点や攻撃パターンを見極められると思います。また、創造力が高いので、新しい道具を作ることができます。ライフルも作れば最強確定。
文字を使う
文字を使うことで、情報の伝達などが非常に早くなります。また、頭だけでは収まりきらない情報量も収めることができます。
高いコミュニケーション能力
コミュニケーション能力が高いので、集団で作戦を立て、相手を追い詰めることができます。
これらの能力によってこんな能力も手に入れました。
高い生存能力
ヒトは火などの道具を使う手強い相手だと判断されるため、動物に襲われにくいです。
以上のことから、ヒトは世界最強生物だと思います。