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2位藍染惣右介
斬魄刀『鏡花水月』の能力
砕けろ 鏡花水月
魄刀の名は『鏡花水月(きょうかすいげつ)』
能力解放に伴う形状の変化はないが、解放の瞬間を一度でも見た相手の五感・霊感等を支配し、対象を誤認させることが出来る「完全催眠」という能力を持つ。【卍解】は劇中未使用のため不明。
この能力により、護廷十三隊の隊長格を含む膨大な人数の隊員を自らの催眠下におくことができ、暗躍に大いに貢献した。周囲には完全催眠により「流水系の斬魄刀で、霧と水流の乱反射により敵を撹乱させ同士討ちにさせる能力を持つ」と偽っていた。ドラマCD「騒乱前夜」では、この流水系の能力が味方までも巻き添えを喰らう危険性があるという理由で副隊長を集めて説明会と称して催眠をかけている。
この能力で自らの死を偽装し、特に雛森の精神を錯乱させた。偽装に関して卯ノ花は検査のため藍染の偽装遺体に最も長く触れていたこともあって違和感を覚えたものの、催眠を解くまで誰にも完全に解明する事はできなかった(この時、鏡花水月で藍染の遺体に見えるように暗示が掛けられていた)。完全催眠から逃れる為には能力の発動前から刀に触れている必要があるが、この事実を知っているのは市丸だけである。また、視覚を通じて催眠状態に陥らせる能力であるため、盲目である東仙にだけは通用しない。さらに、8代目の剣八にも(具体性は不明だが)通用しないことが小説で判明している。格上の相手にも通用するらしく、自分より上と認めている元柳斎のような強者に対しても通用し、ユーハバッハが自分の方が上と思っていた全知全能の未来改変に対しても有効である。
一護にはこれまで解放の瞬間を一度も見せていなかったため、能力を発動しておらず、直接対決時にも使われることはなかった。一護の無月を喰らった後に消滅し始めており、藍染は、崩玉が自分にはもう斬魄刀は必要ないと判断したからと語っている(一護の考察を考慮すると崩玉が力をなくしたいという藍染の深層の望みを現実化したともとれる)。さらに、浦原の放った鬼道が発動した後に崩玉が暴走し、粉々に砕け散って消滅した。
しかし、作中末期では復活した場面は描かれていないが藍染は再び所持しており、ユーハバッハに対しても使用し、一護に見せていなかったことが鍵となった。
3位兵主部一兵衛
零番隊のリーダー?の力!
霊王の住む霊王宮を守護する零番隊のリーダー格であり、全ての死神の頭。
ユーハバッハが警戒している特記戦力の一人でもある
能力
ユーハバッハから「特記戦力」の一人に数えられており、最強の存在の一角であることは容易に想像できる。連載当時、「一兵衛と山爺はどっちの方が強いのか」議論は大いに交わされた。
よく引き合いに出される「儂より強い死神は1000年生まれていない」(by 山爺)は、あくまでも言葉の通りであるため留意。正確には1000年前には生まれているとも取れる。
零番隊は護廷十三隊よりも上位の組織であり、零番隊の総力が護廷十三隊よりも上なのは一番隊隊長も認めている。また、霊王様を守護する最高戦力なため、理論上は、仮に護廷十三隊全員が霊王様に反逆しても鎮圧可能なレベルになっていないと意味がないことになる、という考察もある。
凄まじい霊圧や、「千里通天掌」などの必殺技級の威力を持つ技の数々、これまた凄まじい戦闘技術とスピード、「裏破道」など多彩な戦術を持つ。自身の名前にすら呪いを含ませており、セキュリティも万全。
何よりも、この世とあの世の「黒」を支配するという恐るべき力を持ち、文字通り全能(のようなもの)を体現する存在であるユーハバッハ以外には対処できる存在はいないのではないだろうか。「黒」ならば、時空を超えた先の事象を問答無用で支配・利用できるなど、まさに「死神」とはよく言ったものである。一兵衛が死神の発祥ならなおさら納得である。護廷十三隊員の装束に黒が含まれている事と、和尚の能力の因果性は不明だが、上記の通り、反逆者が現れてもすぐに対処が可能となる可能性がある。
また、ネタバレにはなるが、なんと体がバラバラになっていても再生可能であり、もちろん生きている。ユーハバッハが殺す事ができなかった存在は、一兵衛の他には主人公の一護ぐらいだろうか。その一護ですら、ユーハバッハとのタイマンはおそらく難しいと思われるので、総合的に見ても実力は最強?最古?の死神に相応しい。
そして小説では他の零番隊全員を復活させた。
零番離殿の霊脈と零番隊の霊力が融合しており、離殿が全滅しなければ一兵衛が復活させられる。
また、とある台詞は一護を霊王にさせる目的故の発言らしく、「大虚級の奴らを倒すと、今の世界バランスでは崩壊してしまう」という懸念があったためにハリベルたちを放置したのだという。
斬魄刀「一文字」
巨大な筆の姿をした斬魄刀。解号は「黒めよ~」。
この墨で撫でられたものは「半分」になり、塗りつぶされたものは名前を失い、和尚のものになってしまう。
すなわちどんな物体でも塗れさえすれば自分のものになる。なんて無茶苦茶な。
真打「しら筆一文字」
いわゆる卍解でその発祥。
山爺の流刃若火よりも古い。
「一文字」で名を失ったものに名を与え、始解の「塗り替える」能力とは対照的に、与えた名の存在と同じ性質に対象を「書き換える」という恐ろしい技。敵を粉微塵のごとく弱体化させられるだけでなく、自身を無敵にもできるということになる (拝借考察)。そうしなかったのは和尚の徳故だろうか。
ユーハバッハも神のごとき能力を持つが、一兵衛も十二分に神のような強さである。
やっぱ能力ですね
ユーハバッハは見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)星十字騎士団を連れて尸魂界に攻め込みます性格は争いを好まない性格どの自分で言ってる割に仲間をすぐに殺してしまう冷酷な性格です
ユーハバッハの能力は自らの魂の欠片を他者に与え、与えられた者の心身の欠陥を満たすことができる。
その者が死ぬと、与えた魂は自分に還り、その者の能力などを全て受け継ぎパワーアップする能力です
+聖文字はAで能力名は『全知全能(ジ・オールマイティ)』
これから起こるすべてを見通し知ることができる能力であり、ユーハバッハが見知った能力では彼を殺すどころか傷一つ負わせることさえできなくなるというチートのような能力。 です
兵主部一兵衛との戦闘中にやっと発動したが、それは「力の9年」が終わらなかったため(もし終わる前に使ってしまうと制御を失い、星十字騎士団の力を奪い尽くしかねなかった)。
この能力については、発動する=ユーハバッハが『目を開く』ことを意味しており目の中に瞳が3つあるという異形の姿となる。
浮竹十四郎の神掛により現れた霊王の右腕を吸収することで、全身を黒い影と無数の目が覆う姿に変化するとともに全知全能の能力もあらゆる未来を見通し意のままに改変する力に変化する。
その強力さは黒崎一護のパワーアップした天鎖斬月も卍解した瞬間にへし折られるほど。
また未来すべてに対して力を行使することで井上織姫による事象の拒絶も無効化している。
しかし、見通し改変できるのは未来の事象に限ることと能力の行使にはユーハバッハの認識が必要なことという特徴から過去を改変する能力や認識を操作する能力を受けると能力を阻害、無効化されてしまう弱点も存在する。 チート、