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エンドウさんの「地獄楽最強キャラランキング」

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更新日: 2025/09/11

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ランキング結果

蓮の花の天仙で、他の天仙達をまとめる首領。神名は普賢上帝。

天仙達の修行を引導したり、定例報告を開催して島の状況を定期的に確認・管理している。

他の天仙達を団結する家族のように扱い、また自分に従うものとして見ている為、自分以外の天仙が仲間を傷付けたり非難するのを嫌って咎める。

いつも定例報告の最後には他の天仙と一緒に、永遠と“宗師”に誓って乾杯をする。

2画眉丸

画眉丸

引用元: Amazon

登場作品地獄楽
声優小林千晃

「氣(タオ)」

→島で習得した技術。

体を流れる氣を操り、体に様々な影響を与える。

身体機能の強化や技の精度上昇に留まらず、てんせん様に致命傷を与える唯一の方法となる。

火法師の様な人間離れした忍術もこの「氣」の影響で身体強度を上昇させた影響だと劇中では考察されている
「火法師」
→体温を上げて皮脂を発火させる画眉丸の得意技。単純だが威力、応用の幅共に抜群であり、後述の雷礫などと組み合わせて辺り一帯を火の海に変える、突き刺した腕を発火させて体内から焼き殺す、などエグい技も可能。とはいえ自らの体を燃やしている以上、深手を負った状態で使うと命の危険もある。
「雷礫」
→読み方は「いかりつぶて」。周囲にあるものを蹴り飛ばして攻撃する。蹴り飛ばす物に制約はあまりないようでその辺の石ころから落ちてくる相手の武器を飛ばして相手に返す、という芸当も見せた。遠距離攻撃だからか、あまり凄まじい威力を持っている描写は無いが、弔兵衛の体を貫通して大穴を開けるなど威力は充分。

上述の火法師と組み合わせた変化系に「火法師拵え」がある。

「大礫」
→読み方は「おおつぶて」。身の丈ほどもある岩をぶん投げる。どこが忍術だとかは言ってはいけない。

「撓刃」
→読み方は「しなりば」。腰の帯をムチのように打ち付ける。本人いわく「鋼並の硬度」だそうだが、陸郎太には通じなかった。

「鬼蛍」
→複数の火の玉を相手に向けて飛ばす。火の玉は当たると炸裂し、視界を奪う。おそらく撹乱、逃走用の技。

「爆水」
→火の粉を相手に向けて滝のように浴びせる。広範囲攻撃のようだが、威力に関しては不明。

「火ノ橋」
→口から炎を吐き出す。横一文字に薙ぐ様に攻撃する、火炎放射よろしくぶっぱなすなどの使い方があり、空を飛ぶ対象や細かい対象をまとめて焼き払うことが出来る。作中でも頻繁に登場していたので何かと便利な技のようである。

「踵爪」
→読み方は「きびすづめ」。正確には忍術ではなく、石隠れ流体術。凄まじい威力を誇る後ろ回し蹴り。人間の肉なら簡単に抉りとるほどの威力を誇る。

「風縫い」
→口から物を飛ばす技。

「棘衾」
→読み方は「とげぶすま」。木の枝で相手を突き刺す。

「花針」
→指の力で鉄砲にも引けを取らない威力を持った小石を相手に飛ばす。

「天帝颪」
→読み方は「てんていおろし」。高く飛び上がったあと、発火させた両腕を相手の頭上から叩きつけてそのまま両断する。画眉丸も奥義と呼ぶ技。
おなじ石隠れ出身のシジャとの戦闘で様々な里直伝の体術が繰り広げられた。

「鎌首」
「幹竹割」
「鉤当て」
「蛇絡み」
「刀捕」
「影縫い」
「大鉈」
「撃針」
連続技
天仙の一人である蘭戦で「雷礫」や「爆水」とともに使用された。

「花々抄」(かかしょう)
「焼け吹き」
「つりわた」
「花蛇輪」(はなだりん)
「火炎断」

3山田浅右衛門殊現

山田浅右衛門殊現

引用元: Amazon

登場作品地獄楽

山田浅ェ門 試一刀流二位

作中でも片手で数えられる程の強さ。段位持ちの山田浅ェ門の中では十禾と並んでトップツーの実力を持つ。“氣”が非常に強く自然に感知することもでき、素手で竈神の攻撃を受け止めたり拳で頭を粉砕することもできる。勇み良く戦う様は合戦経験あるのではと清丸に評価されるほど。

その仲間想いな性格と観察力の高さから、ほかの山田浅ェ門が得意とする剣技を模倣・改良して駆使することができ、さらに“氣”の属性までも変容して戦う。殊現の戦闘能力が高い理由の一つである。

戦闘する時によく片肌脱ぎをする癖がある。また、作中本編ではギザギザの刃こぼれした刀で戦う。自分の恩師である衛善の死体を見つけた際に、報復としてなるべく相手を苦しむように殺めるため将軍様から賜った刀の刃を砕いたためである。

4亜左弔兵衛

亜左弔兵衛

引用元: Amazon

登場作品地獄楽
声優木村良平

この様に元からの戦闘能力が既に高いが、島で花化し花の“氣”を掌握したことにより身体能力が人間離れに向上することになる。

孤児になった我が身と弟を守るために身に付けたその実力は確かなもので、腕を縛られたまま罪人の首を締めて砕いたり“竈神”が持っていた大斧を軽々と振り回すほどの腕力を持つ。適応力も高く常に己を俯瞰して状況を静かに見つめて判断を下し、相手をおだてて操る人心掌握術も心得ている。

この様に元からの戦闘能力が既に高いが、島で花化し花の“氣”を掌握したことにより身体能力が人間離れに向上することになる。

4山田浅エ門十禾

山田浅エ門十禾

引用元: Amazon

登場作品地獄楽

山田浅ェ門 試一刀流三位

作中本編の登場人物の中でも片手で数えられる程の実力を持つ男である。物の原理が視える故に行動が読め、どんな化け物相手にも苦にしない剣豪。“氣”が強い上にうまく感知し扱える為巨大な怪物も物ともせず真っ二つに斬れる。

山田浅ェ門の中では殊現と並んでトップツー、作中全体でも蓮や画眉丸に次ぐ実力ではないかと思われる。

5士遠

士遠

引用元: Amazon

登場作品地獄楽
声優小林親弘

山田浅ェ門 試一刀流四位

盲目であるが、“氣”が感知できるため常人以上に香りや音など万物の動きを知ることができ、剣の腕前も山田家内では十禾や殊現に次ぐ実力を持ち合わせる。

島の生物との戦いを経て“氣”の扱いや性質を理解し、“氣”を循環するように練って纏う事ができるように。山田浅ェ門の剣技を数多く使いこなして戦う。

6シジャ

シジャ

引用元: Amazon

登場作品地獄楽

画眉丸を殺したいほど尊敬している

厳しい石隠れの修行を生き残っただけあり、その実力は画眉丸にも劣らない強さ。石隠れの教育と画眉丸の指導により徹底して弱点を卑怯悪辣に突くことを仕込まれており、何より相手の最大の弱点になり得る「愛=大切なもの」を理解し見抜く慧眼は凄まじい。

他の天仙の鬼尸解より桁違いに強い。

蘭の花の天仙で、専門研究は体操で不死を目指す導引。神名は准胝帝君、准胝観音から取られたものだと思われる。

鍛錬のためならば敵の才能も賞賛し、敵の前でも柔軟をしながら喋る体操マニア。鬼尸解においても珍しく知性が残り、格闘においては他の天仙の鬼尸解より桁違いに強い。

平素から物腰柔らかで優しく、微笑みを絶やさない。他の天仙からはお節介焼きと言われたり“全肯定君”とアダ名を思われたり。蓮の右腕的存在でもある。

山田浅ェ門の中でも実力が一番とされる殊現に認められる程に上達する

佐切に限らず山田浅ェ門は本来処刑や刀の選定、試し切りに特化した一族なのであまり戦闘能力自体は高くない者が多いが、罪人の首など対象物を一刀両断にする技は一流で、彼女も島に上陸する以前から、人体の構造を理解した上で的確な斬撃を打ち込む剣の腕前は常人以上にあった。

しかし剣技は身内から「太刀筋に迷いがある」と言われ、彼女自身も刀に自分の処刑人としての迷いや躊躇いが映ることに悩んでいた。画眉丸と共に行動し、陸郎太との戦いを経て島で過ごしていくうちに自らの迷いや葛藤を受け入れてからは、剣技が洗練されていくように。終いには同じ山田浅ェ門の中でも実力が一番とされる殊現に認められる程に上達する。更に島に乗り込む前からタオ(氣)を視認することもでき、牡丹と戦った際には最初に傷を付けた

9民谷厳鉄斎

民谷厳鉄斎

引用元: Amazon

登場作品地獄楽
声優稲田徹

てるほど研ぎ澄まされる=自分が見えてくる

その実力は確かな物であり、若き日に師から教わった「捨てるほど研ぎ澄まされる=自分が見えてくる」という言葉の真の意味を知るために全国を巡って剣技を磨いていった。

「空岳割り」

→読み方は「からたけわり」。鋭い斬撃で敵の胴体を斜めに斬り込む。

「門扉斬」

→読み方は「もんぴぎり」。大屋敷の門扉にあった龍の装飾をぶった斬った技。“八州無双の剣龍”の名を知らしめるきっかけとなった技である。

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