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2位累(るい)
家族に憧れる姿に感動
那田蜘蛛山に住む累は、家族愛に憧れるあまり他の鬼を自分の家族とし、言うことを聞かなければ糸で斬りつけたりなどしていた。だが、それは鬼になる前に失った本当の自分の家族を自らの手でなくしてしまったことによるものだった。その切ない過去に感動する。
3位猗窩座(あかざ)
卑怯者だが武術が綺麗
卑怯者ではあるが、あの武術の模様が美しい点や、強い相手に対しては敬意を表すところは評価できる。人間だった頃は恋人に尽くしていたり、また父親のために罪を犯したりなどをしていた。大切な人を全て失った悲しみを思い出し、自ら命を絶つ姿は印象に残った。
感動する兄妹愛
遊郭編に登場する2人。強い兄妹愛で結ばれた2人は、炭治郎と禰豆子のようにとても深い愛情をお互いに持っている。炭治郎たちに首を斬られた後、地獄に妓夫太郎が行こうとした時、堕姫も一緒に行くと言い出すシーンは感動する。