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この人って本当に味方側なんでしょうか?
第2位はゼノウです。あの顔面、ヤバイですよね。傷ありすぎ、目ギョロギョロしすぎ。クスリやってるんですか?というぐらい見た目もグロテスクでヤバイやつさがビリビリと伝わってきます。武器は丸い鉄の鈍器みたいなものを振り回して戦うのですが、あの顔面、あのガタイ、あの鈍器。もし戦場でゼノウに出会ったら私なら「あっ、死んだわ。」って思っちゃいますね。
漫画では“大牛の首を手づかみでねじ切る怪力の持ち主”、“蒙武よりもひとまわりでかい”と驚きの情報が寄せられています。一族の頭である桓騎ですらあまりゼノウには近づかいとの記載もあり、相当ヤバイ人物ということがわかります。戦いでは黒羊丘での戦いで紀彗を一振りでぶっ飛ばしています。正直、見方側にいるキャラクターではないと思います。
完全無敵のファルファルゾーン
3位はファルファルファルでお馴染み。騰です。亡き王騎の副官から今は秦になくてはならない存在にまでなりました。冷静沈着。ポーカーフェイス。知略の男。王騎が“本来あなたの実力は私に見劣りしません”とまで言わしめた実力の持ち主ですが、騰を本当に評価すべきポイントは僕はそこではないと思います。
騰の本当の評価ポイントは2つ。1つは完全無敵のファルファルゾーンですね。刀を扇風機のようにファルファルいいながら振り回すあれです。あれは不思議ですよね。ファルファルが通っただけ敵ザクザクに切られ死んじゃってますからね。最強です。2つ目は録嗚未、隆国、鱗坊、干央、同金といった成果よりまず笑いをとりにいくような、まるで吉本のようなメンバーをちゃんと統率しているところではないでしょうか。
最高の死にざまでした。あざっす。
4位は汗明さんです。汗明さんには最強の応援団がついています。「ドドドドドドドド、至強は誰か?至強は誰か?ドドドドドドドド、汗明!!!」。この最強の応援団を引き連れて登場した際には、「あっ、この男は壮絶な死をとげるのだろうな。」と確信をしたものです。ここまで自分を上げに上げて、最後はもぐらたたきのように頭をたたかれた?つぶされた?首なしの汗明さんは私たち読者に最高の笑いをプレゼントしてくれました。
弟分のリンブンクンともに強さは確かにありました。それこそ弟分のリンブンクンなんて、謄のところの同金倒しちゃうくらいでしたからね。ただ、最高にして最強の噛ませ犬だったことも間違いありません。よって、その噛ませ犬っぷりを称え4位にランクインをさせて頂こうと思います。どうぞ安らかに。今後のキングダムを見守りください。
えーっと、これは人間なのでしょうか?
5位はランカイです。半獣半人のランカイです。なぜ5位かと言いますと、おそらく武器や武具をつけずに真っ裸で戦ったら、最強はこの人?だと思ったからです。描写では、軽く普通の人間の3~4倍ほどの大きさで描かれています。張り手で”ドパン!!”と兵士が潰されている描写もあります。登場した時、私は「ん?なんか服着てる熊がおるやん。」と思ってしまったくらいです。
ランカイの正体はどうやら山猿なんてことも書かれています。人間離れした体格や怪力、すばしっこさも持ち合わせています。さながらドラゴンボールに登場する大猿のイメージがピッタリです。このまま調教をすすめ、防具を身に着け、刀を持ち、馬を操れるようになれれば、おそらく秦の大将軍の座はランカイのものとなるでしょう。
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王騎や廉頗までもが戦うのを避けた人物
私は魏の大将軍で魏火龍七師の一人である凱孟さんを推薦させて頂きます。凱孟さんはあの王騎から『赤ん坊のまま猛牛になってしまった困った人』と評価された最強の人物です。王騎や廉頗までもが戦うのを避けたほどの“武”を持つ豪傑です。信との一騎打ちでは凱孟さんのガタイがあまりにも突出しすぎていて、信は凱孟さんに殺されるとさえ思ってしまいました。
ちなみに様々なサイトで凱孟さんは豪傑だが馬鹿だの、頭は弱いなどの情報が流れていますが、それは全くのガセ情報です。「大声をあげて代将軍である自分の位置を教えたり、兵法にそぐわない無茶な振舞をする事が多い。」とありますが、正直何もわかっていません。凱孟さんとこの世で対等に戦える人物はいないんです。凱孟さんは少しでも戦いを楽しむことだけを考えているが故の振る舞いなのです。これ以上多くは語りません。黙って凱孟さんに1票を投じてください。