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1位呂布
2位関羽
神格化の対象
数々の戦いで活躍した武芸ももちろんですが、後世で神格化された人物である点が選んだポイントです。曹操や劉備など神格化された三国志の武将は他にもいますが、国をまとめる地位を持っていなかったにも関わらず神格化の対象となっているというのは、それだけ人々からの支持が強いことを表しています。ただ力が強いというだけでなく、このカリスマ性こそ最強といっていい要素です。
3位張飛
多方面から評された武力
自国の劉備からはもちろん、他国の人物からも「1人で1万の兵に匹敵する」といわれるような武力を持っていた人物です。それだけの評価をうけるような人物であれば、最強に相応しいと思います。後世でも民衆から親しみをもたれた豪快さ、無骨さも魅力です。
野心の塊
自分を重用していた丁原を殺害したり、一時は親子の契りを結ぶなどとても結びつきが強かった董卓を暗殺するなど、自らの野心のためであればどんなことでもするという点が選んだポイントです。大きな軍を率いていたわけでもないのに、戦乱の世で名を馳せた圧倒的武力も持っており、最強に相応しい人物だと思います。