シティ・オブ・ゴッドの詳細情報
制作年 | 2002年 |
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上映時間 | 130分 |
原作 | パウロ・リンス『シティ・オブ・ゴッド』 |
監督 | フェルナンド・メイレレス |
脚本 | ブラウリオ・マントヴァーニ |
メインキャスト | アレシャンドレ・ホドリゲス(ブスカ・ペ)、レアンドロ・フィルミノ・ダ・オーラ(リトル・ゼ)、ドゥグラス・シゥヴァ(リトル・ダイス)、ジョナタン・アージンセン(カベレイラ)、フェリピ・アージンセン(ベネ)ほか |
制作 | アルドレア・バラタ・ヒベイロ、マウリツィオ・アンドラー、デ・ラモス |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,990円(税込) |
『シティ・オブ・ゴッド』(ポルトガル語: Cidade de Deus、英語: City of God)は、2002年に製作されたブラジルの映画である。フェルナンド・メイレレス監督が、パウロ・リンスの同名小説(日本語未訳)を脚色して映画化した。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ギャング・マフィア映画ランキングでの感想・評価
これが現実だと思うと辛いが、リアルだから面白い
ブラジルのリオデジャネイロのスラム街に生きる人々の日常を描いた映画です。秩序や法律、モラルといった概念が崩壊した皮肉にも「神の町」と呼ばれる場所で、子供たちが生きるために犯罪や暴力に手を染めていく惨状は目をそむけたくなるが、そうしなければ生きていけない苦しい生い立ちや貧困の現状に無気力さを感じる。見終わった後に強烈なやるせなさと憤りの無さを感じるが、生きることについて深く考えさせられる映画だ。
RUIさん(男性・30代)
3位(75点)の評価