ゴッドファーザーPART IIの詳細情報
制作年 | 1974年 |
---|---|
上映時間 | 200分 |
原作 | マリオ・プーゾ『ゴッドファーザー』 |
監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
脚本 | フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ |
メインキャスト | ロバート・デ・ニーロ(ドン・ウィトー・コルレオーネ)、アル・パチーノ(マイケル・コルレオーネ)、ジョン・カザール(フレド・コルネオーレ)、ロバート・デュバル(トム・ヘイゲン)、ダイアン・キートン(ケイ・アダムス・コルレオーネ)ほか |
制作 | フランシス・フォード・コッポラ、グレイ・フレデリクソン、フレッド・ルース |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
『ゴッドファーザー PART II』(ゴッドファーザー パート ツー、原題: The Godfather Part II )は、1974年に公開されたアメリカ映画。監督はフランシス・フォード・コッポラ。脚本はコッポラとマリオ・プーゾの合作。PG12指定。 『ゴッドファーザー』の続編だが、物語の時系列はやや複雑で、前作の後日談であると共に前日談に相当する。第一作でコルレオーネ・ファミリーを継承したマイケル・コルレオーネのその後を語ると同時に、若かりし頃のヴィトー・コルレオーネが力を手にして浮上していく様を丁寧に描き出す。 (引用元: Wikipedia)
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不朽の名作。ギャング映画の全てがここにある。
ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの二人の名優によるギャング映画の最高傑作。
デ・ニーロが演じるとヴィトーの若かりし頃と、アル・パチーノが演じるマイケルのその後、この二つの世界線が交錯することにより、物語の深みが増す。
ギャング映画としてのストーリー性はもちろんだが、見逃せないのはそのファッション。1900年台の前半から中盤にかけてのギャングファッションは「粋」という言葉そのもの。
ネクタイの締め方からスーツの色、髪型からヒゲのひとつまで、ルッキンググッドとは何かを考えさせる秀逸なバイブルといっても過言ではない。
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個人的にpart1よりも好き
男が惚れる理想の漢像、ヴィトの過去を知ることができる(マイケルとか映画の出来を語り始めたら作文になってしまうので省略)。
言動の端々から溢れんばかりの家族愛が滲み出、かつ敵には残酷なまでに非情になれる、でも一本ぶっとい筋の通った、肝っ玉の座った漢の中の漢、ヴィト。如何にして彼は彼になり得たのか?何度観返しても新たな発見があり、インスピレーションとなる、色褪せることのない不朽の名作。
リオさんの評価